銀魂 THE FINALのレビュー・感想・評価
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うーん よかったのだが
序盤は銀魂らしくアニメが違うぞwww
ってノリの始まりでしたw
原作終わって読み直さずに行ったせいかいきなり始まるバトルから置いてけぼりでした…
今回1番気になったのは作画。
前作の劇場版と思うとどうしちゃったの?ってくらい作画崩壊が酷かった。
敵のモブキャラはかなり酷かったですが主役級もアップ以外は目が点なキャラや顔が歪んだキャラが多々…。
神楽ちゃんまでこの作画?って場面もちらほら。
虚と銀さんのバトルシーンはよかったのでそこで時間かけすぎたのか?
テレビ版のがまだ作画よかったのに大画面ゆえ荒さが目立ちまくり。
観てるこっちがハラハラしてしまいました。
主線が茶色なのか背景が綺麗なだけにキャラがぼやけていました。
最後エンドロール後の銀八先生の作画がむちゃくちゃ良く見えてしまったw
ファイナルだけど映画館まで見に行かなくてもDVD出たら見ればいいかなとも。
4週目の特典ほしいのでファーストデー使ってもう1回行きますが映画は見ずに特典だけもらおかなと思います(苦笑)
本当に音楽はよかったですが作画がね…
まずはこのレビューを是非見てください❗️
今回の劇場版銀魂は前回の劇場版銀魂万事屋よ永遠なれとは違い漫画の最後を映像化しています。
なので、漫画を読んでいる方々は理解し感動しますが、アニメ勢やとりあえず見ようと思って映画に行くと理解が難しくレビューで低評価になってしまっています✨
アニメ勢やとりあえず見に行こうとしている方々↓
・dTVのアニメ劇場版の前日譚全2話見て→映画を見る。or
・原作単行本76巻と77巻の前半読む。(76巻だけでも映画を理解出来ますが77巻の前半まで読むのをおすすめします。77巻は最終巻です。)→映画を見る。
理解出来ない、とレビューされてる方は例えばハリーポッター死の秘宝Part1を見ずにPart2を見て意味わからんとレビューしてると同じことなので笑
信用しないでください。笑
低評価の方は前日譚を見てからもう一度映画行くことをおすすめします✨感想が全然違ってきますので、
終わる終わる詐欺であってほしい
こんな始まり方は銀魂にしか出来ないだろう。
鳥山明先生にも感謝だ。
回想の少年銀時のシーンがノスタルジックで好きだ。
突然のバトルの始まり、延々続くアクションシーンには初見の人はついていけないかもしれないなと気にしながら観ていた。
長年観続けてきた銀魂がファイナルだなんて。
終わる終わる詐欺であってほしい。
正直、ファイナルとして考えると、コロナ禍で雑に制作され、すごく良かった!とは言えないからこそ、終わる終わる詐欺でしたー!
ってことでもっかい納得のいくファイナルを作ってもらって、観たいなあ。
笑えるシーンも少なめだったしもっと笑いたかったな。
そしてもっと泣きたかったな。
この作品はエンドロールの途中で絶対、帰っちゃダメなやつ。
そこからが銀魂らしさがいっぱいでホッとする。
そして、空知先生出演してくれてありがとう!
轍の曲がなんともカッコイイのでずーっと脳内再生しながら帰りました。
銀魂はこれでなくては
誰がなんと言おうとも!
これで終わって欲しくない...
これまた運がよく、いい席が残っておりました。
アニメ映画は予約必然ですな、気をつけよ
ということで、銀魂です。原作は少し見たくらいでほぼ未読&未鑑賞。実写版は大好きですけどね笑
銀魂ということもあって期待は上がっちゃいます
う、うーん...思ってたんと違う...。
原作を知っとくべきだったってのもあるけど、それ以前の問題がありすぎるな...。
とりあえず、いい所から。
第3章はかなりコメディシーンが詰まっており、これこれー!と心の中で喜んでいました。ラストも非常に良く、エンディング後も良かった。終わったと思ってすぐに帰らないでね!
万事屋全員集合のシーンは胸アツ。
やっぱりこの3人は最高!神楽の「銀ちゃん!」と「なんとかアル」が落ち着く〜。新八の鋭いツッコミも安心する笑
けど、ほとんど原作を知らないのがかなり痛手となり、前半は全く分からない。何が何だかさっぱりで、初見は置いてけぼり。唐突のサイヤ人は笑えたが、そっからの説明は意味が分からず。説明長すぎて何言ってんのか分かんねぇよ!と心の声を高杉?が代弁してくれましたけどね。
原作を知らず置いてけぼりにされたというのを除いたとしても、戦闘シーンの迫力が無さすぎる。どうした?こんなもんか?せっかくの劇場版なのにこれは酷い。せっかくのIMAX上映だったのに...
