シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価
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オリの再現が素晴らしいが難点多い
戦闘シーンの随所にオリジナル版の再現があって素晴らしかった
禍威獣もシンゴジラの時のように上手く描かれていて、ウルトラマンが来る前に禍特対ができた経緯もわかりやすい
残念だったのはシンゴジラのように人物をアップにするのは新たな要素を出してもよかったと思う
また、ヒロインのお尻を見せたりローアングルから見せるのは微妙でこんなシーンがいるのかと思ってしまいました
あと、やっぱり小難しい話が多くまさか最後の怪獣をアイツが出すとは思わなかった
長い作品を上手く纏められていたと思うが、やっぱり展開が早すぎてもっとウルトラマンと禍威獣の戦いを描いて欲しい
戦闘シーンを見たい人はガッカリするかもしれないので気をつけたい作品だった
激アツてんこ盛り
次から次へと敵が現れ、テンポが良かったです。
怪獣とウルトラマンの戦闘シーンは互いが終始ガチでバチバチにやり合っており、何度も見たくなる完成度の高さでした。
私は20代男で本家ウルトラマンは多少知ってる程度でしたが、ガッツリ楽しめました。
しかし、今のウルトラマンとはテイストが全然違うので、小学生には微妙かもしれません。
庵野節 サイコーです。
●作品に対する感想
公開日初回を見てきました! 庵野節サイコーです。 期待以上でした。 満足!
色合い感というか画の色調というか画面の風味?に統一感があった。浮いている画や演技が無かった気がします。
長沢まさみが良かった! もちろんほかの役者さんもハズレ役が無かったよ!
ウルトラマンの所作が良かった。止め画のキマり方が良い。すぐに評論家が解説するだろうけど、アニメ的というか歌舞伎的というか静止芸に近い感じがした。巨大怪獣ともども、それが何ともカッコイイのです。
エンタメとして非常に満足できたし、ウルトラマンをあまり知らない人でも楽しめると思う。
「大怪〇のあとし〇つ」で怒り狂った諸君は安心して見に行ってほしい。シンウルトラマンは満足できる。私は満足できたぞ!
まぁ、見に行くジャンルが「空想特撮映画」であるというのは頭の片隅に入れてみてほしいが。つまりそれ系のお約束とかそういうのを飲み込んだうえで楽しんでほしい。でも普通にドラマとしても高水準でまとまってる。
シンゴジラほどの社会的衝撃は少ないと思う。作家性というか方向性が同じ感じだから、物語としては繋がらないけど「続編」としてもいいぐらいに「同じ色」を感じることが出来る。目新しさは減衰するがエンタメとしては十分すぎるぐらい良くできてた。
自分はシンゴジラに続いてシンウルトラマンも満足できた。たぶん、庵野節のファンに強制されてしまったかもしれない。面白い。大好き。盲目的ファン(庵野を褒めるBOT)にさせられてしまったかもしれない。。。
エヴァはわけわからん事になっていたのでファン以外にはとてもおススメできないけど、今回の庵野節は自分には刺さった。だから他の人にもおススメできるしおススメしたい。脚本的な破綻はもちろん無い(正確に言えば気にならなかった)し、いやーよくできた「空想特撮映画」です。満足しました。
もうね、シンゴジラに続いて「オタク的で語りたい作品」でサイコーです。だから面白くなかった人でもどこが合わなかったのかなども話が聞きたい。語りたい。
●庵野秀明について思ったこと
庵野秀明と実写映画、かなり相性が良いのでは?
庵野の作家性に関わる話だが、庵野はゼロからのオリジナルを作るよりも、元ネタがあってそれを庵野節でブラッシュアップすると傑作になるという感じがした。つまり「超面白い、超優秀な同人作家」であると。たぶんそんなことはどこぞで何度も言われてるかもしれないけど、改めてそう感じた。
彼はゼロから自由に作るとやりたいこと、見せたいことで設定が暴走してしまう。。。
そしてここから導き出される結論は! 次回作 「シン仮面ライダー」 にも大いに期待してヨシ! ということです!!(個人の感想です)
「庵野ありがとう。」自分的にそのような感想が出る作品でした。 「レディ・プレイヤー1」 を見た時「スピルバーグありがとう」と思った以来です。作家に感謝するみたいな映画作品なんてほぼないけど、これにて私がこの作品の高評価具合が伝わればと思います。
シンゴジに続いて、シンウルトラも2022年・私的年間ベスト1映画作品になると思います。ちょっとこれを超える作品は難しそうな気がする。
※細かい演出や見どころ、ニヤリとさせられる所、矛盾に気が付いた所などの個々のシーンについては色々語りたいけど他の人にお任せします。 評論家などの解説がメッチャ楽しみ。一粒で何度もオイシイ作品なんてなかなか出会えないので、ほんと庵野ありがとう。
ハッキリ言うと、何もかも滅茶苦茶‼︎
原作リスペクトが半端ない贅沢な劇場版
私は「ウルトラマン」の前の「ウルトラQ」からリアルタイムでテレビの特撮ものにハマった世代である。「シン・ゴジラ」も非常に満足したが、この「シン・ウルトラマン」も期待に応える作品であった。
