2分の1の魔法のレビュー・感想・評価
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Half De Magic!!!!????
個人的には結構かなり楽しめたような。
そこそこの感じで。
キャラクターも立っていて。
足だけのところもなんかよくて。
ミドルでもけっこう、かなり楽しめそうな。
ディズニーの映画の中では、やや暗めで。斜め的な。(笑)(笑)
面白かったです。
ムーランも早く見たし。(笑)(笑)
感動はするけど中身は薄い
兄弟の絆とか良い話が観たいなと思い映画館へ…。
評価としては感動するけど、なんか物足りない感じがする。
振り返ってみると疑問が残る感じかなと。
・ちゃんとした声優か練習をした俳優を使って欲しい、近藤春菜さんの棒読みは冷める。
・魔法の位置付けがよくわからない…廃れた説明はあるけど復活させる理由が分かりづらい。
・最後は感動するけどモヤッとさも残る終わり。
映画館だと迫力もあって泣けるけど、出て話をしたらそんなでもなかったです。
もっとお父さんが魔法に熱心で最後終わらせてくれて良かった気がするなーと、ベタだけど。
でも泣きたいなって思ったら、感動できると思うので良いと思いました。
男性に見てほしい
まず、男の子に見てほしい。男性に、見てほしい。
女とか男とか大きく括るなと怒られそうだけどとりあえず
男の子に見てほしい。もちろん、女の子にも見てほしい。
ということで、イコール全人類、見てほしい。
先日書いたレビューなのですが見たときに一回トイレに行ったので見ていない箇所がありました。本日二度目を見まして全て確認しました。反省しております。
今日見ていて気づきました。兄貴バーリーが苦渋の決断で「大事な娘(字幕版で証言)」と言って大切にしている車を犠牲にするシーンがありますがあれ、ラストの弟が兄に父さんとの再会を託して自分が一人戦うシーンに繋がっているのですね。今日気がつきました。
兄の車が犠牲になり瓦礫まみれになりますがラストに弟も自分が犠牲になって瓦礫まみれになります。兄の大事に大事にしてきた大切な車が犠牲になって今度は弟自身が犠牲になります。互いが犠牲にして相手の事を思い助け合いながら父に繋ぐ。奇跡を起こします。泣きました。
男性向けというか男性がグッと来るんじゃないのかなあ、と思った。
父親との関係とか兄弟の関係性とかグッと来るポイントが女性と違うと
思うので私は羨ましいなと思った。やっぱり、男性にしかわからない関係性とか
関わり合い方ってあるんだと思います。男性の感覚とかがあるんだと思います。
私は立場も状況も違うけれど、同じく父を亡くしているので感情移入できた。
娘の立場ですが五歳の時に離婚してそれから会えないまま父が死にました。
五歳まで父と遊んだ記憶がありますがそれからの記憶がありません。
幼年期の思い出が三つほどある兄と生まれる前に亡くなったので父の記憶のない
弟の両方の気持ちがわかりました。兄弟共にかなりつらい状況です。
兄のバーリーは無鉄砲で明るく奇想天外な人物に見えますし父さんと遊んだ記憶もありますしそれほど父に執着していないように感じました。しかしそれは上辺だけで弟イアンと同じぐらいに本当は父に未練があったのです。そのことを知って弟イアンが最後にとった行動に、私は胸がいっぱいになりました。泣きました。目が滝状態で見えなかった。イアン、私もあなたを抱きしめてあげたい。バーリー、あなたも抱きしめたい。家族みんな、抱きしめてあげたい。
物語が初めの方からずっとイアンの「会ったことのない父さんに会いたい」という儚い気持ちで動いていたため、まさか終盤にこんな展開になるとは予想しておらず、イアンと制作陣にしてやられてしまいました。本当に心優しく強い子です。お兄ちゃん、びっくりしたと思います。
兄弟、いいなと思いました。男兄弟にしかない関係性もあるし、男兄弟にしかわからない葛藤もきっとある。そんな特別だけど世の中にもありふれた関係が奇跡を起こします。兄弟、ほしいな。
