銀魂 THE FINALのレビュー・感想・評価
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空知さんもう一回やろ本当に
私は今まで銀魂をずっとずっと見てきました。
だからこそ今回映画館を子供の出産や何やで諦めてやっと、動画で見れてワクワク。しながらお金を払い観ました。
別に手を抜いてるとかではない、ただなにが嫌だって、前作万屋よ永遠なれと同じでよかったじゃないですか、全く内容に入らない画角、動き、着色、キャラ達の顔が全く違う。細部で見れる表情が、全く違う。たまに出てくるいつもの銀魂に、これでよかっただろって突っ込んで見ていました。それはそれで良いのかもしれないでも最後ですよ。、音量も変だし、CGも変、マジでマジでふざけんな俺は銀魂が好きだからこそ納得できない。
あのテンポあの作画を見たかった。いくらでも見るために金払うからまたやってくれよ。
あれは銀魂じゃない。あれは同人映画だよ
最高すぎた
少し残念…
大まかには知ってはいたけど原作から離れていた身としては、いきなりここから始まるの?と状況が掴めず。開始早々に劇中歌が流れる中でのアクションシーンに、冒頭からクライマックスのような展開で少し置いてけぼりを感じずにはいられませんでした。
個人的に2作目の完結篇が史上最高だっただけに色々と比べてしまい、作画の点でも完結篇に比べ劣っていたことや、万事屋、真選組の見せ場も少なく感じ全体的にまとまりが無かったような気が。これで本当に終わりなの?と思ってしまう感じで少し残念でした…
とはいえいまだにメディア展開が続き、こうして劇場版として帰ってきてくれたことは本当に嬉しい限りです。これで終わりなんて寂しすぎる…
また終わる終わる詐欺であってほしい…!!
「抑揚が凄い」
驚いて笑って、泣いて泣いて、びっくりしました!
3回見に行っての感想
14歳から大好きだった、銀魂の最後の最後を映画で観れるなんて夢見てました!
3回通してみた感想です
1 これは、銀魂ファン向けの映画です
原作の結末まで読んでたので、話も全て知ってましたので、すんなりと見れました
初日の1回目の上映、2日目の舞台挨拶付き上映では、お客さん全員泣いていたので、みんな、ちゃんと原作見てきた人だらけでした
未読勢や、実写しか見てなかった人にはきつかったと他のレビュー見て、やっぱりねでした
3回目では、特典欲しさで親と見に行きましたが、アニメを少ししか見てなかった親はわからなかったって言ってました
2 銀さん、高杉、ヅラは、原作よりも丁寧にされてたところ
この映画は、原作残り6話を映像化したものなので、
予告編から予想はついてたし、ヅラの戦闘シーンが追加されてましたし、高杉の最後のシーンは、ファンサービス向けです。初めて映画館で声に出して大泣きしました。
その分、セリフ削られたキャラもおります
私は、銀さん推しなのでそこは割り切って見れました
3 エンディングはとても泣ける
1回目の時は、少しだけ、昔のedのシーンが使われてたのに気付きましたが、その後、edのシーン全部知り、涙が止まりませんでした。
アニメが終わる寂しさを表してくれて、2回目、3回目は大号泣でした。
4 殆どのキャラは原作寄りでした そこはとても嬉しかったです
いろいろ書きましたが、この映画は、自分の中で永遠に一番の映画になりましたし、好きなマンガを最後までアニメ化してくれたことにとても感謝です
でも、銀魂は終わった気がしないです(笑)
銀魂は最後まで銀魂らしくおわったのは、空知先生なりの優しさだと思います
DVDになるのを楽しみしてまっておきます!ありがとう!銀魂!
何を期待するのか…(書き換えました😅)
表現された画があるものを作る際、作り手がどの様に物語を語るのか。
映像化するだけならテレビアニメで良かったんじゃないかと思います。予算は違うだろうけど。
映画「銀魂」っていう枠組みならもっと独自解釈があって良かったんじゃないかと思います。
また私の期待してた(笑い)方向ではなかったとしても、シリアスにするなら全編シリアスで良かったんじゃないかと。
作り手の独自性を感じられなかった作品です。
怒涛の展開とアクション。100%ファン向けのお祭り騒ぎ!!
【賛否両論チェック】
賛:最後の最後までド迫力のアクションと、際どい笑いで魅了してくれるのがステキ。登場人物達の様々な想いが、最後まで作品を彩っている辺りも、ファンには必見。
否:やはり予備知識がないと、何が何だか全く分からない。グロシーンも結構あり。
一応最初に、長々と沢山説明はしてくれますが、この作品の世界観に関する何らかの予備知識がないと、正直何が何だか全く分からないと思います。その後の本編も同様で、何も知らずに観ても全く面白くないと思います(笑)。
かつての師・松陽こと虚との、まさに最後の戦いの本作。最後のお祭り騒ぎよろしく、多種多様な登場人物がメチャメチャ登場するのもあって、ストーリーは有って無いようなものですが、それを言うのは野暮そのもの(笑)。銀時や高杉といった松下村塾門下生の面々や、これまで作品を彩ってきた人々の想いが交錯し、ド迫力のアクションと共に描かれていくのが印象的です。
それでもそこは銀魂。詳しくは是非実際に観ていただきたいのですが、最後の最後まで笑いの要素がてんこ盛りで、
「ホントに最後・・・?」
と思わず疑ってしまいます(笑)。
ここまでファン向けに振り切った作品もそうそうありませんので、知っている方は必見です。是非チェックしてみて下さい。
助けられた中学〜30歳
銀魂を通じて仲良くなった人、銀魂を通じて大の下ネタ好きになり、銀魂を通じて熱く語り合った青春。
人それぞれなのは知ってます。ですが、私にとって銀魂がなければ今の友人初めての友人は銀魂が本当に好きだからこそ繋がって何でも話せる人達と繋がることが出来ています。
まるで、銀魂に出てくるキャラクターかのように皆同じ性格じゃないのを分かった上でその人の事を理解して受け入れつつもあえてブスデブアホボケオリンピックパリでしようぜ、的な感じに言えるような本当になんでも言える友達です。
すみません、感動的なこと書きたいんですけど
何度も終わる詐欺にあってるからにはこんなことしか書けません。
すごくいい感じに終わってくれてありがトウキビウンコですわ!!!!!!
