「グロは嫌いです。」スケアリーストーリーズ 怖い本 よしさんの映画レビュー(感想・評価)
グロは嫌いです。
1960年代のアメリカ。心霊スポットとして名高い洋館から、呪いの本を持ち帰ってしまった若者達の恐怖を描く物語。
ホラーサスペンスの言葉に乗せられて鑑賞。
呪いの本の描写は秀逸でしたが、グロに走ってしまったのが私の趣味ではありませんでしたし、着ぐるみのような怨霊は失笑を禁じ得ませんでした。
不幸な少女の過去を探るサスペンス部分はそれなりに緊迫感はありますが、結果はとても単純で深みがないことが残念なところ。
私的評価は、厳しめです。
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