兄バーリーの気持ち、本当にわかります。バーリーみたいに普段明るくて悩みなんかなさそうで「オレ、元気だぜ!!なんともないぜ!!」みたいにしている人って、本当は全然大丈夫じゃないです。めちゃくちゃ耐えてます。しんどいから、防衛反応で明るくします。バーリーも父のこと平気なんかじゃないんだろうなと思いました。オレ、平気だぜ!!みたいな顔してるけど平気じゃないんです。
弟イアン、ぼーっとしてるけど優しい子です。死んだ父さんの面影を探してます。写真を見たり、カセットに録音された父さんの音声を聞いてみたりと、私も似た経験をしました。話しかけたり時に怒ってみたりイアンの気持ちも、痛いぐらいわかりました。何でもいいんです少しでも父を感じたくて行動に出る。本当はイアンが誰よりも行動派なのかもしれません。イアンもバーリーも思いは同じ父が大好きだということです。親子って、不思議ですよね。離れられない。
「死んだ父さんに会いたい」、この切ない思いが兄弟を成長させます。冒険モノです。大きな大きな兄弟の冒険モノです。私は人間ドラマ的なヒューマン物語で全編進んでいくんだろうなと思っていたのですがそうじゃなくかなり強めな冒険モノでした。ハラハラドキドキがありました。怖い場面もありました。展開も早くてゲームみたいでした。男の子好きそうだなと思いました。
城田優と志尊淳、すごかった。城田優と志尊淳の顔が浮かびません。ああ、声優誰だったかな、えーと、あれ、えーと、あ、城田優だ!!そういえば!!え、全然わからなかった!!みたいな感じになった。志尊淳にいたってはプロだった。本業の方だと思いました。城田優の元気で明るいんだけどちょっとハスキーで弱い感じの出し方が、兄貴のバーリーだなあ・・・と思いました。いい、いいですよ城田さん、本当にバーリーだった。城田さんのバーリー、切ないんですよね、声の出し方が。志尊淳のイアンは優しさ溢れる逞しいイアンでした。声から伝わる性格見事に表現されています。
字幕版も見に行きます。優しく逞しい映画だった。海外版を見てもっともっと本作の世界に入りたいなと思います。父を亡くした悲しみ、私も癒えません。ですが、本作の兄弟と出会い、私も幼年期から感じることのできなかった欲しかった父親の愛に触れたいと兄弟たちと一緒に一時間弱冒険を共にし、慰められたと感じます。一緒に冒険をしてくれて、ありがとう。君たちは、素敵だよ。
唯一引っかかったのが、母親と警察官の方は恋人なのかな。そこだけ妙に生々しくて嫌だった。
そこを普通に描き切るのがアメリカらしいのかなと思います。家族、色々な形がありますが再婚とかするのかなと邪推してしまいました。それもまた、兄弟的にどうなのかと思います。ピクサーの作品って、いつも思いますがかなりシビアな時があるんですよね。内容的に大人向けというか。
カールじいさんの時も、それを感じました。シニカルというかシビアというか。おお、・・・・・といつも思います。今回のも母親の恋人がいたのでそうきたかと思いました(考えすぎか)母親と警察官の場面が比較的毎回軽やかに進むためポップですけど内実結構しんどいなと思いました。私の勝手な見方ですのでご容赦ください。しかしそれがピクサーの問題提起部分でかっこいいなと思うところです。それについて深く考えるのが好きだからです。
Brandi Carlileの主題歌が良かった。カントリーミュージックでアメリカ!!という感じ。のんびりキャンピングカーでドライヴしている感覚になりました。そう、私は思うのですが人生は長い長い自分を慰める旅路なのです。Carried Me With Youあなたと一緒に私も運んでみたいな感じなのかな。本作の兄弟と私も同じく旅に出たくなりました。キャンプファイヤーでもしたいですよね。
スキマスイッチの全力少年も、久しぶりに聞きましたが爽快感があって好きです。
爽やかで兄弟にピッタリでした。賛否両論ありますが私はいいと思います
長くなりまして、ごめんなさい。
今回のは、アナ雪が姉妹愛ならこちらは兄弟愛だぜ、みたいな感じでした。
父親への愛も感じました。大好きな作品になりました。