なんでこんなに好きになったんだよ!!!!バカ!!!!!
うーん、まあ…
有名ジャンプ作品の最後?
わたしの子供時代を作ったこのマンガ。最初はギャグマンガとして始まったもののジャンプによくある流れでバトル路線になることも。原作の後半はほぼバトルマンガと化していた。それが嫌で離れていったファンも多いらしいがわたしはバトル路線も好きだった。
映画の出来に賛否両論あるみたいだけど、わたしが感じたのは、この作者は本当に人を楽しませるのがうまいなということ。
確かに作画崩壊してるとこ、ありました。セリフカットもありました。
だけど「長い間応援してくれたファンを楽しませたい」という作者ならびに映画スタッフの心意気は充分に伝わってきました!これだけでもう胸熱でした。
これで終わりなんて信じたくないというか信じてないけど、とりあえず一つの区切り。
ありがとうドラゴンボール。ありがとう鳥山明先生。先生の次回作に期待しています!!
「原作を最後までアニメ化した」という作品。
2回見ました。
TVシリーズがあんな形で終わってしまったので(笑)、原作が最後までアニメ化されたこと自体がありがたい。そこを喜ぶ為の作品かなあと思います。
アニメとしてもエピソードの拾い方としても、TVシリーズ終盤の色々すっ飛ばしてたあの調子のまま映画になってます。
ポイントポイントではよく動く格好いいシーンなどもあります。しかし全体的に映画作品としての迫力や演出は物足りないと感じてしまうかなと。
原作を少なくとも2年後に入る頃まで追っていた人が、最後映像化されたのなら見てみようかな~くらいのハードルで見るのが良さそうな気がします。
ギャグや皆の活躍といった箇所の比重が妙に大きく、その分メインストーリーを半端にしたなあという印象が。でも、色々事情や考えがあってこうなったのでしょう。
全体的に色んな所に配慮した結果いずれも中途半端になってしまった、という感じでした。
映画部分の原作に思い入れのある人にとっては「違うそうじゃない…」となり、逆に原作の最後の方読んでない人にとっては「どういうこと…」となりそうな感じ。
原作からあちこちカットされた部分や多少の改変がされた所もあり、原作とは少々意味合いが変わってきているなという箇所も幾つか。
映画の中で筋が通っていればいいので、そこは一つの作品として受け入れればいいのかなとも思います。ですが原作のあのニュアンスが映画で見たかった!という願望に対して、個人的にはやっぱりちょっと残念だな~と。
タメや余韻、緊迫感やカタルシスといったものが丸っきり無かったのが、個人的には非常に気になる所でした。動きとしてもテンポとしても。そんなあっさり淡々と?という感じでなんとも没入しにくい。
あとは全体的なバランス感覚の悪さというのか、それ一番派手なのはあそこで良かったの?とか、もう全部あれでいいじゃんとか、そこそんなのんびりしてて大丈夫?とか、そういうのが気になってしまう。本当にエピソードを「消化している」といった感じでした。
けれどそこは冒頭に書いたように、映像化されたこと自体がありがたい、感謝すべきという前提に立ち戻らなきゃいけないのでしょうきっと。
実際最後だけアニメ化されないままだとしたら、最後までアニメ化して欲しかった、動くあのシーンを見てみたかったと思い続けることになるのでしょうし(笑)
良い所も色々あるんです。凄く好きな演出やシーンもありました。
そういう所を見つけて、良かったなあという気持ちで最後の銀魂アニメの思い出を〆たいですね。
多分もう1回くらい見に行くと思います。
銀魂好きの ………
銀魂大好きな私としても……
銀魂はアニメも映画も含めてなんども見返すほど好きな作品です。
今回の映画も大変楽しみにしていましたが、初っ端の粗筋を見て「あ、そんなにすっ飛ばすんだ」と思いました。漫画を読んでいればストーリー分かっているので全く問題はありませんが、いきなり戦い真っ只中で始まるので、そこまでのストーリー欲しかったなと思いました。
銀魂らしいギャグは健在で原作にある通りのギャグがしっかり映像化されていて面白かったです。が、ギャグを全て入れたが為なのか、大事なシーンの展開が早く、漫画では壮絶だったシーンもいまいち気持ちが入り切らないまま終わってしまいました。
あとはとにかく作画崩壊が酷かった気がします。アニメ映像ってこんなもんだったかな?と最初は少し気になる程度でしたが、徐々にやはり作画が気になって気になって仕方ない状態になりました。特にアニメ放送の最後の方がとても作画が綺麗だったので、今回の映画は、どうしたの?の一言に尽きました。
漫画のラストがとても涙無しでは見れないストーリーで映像化される期待も大きかったばかりに、残念としか言えませんでした。
ただ、高杉晋助が息を引き取る寸前の坂田銀時の表情はとても良かったです。
あとエンディング後の3年Z組は銀魂らしく面白かったです。
最後に。映画化された部分の漫画も読んでいたしストーリー展開で困ることはありませんでした。銀魂が本当に大好きなので、この作品を見ても銀魂が好きですし、映画化は嬉しいです。作ってくださった関係者様にも感謝感謝です。
それでもやっぱり、残念と一言出てしまうような作品でした。
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