「一番の恐怖は冒頭の袋」スケアリーストーリーズ 怖い本 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
一番の恐怖は冒頭の袋
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1968年ミルバレーでハロウィンに浮かれる十代半ばの子供たちが幽霊屋敷と呼ばれる空き屋に忍び込み不思議な本と出会って巻き起こる話。
赤い文字で書かれたその本の怪談エピソードが現実に。
から勝手に物語が書き足されて又現実に。
えっ?マンガじゃないけどトト神(ボインゴ)か?と思ったらデスノート?いや、それを遥かに超えちゃって何でも出来る究極の本という展開。
子供がストーリーテーラーであり主人公だからか、ファンタジーっぽさのあるホラーで、怖そうな描写はあっても悍ましさやグロさは無いつくり。
主人公と同年代ぐらいをターゲットにしたマイルドなホラー作品という感じかな。
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