ハッピーエンドのような
ピクサー作品初鑑賞です。トイストーリーもカーズもインクレディブルファミリーも存在は知ってますし、おもちゃも持ってました。なのに映画は観たことがなかったので今作でお初にお目にかかります。
映像がなんたってキレイ!日本のアニメ映画は繊細な美しさを表現している作品が多いですが、今作は壮大!って感じです。自然がまるで実写のよう。魔法のシーンや竜の動きが素晴らしい。
ストーリーは魔法を使えるようになる過程が曖昧な感じで、イマイチ納得できない部分もあったのですが、兄弟の成長物語としては立派だなと思いました。ちゃんとお父さんと出会えていない主人公が、ちゃんとお別れできていない兄にお別れを託すという展開はとても素敵でした。兄が注いできた愛情を弟が恩返しするという見事な展開に拍手です。
キャラいまいちかな
ストーリーもまずまずで普通には楽しめなくもないかな、というぐらい、笑。
いいところは映像美と、兄弟愛かな、、。ちっさい頃の兄弟の回想とか成長していくさまはそれだけでキュンとする。
よくないのはキャラ、、成長でギャップ見せたかったのかもしれないけど、それにしても序盤の空気読まない暴れん坊の兄貴も、おどおど弱気の弟も、イライラしかしないキャラで応援する気がおきない。。。兄ちゃんは後半だいぶ株が上がったが、弟はなんかなぁ、、物語終盤のマンホールから出てきたとこで全部兄貴のせいにしてブチギレるってのはさすがに性格悪すぎるだろう。。
あとは近藤春菜、、ちょっとセリフたくさんの割には、またまだ未熟な感じでしたね。。。3回に1回くらい棒読みで気になって入り込み難かった。。字幕の方が良かったかな。。
父と子供の物語かと思ったら
兄弟愛のストーリーだった
ピクサーはモンスターズユニバーシティの時といい、nerdの描き方が良い!
主人公が父親と会えないストーリーにしたのもかっこいい
地味な作品だけど、良い映画だった
うーん、期待外れ
まぁこういう作りなのかもしれないけど、厨二病で大学に行かない兄、引っ込み思案でネガティブな弟、、この時点でちょっとイライラ。さらには登場人物は人の話を聞かないで突っ走るキャラが多数。
父親がいない、会ったことないってだけでここまで求めるものなの?って感じ。
環境に順応しないの?
もうちょいファンタジー探索要素があったらいいのに。
世界的にはファンタジーだけど、それが活かせてない。
もうちょい謎解き系のが欲しかった。
春菜のキャラがセリフが多い割に棒読み。
頑張ろうとしてるのはわかるけど、気持ちより読まなきゃってのが伝わってきて、キャラに感情がない。
絵的にはちゃんとした表情とかしてるのに、セリフが棒
一番なイライラ要素はこの兄弟かな。
見ててイライラが多かった。
ここまで見てる人をイライラさせる要素必要?って思った。
ここからは映画関係ないけど、
隣のおっさんは裸足になって足投げ出すし、おそらく前の女はワキガで臭ってくるし
兄弟の成長は分かったけど。
友達と2人で観てきました、
公開初日。レイトショーでガラガラ。。。
これ、大丈夫かな?って
上映前に友達と話してましたが。。。
観終わった後に、2人でうーん。と顔を見合わせてしまいました。
兄弟の成長はすごく良かったし、
お父さん復活のために、果敢に呪いの怪物?化け物?に立ち向かったのはよかった。
正直、勝てるか、お父さんの復活に間に合うか、手に汗握ったけど。。。
下半身のお父さんが復活したのは良かったけど、
イアンがお父さんと会えなかったのは。。。
え?マジ!?って。正直、私としてはなんか気が抜けてしまいました。
普通の吹替で見たけど、IMAXで見たら、どんだけ映像綺麗なんだろうねー。とか、
兄弟の声より、お母さんの声、ハリセンボンだってよ!とか、
映画の感想は全く出ずに、映画館を後にしました。
私としては、映画館じゃなくてもよかったんかなー。って思っちゃう作品でした。
みんな1/2以上を探してる
延期もあってすごく予告を何度も見たのと
今週の新作がこれくらいしかないと言うわけで