戦闘シーンの間ギャグシーンが一切ないので、かなり辛い。テンポも悪いし、音楽も微妙。戦闘がメインとなるので、1時間ほど尺を取っているが眠たくてしょうがなかった。
切なる願いです。これで終わりはあまりにも。
佐藤二朗が1分だけナレーションをすると言っていたが、どこだったのかな...?
最高でした!
銀魂のアニメ制覇して映画はDVDで制覇して、初めての劇場〜。7歳の息子と共に。始めから笑わせてもらい。ドラゴンボールもいいね〜と思いながら、本編。最初から戦闘シーンがつづき、あれよあれよと言う間に終わりました。感動的な涙もあり、笑いもあり、なんか凄い疲れたけど、とても良かった。息子も感動した〜って言ってました!賛否両論ありますが、私達親子は大満足!ちなみに私は伊黒さん、息子は行冥さん。行冥さんは私達的には大当たり!ありがとうございます。
銀魂は「万事屋」の物語ではなかったのか
Yahooのほうにもレビューを投稿しましたが、こちらのサイトをご覧になられる方もいらっしゃると思いましたので、こちらにも同じものを投稿させていただきます。
これからこの映画をご覧になる方の、参考になれば幸いです。
公開日と舞台挨拶の2回、見てきました。
原作を全巻所持し、アニメも全話追い、キレながらも実写も見た10年来の銀魂のファンです。
申し訳ありませんが、ここまで銀魂という作品を追ってきた身として、原作の最終巻を読んだ身としては手放しで褒められるものではありませんでした。
好きなところ(良かったところ)と許せなかったところ、両方レビューさせてください。
好きなところ(良かったところ)
・DOESさんによる劇中歌
・SPYAIRさんによる主題歌
・「ブレイクダウン」が流れ、坂田銀時が復活するシーン。曲も相まって本当にかっこよかったです。作画もここはとてもよかったと思います
・死に際の高杉を抱いて銀時が語り掛けるシーンの尺の取り方。銀時の表情の変化がしっかりと描写されていてすばらしかったです
・今までのアニメEDを思い出させるエンディング
・空知先生の原画参加
・声優さんたちの演技
許せなかったところ
・前日譚をdtv配信に回したせいで、アニメ勢には分かりづらい仕様になっていること
・もちろん初見はさらに謎(公式は初見でもOKとうたっていますが…)
・ところどころの作画の悪さ
・原作よりも無駄に長いドラゴンボール風あらすじ
・ギャグのテンポ(宮脇監督時代のアニメシリーズですでに指摘されがちでしたが)
・銀時の「きこえてるよ、”ずっと”」、新八と神楽から真選組への「ありがとう」をはじめとした、万事屋・真選組・かぶき町の仲間たちのセリフのカット
・「わっちも誰の元でも死ぬつもりはありんせん」「帰ってきたのさ、万事屋(アイツら)と一緒にな」「我々は局長の命令も長官の命令もブッチします」「女だと思って前は手加減したが 今はしってるよ お前にそれは必要ねェと」など、聞きたかったセリフはたくさんあります
・原作よりも引き延ばされ、土方・沖田の助太刀をカットされた柩VS桂
・虚にとどめをさす時の、原作では口元のみの描写だった銀時の表情
・銀時と高杉の謎の屋形船
まだいろいろとありますが、概ねこのような感じです。
監督がインタビューでも言っていますが、今回の映画は「松下村塾」のメンバーに重きを置いています。しかし、そのせいなのか、万事屋やかぶき町の仲間たちの絆が見られるシーンのカットがとても多いなと感じました。
映画には尺というものがありますから、真選組やかぶき町の人たちとの絆についての描写のカットは仕方がないのかもしれません。
ただ、万事屋についてだけは、カットしてほしくなかったです。
私は、銀魂は「万事屋」の物語だと思っていたので、そこは監督と解釈が合わなかったんだなぁと思います。
しかし、せっかくの銀魂最後の映画なのですから、「原作通りに」、「“ずっと”というたった三文字のセリフすらわざわざカットすることなく」、万事屋の描写もきちんとしてほしかった。そう思ってしまいます。
バトルシーンの引き延ばし、妙に長い尺の回想、必要ありましたか? そのシーンの作画が特にすごい、というわけでもないし…。
どうにも、「原作よりも盛るシーン」と「原作からカットするシーン」を履き違えているなという印象を受けました。
パンフレットも購入しましたが、監督が「新八と神楽は補助の役割」と言っていたのが忘れられません。
最後の映画なのに、大事な万事屋の二人を補助呼ばわりか…と悲しくなってしまいました。
とはいえコロナ禍の中、ここまでの作品に仕上げてきちんと公開してくださったことには感謝しています。本当にありがとうございました。
もちろん感動して泣いてしまうシーンも多々ありました。あと何回かは見に行かせもらいます。
アニメスタッフの皆様、お疲れさまでした。
完結篇を見て口直ししてきますね。
最後まで銀魂ワールド!
