「弟の選択に号泣。でも母親の配役がダメ」2分の1の魔法 みっくさんの映画レビュー(感想・評価)
弟の選択に号泣。でも母親の配役がダメ
魔法が失われた世界なのに…
兄が詳しすぎる、とか、
弟がすぐ使えるようになる、
といった「ご都合主義」なところはあるが、
親子愛、兄弟愛を描いた感動的なストーリーと、適度な笑い。
ラストの弟の選択には号泣でした。
でも許せないのが、吹き替え版の母親の配役。
セリフの度に違和感しかなくて、なんだコイツ、って思ってて、エンドクレジットで納得。某芸人じゃん。
芸人をキャスティングすること自体は悪くない。
でも、話題性先行でキャスティングして、結果、作品を汚すのは止めてくれ。
コメントする