そんなに観る気は無かったですが観てみることに
感想としては悪くは無かったです
さすがピクサーさすがディズニーの完成度
ただあまり魅力的でないキャラデザ
ストーリーもひねりがなさすぎたかな
魔法が当たり前のように存在していたが
文明が勝って誰も魔法を知らなくなった世界
小心者で自信が無いイアン
冒険好きでおっちょこちょいの兄バーリー
イアンの誕生日に亡き父が用意した杖と石は
一日だけ父を復活させられる事が出来るものの
下半身しか復活させられずイアンとバーリーは
残り半分を復活させら父と過ごす時を求めて
冒険に出ます
この世界観がけっこう変わっていて
ファンタジックながら現代社会的な生活を人々(モンスター)
が送っており妖精やケンタウロスやドラゴンなどが
共存しているのですが古い伝説の本当の姿を
皆忘れて普通に生活してしまっています
これらのキャラクターデザインが例によって
日本人の感覚的?にあんまり魅力的に映らず
感情移入が難しかったとこはありました
芸能人然としたスカスカ吹替も手伝って…
父も下半身だけでイアンらと行動を共に
するのですが結局どのくらいコミュニケーション
能力があるのか示唆する場面があまりなく
犬用のリードで牽引するなどのヒドい扱いですw
まあでも1/2というキーワードは物語に
色々な要素で関わっており
父の身体が1/2というだけでなく
兄弟が一人では1/2だけど協力して1つになる
といった奥深さがありました
また亡き父との会話をシーンとして描写せず
遠くからイアンがのぞき込むようにしたとこも
上手いと思いました
結局足だけの会話は出来ない父とした冒険で
イアンとバーリーが成長したのは事実で
すでに父と会話する必要は無くなっていた
わけですから
悪くは無いんだけど観に行こうって思えるほどの
魅力には欠ける感じはどうしてもありますが
ヒマだし行ってみるか!くらいの気持ちで
観に行かれるぶんにはオススメできます
【字幕版】キレイな伏線回収でテンポ良し
細かい伏線の回収がよかったです。母親のエクササイズ(勇敢勇者)、杖のササクレのくだり、学校の遺跡などです。覚えた魔法を最後の戦いで総動員するのもいいですね。
冒頭の「テクノロジーの発展で魔法が忘れられた」という説明からはIT依存に対する風刺がテーマにあるのかと思いましたが、その辺りの深堀りは無くあくまで家族愛、兄弟愛、成長がテーマだったと思いました。風刺が強すぎると重たくなるのでこれぐらいがよかったです。最後にイアンとお父さんが会えなかったのは残念ですが、バーリーのおかげで後味は爽やかです。
しかしピクサーの映像の進化はすごいですね。個人的にはイアンのフワフワした髪が好きです笑
吹き替え版の上映が多いですが、字幕版だと声優はイアンがスパイダーマンのトム・ホランド、バーリーがスターロード(GotG)のクリス・プラットと豪華です。流石ディズニー。
お母さんが近藤春菜さんそっくり。
いつもは字幕派なんだけど、いい時間のがなくて日本語吹き替え版になりました。志尊淳さん、城田優さんが吹き替えしてましたがさすが俳優さん、違和感もなくうまい!!お母さん役の近藤春菜さん、キャラクターとソックリ🤣ピクサーが似せて作ったのか⁉️笑 声にも特徴があるから、聞いてすぐ分かったし^_^そして専門じゃないからやっぱり棒読み感が(;゚д゚)素人と俳優さんとの差を感じました。
内容としては現代版の冒険物みたいな…高速乗って行くから現代版🤣
やはりさすがディズニー、感動させてくれますね。
キーとなるお父さんですが物語のほぼ100%下半身だけです🤣
最後のシーン、お兄ちゃんはわずかな時間全身のお父さんに会えたけど弟くんは会えず。それがまた切ない。でも普通に会えてて良かった良かったって感じだと物語としてはベタ。
。岩と岩の隙間から見える2人の姿が更に感動を起こさせてくれました。お父さんとは会えなかったけどお兄ちゃんがお父さんからの「伝言」として抱きしめてくれたのがまたそれが良かったかな。
子供でも大人でも楽しめるなかなかの作品だと思います!