泣いて、笑って、感無量!!
銀魂との出会いは、テレビアニメです。満載なギャグの裏側で、きっちりシリアスなストーリーを進め、熱く心を揺さぶる内容に、一気に虜になりました。原作未読で、テレビアニメも全話視聴済みではないですが、銀魂の世界観が大好きで、本作の公開を楽しみにしてました。そんなファンが多いと見え、田舎の劇場なのにほぼ満席で、改めて銀魂の人気を確認しました。
今回は、舞台挨拶ライブビューイング付きの鑑賞で、主要キャラの声優陣と監督を迎えて、貴重なトークを聞くことができ、上映前からテンションが上がりました。中でも、杉田智和さんの「継ぎ足し続けた秘伝のタレのような」というフレーズが、自分にはとてもしっくりきて、まさにという感じでした。息のあった楽しげな現場の様子が垣間見えるような楽しいひとときでした。
そして、いよいよ本編。もう冒頭から、思いっきり笑わせてくれます。一見さん向けのあらすじ紹介の体をなしていますが、実際はただふざけたいだけで、笑えてまったく内容が頭に入ってきません。キャラデザからBGMまで、まんまパクリの本気の悪ふざけっぷり!これぞ銀魂!
その後、いよいよ虚との決戦の舞台へ。ここからは一転してシリアス展開。銀時、桂、高杉の共闘が熱く、まさかこんなに早々と泣かされるとは思いませんでした。逆に、一見さんは早々に置いてきぼりになったのではないでしょうか。
アクションシーンの見どころも多く、スクリーン狭しと暴れ回るハイスピードバトルは、劇場版ならではです。その一方で、主要キャラの見せ場もきちんと描かれていました。特に、目の表現がとてもよかったです。虚と対峙した時の高杉の目の変化は、セリフ以上に心情を物語っていました。また、虚に最後の一太刀を浴びせる直前の銀時の目は、悲しく、寂しげで、それでいて決意と覚悟が読み取れるようで、とても印象的でした。
そんな場面を盛り上げる音楽も、これまたよかったです。特に、SPYAIRの「轍~Wadachi~」が本当にマッチしていて、胸に響きます。もはやCM等でパブロフ化されているのかもしれませんが、流れるだけで泣けてきました。
本作はファイナルと銘打つだけあって、最終決戦が描かれるため、メインストーリー上でのギャグは控えめで、ほぼシリアス展開です。でも心配無用。決戦後に、これまでの我慢を取り戻すかのような怒涛のギャグ連打!エンドロール後のおまけも抱腹絶倒もの!期待どおりの出来栄えに、泣いて、笑って、感無量でした。ただ、惜しむらくは、作画がやや不安定だったことです。なにか理由があるのかもしれませんが、できればそこだけは修整してBlu-ray化してもらえたらなと思います。
あまり詳しくないですが
主題歌が結構好きです
だいたい原作と同じ流れでした。
冒頭のドラゴンボール風になるところも、きっちり映画でもドラゴンボール風になってました。笑笑
主題歌と挿入歌がカッコよく銀魂にあっていて観ていても良かったですよ。
全蔵の声は亡くなった藤原啓治さんに代わり森川智之さんがしてました。
最後、エンディングに銀八先生があり、そこでゴリラ作者さんも出演されてました。笑
FINAL後の終わる終わる詐欺に期待!
大人の悪ふざけは最高!銀魂の最終回はこうでなくっちゃ!
壊す、作るの繰り返しで、文句を言われながらも高みを目指しながらそれでももっと楽しめるものを作りたいという魂がこめられた映画でした。万人が万人、満足できるような万々歳の大円団を銀魂には期待していないし、こいつらほんと馬鹿だな〜、って思いながらも緩急あるアクションチャンバラに見入ってしまいました。ほんとうにスタッフさん、すごいです!刀、槍、銃、ものを投げるとかこのキャラクターが自由に動く、というのを見るだけでも純粋に楽しめました。それでやっぱりキャラクターがそれぞれ意思を持って生きているんですよね。そのキャラクターへのブレない演出のこだわりは最高でした。音響演出も笑かしてくれてありがとうございました!
