「ポップなテイストにズシンとくる戦争の現実」ジョジョ・ラビット ジジさんの映画レビュー(感想・評価)
ポップなテイストにズシンとくる戦争の現実
心優しい、主人公のジョジョ
お母さんのスカーレットヨハンソンも美人で陽気で
反骨精神のある強い女性
ジョジョは合宿でうさぎを殺せずバカにされたし、ユダヤ人の女の子を匿ってて、見つかれば家族や自分も縛り首だけど、戦争が終わればそんな価値観も全部ひっくり変える。
本当にこの平和な時代に産まれて良かったと、心から思える作品でした。
ワイティティ監督自ら演じたヒットラーは、ポップで陽気で、子供っぽくて面白かった。
この作品を観てる間、大爆笑もしたし、大号泣もして、なかなか忙しかったです笑笑
サムロックウェル が本当に良かった!
サムロックウェル の映画観たくなっちゃいました!
こんないいやつの役もすれば、グリーンマイルみたいな最低な役もする、本当に名優ですね!
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Mさんのコメント
2023年11月26日
サムロックウェルさん、よかったですね。
もしも、見ていないならば、「スリー・ビルボード」も見てみてください。
(期待してるサムロックウェルとは違うかもしれませんが)