まぁ、私はリメンバーミーの方が泣きましたけどね。
つまらん
これ本当にディズニー?ドリームワークスみたい。
キャラクターが不細工で魅力ない。全く引き込まれない。
特に序盤のわけわからないノリ、テンションはついていけない。
学校パート全く無駄な気がする。
魔法の詠唱もダサい。ラストはちょっと良かったが、なんか無理やりな冒険の旅、冒険してるぜ俺たち!みたいな設定やテンションについていけない。
ネタバレ→マンホールになってるってことは、その下は下水道なわけよ。
だから罠や遺跡が残ってるなんてありえないわけ。
もっと設定詰めろや。やっつけすぎやろ。
いやー久々にコケたね!
ディズニー最近全くのハズレはなかったから期待してたけど、やってくれたわ。
一番はやっぱキャラクターがキモくて愛着わかん。
成長する美しさ
ピクサーは名作が多い事もあって自然と新作には毎回期待値が高く鑑賞してしまうが、この作品は非常に美しい作品だなぁってのが率直な感想。
ディズニー、ディズニーピクサー作品のファンである為全て見てきてるがこの作品はあまり続編を構想せずに作られたように感じる。その為非常に中身が詰まった作品ではある。
タイトルでもある「2分の1」。これがもちろんストーリーのキーとなるのだが、僕はこの「2分の1」を半人前だったり、未熟ということと重ね合わせながら途中から観ることとなり、そういった部分と重ね合わせながら観てるととても心躍らせれながら観賞する事ができた。
誰もが皆一人前になる事を目指し日々人生を過ごしていくわけだが、多くの人は未熟であり半人前である。
時には未熟がある故に、人に迷惑をかけたり、恥じる事もあるだろう。ただ未熟な部分があるから人は成長し続ける事ができるのであって、その成長はとても美しいものでありかけがえのない大切なものである。
主人公のイアンとバーリーは対照的な性格の持ち主ではあるが共にまだまだ未熟である。
成長過程もスピードももちろん違うが、2人で旅に出る事で互いの存在の大切さを改めて実感し、互いを尊重し合う事でお互い成長し合う。その成長する描写がとても美しい。
この作品の世界では便利な社会を追求し実現する事で魔法を失ってるわけだが、これは現実世界でも置き換える事はいくらでもあるだろう。
あくまで僕個人の見方としてはこの魔法もまた成長に置き換えて観ると楽しむことができた。
現実社会でも便利で且つ効率的な社会を求めることはもちろん素晴らしい社会である。ただそれが故に多くの人々は効率的且つ模範的なレールの上で過ごす事を求め過ぎ、そのレールの上だけでは各々の成長や個性的な成長というものを感じとりにくくなってるのかもしれない。
そして同時に失敗をより少なく過ごせるようになっているのであろう。
人は失敗するからそこから学び成長し、未熟だからこそ成長するのである。
この成長過程というものをもっと体感し、そして喜びに変える事の美しさ、大切さをこの作品を見て改めて感じさせてくれた。
比較的分かりやすく見やすい作品の為子ども達が楽しめるのはもちろんだが、ピクサーらしく大人も楽しめる作品でもあった。
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