これは終わってないwww
息子達が読んでた漫画とTV版アニメを少々。劇場版アニメは全くの未鑑賞。と言う、銀魂素人としてはですね。
「一部」のスケールのデカさにオタオタです。長い長い前置きのJUMPワールドはジョークかと思ってたのに、マジなストーリーだったんかいな?
塔の中のアクションは「スターウォーズ外伝」でも見てる様な気分だす。これが、なんか、勢いに圧されてホロリとするクライマックス。
はぁ、ヤッパり固定ファンじゃないと楽しめないか…が、総じての印象でした。
引き続き、テンポの良いギャグにケタケタする二部は、タイトルが読めなかったんですけどぉ。なんか楽しかったです。でも、あれ、スナックって言うより、昔のキャバレーですけどね。照明が明るすぎだけど。
final の次は、re-born と相場は決まってますが(嘘つけ)、まぁ、それっぽいネタフリもあった事だし。待ってますw
終わるなんて言わないで!
「一番好きな漫画はなんですか?」
こう聞かれたら迷わず答える。
銀魂が一番大好き!!
笑って泣けて熱くなる
そんな銀魂が高校生の頃から大好きでずっと追いかけていた。
こんなパロディやっていいの!?
終わる終わる詐欺やりすぎ!!(いいぞ、もっとやれ!)
少年誌にあるまじき天パのぐーたらヒーロー、坂田銀時。
まさになんでもありのこの作品がとうとう終わってしまった時の悲しみは如何ともしがたかった。
何より寂しかった。
そうしたらスクリーンでもう一度わかると来たものだ!
行くしかあるまい。
結果。
やっぱり、泣いた。
ものすごく泣いた。
銀魂が、最後まで銀魂であり続けてくれたから。
確かに、前作・前々作に比べたらかなり濃密な完結に向けての話をぎゅっと織り込んだので
初見さんにはかなり難易度が高いものだった。
あらすじも長い長い(笑)
それがあってもみんなわかったかな〜?と、いささか疑問。(しかもDB笑)
それでも、スクリーンで目一杯暴れるお馴染みのキャラクターたちを観られて本当に良かった。
今回、私が注目して欲しいのはなんといっても坂田銀時の「表情」だ。
死んだ魚のような目と称される重たい瞼を携えた瞳が、今回はとにかく揺れる、あまりにも切なく。
赤くて綺麗な瞳だ。
真っ直ぐな生き方そのものの。
どんな時でもまっすぐ前を見つめるその瞳が、完結編に関しては本当に迷い、悩み、ゆらゆらと揺れるのだ。
それは、銀さんには本当に珍しいことだと思う。
戦いの最中、万事屋の気配を感じて振り返るとき、そして虚とのやり取りの中高杉を思うとき。
きっと銀さんにとって苦しい苦しい戦いであろう、その最中、万事屋の二人と一匹と再会した時の表情は
ほっとしたように優しくて。
いつもの着物に袖を通して暴れる姿はとっても生き生きしていた。
そして迎える「友」との別れ。
屋形船の演出は鳥肌ものだった。
あんなに声と、瞳を震わせる銀さんを見たことが無かったから心から震えた。
銀さんはたくさんの護りたいものを今までずっと護ってきた。
きっと、一番取りこぼしたくないものを取りこぼしてしまうとき、そのとき初めて涙をこぼすのだ。
そう、銀さんは泣くんだよ、ちゃんと。
漫画で見た高杉とのあまりにも切なすぎる別れを映像にされるとあんなにも綺麗であんなにも悲しくなるのか。
高杉の瞳に最期に映った銀さんの顔は、目が話せなくなるほど綺麗だった。
そんな涙なしでは見られないシーンだけで終わらないのが銀魂で(笑)
涙も吹っ飛ぶほどの元気なギャグもたくさん観られました。
特に桂さんの前半のかっこいいアクションからの後半の相変わらずのかまってちゃんっぷりはたまんないです笑笑
個人的に真選組も大好きなので銀さんを送り出す時の土方さんから銀さんへの蹴りは最高でした!!
コロナ禍で、作品を作る事自体難しいであったろうに、きちんと世に送り出してくれて本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
演者さんたち、スタッフさんたち、全ての銀魂に関わる人たちの愛を感じました。
エンドロール、泣きっぱなしでした。
寂しくて、寂しくて。
終わる終わる詐欺、もう一回ぐらいあってもいいんじゃないかな?
こんなに大好きになった作品は銀魂だけです。これを超える好きに出会えるだろうか。
銀さんは永遠に私のたった一人のヒーローです。
銀魂は永久に不潔です。
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