映画館に行けばアメコミ原作のハリウッド映画が目白押しという昨今にあって、50 年以上も前の日本の特撮テレビドラマを現代の特撮技術を使って映画化してくれたことには、感謝の思いを伝える方法が見つからないほどである。まずはそれが言いたい。
色々と言いたいことはある。まず、ウルトラマンの初回から最終回までを一本化した映画というのは詰め込み過ぎに感じられた。「シン・ゴジラ」が非常に一貫した物語であったのに比べると、話がやや散漫になったのは否めない。
また、政府関係者の出番が激減し、大人向けの見せ場が減っていただけではなく、政府関係者が揃いも揃って国民の幸福を二の次にして地球外生物と協定を結ぶなど、全く情けない連中だったのには非常に失望した。大人の満足度は、「シン・ゴジラ」を 100 として 50 も行ってない感じを受けた。
ただ、メフィラス星人の特殊装置のデモンストレーションの方法には非常に笑ってしまった。長澤まさみのファンにはたまらない演出であったと思う。かく言う私もその一人なので、大いに感謝したい。BD が出たら真っ先に購入したいと思った。
また、映画の冒頭に出て来るゴメス、マンモスフラワー、ペギラ、パゴスなどの怪獣のクォリティは非常に高く、私のようなオールドファンにはたまらないサービスシーンであった。それぞれの登場シーンが短過ぎるのがつくづく残念であった。
ディジタル技術をハックしてしまうザラブ星人やメフィラス星人に対しては、アナログな伝達方法で重要事項の漏洩を防ぐといった話や、異次元世界を利用した敵攻撃の回避方法などもよく考えられていた。だが、ホワイトボードに数式を書き出すという「ガリレオ」風のシーンは違和感があった。むしろそれこそタブレットでやるべき作業であろう。それに、ホワイトボードたった2枚に書き出せてしまうのでは大した内容ではないように思えてしまうと思った。
ゼットンの形態やスケールが改変されていたのも絶望感の演出には良かったと思う。ただし、ゼットンが放出する火球の色が赤いのだけは頂けなかった。1兆 ℃ にも達するという高温であれば青白い色に見えるはずなのである。赤い火球というのは物理的に最も低い温度を連想させるものであるが、ダース・ベイダーのライトセーバーも同様に赤いのは、物理に詳しくない人が決めているためなのだろうと非常に残念な気がした。
ウルトラマンの話には、ゾフィーとのやりとりが欠かせないため、「シン・ゴジラ」のような戦闘が盛り上がって終わるという展開にはなれず、どうしても別の作りにならざるを得ない。終盤の盛り上がりをたとえ欠いたとしても、ゾフィーのあの伝説的な台詞が聞かれたのは嬉しかった。やはり庵野総監督はツボを外さないと思った。庵野と言えば、怪獣の操演者にまで名前があったが、何の怪獣を演じたのだろうか?と気になった。
主人公を斎藤工にしたのは、顔がウルトラマンに似ているからではなかったかと思えるほど、ウルトラマンのスーツの風貌はよく似ていた。音楽や効果音が原作に過剰なほどリスペクトを払っていたのは、「シン・ゴジラ」と同様で、その姿勢も高く評価したい。自衛隊が全面的に協力していたのも素晴らしいと思った。
(映像5+脚本4+役者4+音楽5+演出5)×4= 92 点
おもしろかった。
色々と懐かしく観れました
この作品を見る方はおそらく私と同じ年代だと思います
勿論新しいウルトラマン世代の方も見られると思いますが…
先ず子ども向けに作られた感じではありません
TVで放映されたウルトラマンは大人まで楽しめる作品に作られたと思いますがシンは子どもには難しいのではないかと思いました
監督の熱い想いが詰まったシン・ウルトラマン私も熱くなりました
時間もあっと言う間に経過してしまった感じでした
かいじゅう…文字忘れてしまいました…外星人?
次から次へと出てきます
私的には詰め込み過ぎの作品に思えました
できることなら2作くらいに分けてもよかったのではないかと思います
これは私のようにウルトラマンをもっと見ていたいと思うファンだけかも知れないですね…
庵野秀明が思い描く2時間弱に収めた”新しい”ウルトラマン
未鑑賞
ウルトラマンシリーズ
鑑賞済み
エヴァンゲリオンシリーズ
シン・ゴジラ
まとめ考察動画によるウルトラQ・初代ウルトラマンの知識を事前に入れた上でIMAXを鑑賞。
映像
空想特撮という点では素晴らしかった。
多少VFXによる違和感はあったが、日本でこれだけの”魅せる外星人と禍威獣”の映像はなかなか作れないと思う。
音楽・音響
原作ファンからしたら堪らない曲ばかりな様子だったが、良い感じにアレンジされていてとても良かった。
IMAXで鑑賞したため、音響の迫力は満点。
光線や爆発もとてつもない臨場感だった。
ストーリー
開幕から怒涛の情報量、流石に事前知識を入れていない方達には詰め込み過ぎている内容だとは思った。
しかし、2時間弱によくこれだけの内容を詰め込んだ上で綺麗にまとまっている。
シンエヴァのように2時間半有ればもっと深掘りした内容にできたのだろうが、そこは子ども達も観る上での配慮だろう。
原作ファンからしたら物足りないだろうが、ライト層にも分かりやすく理解してもらう”新しい”ウルトラマンとしては素晴らしかった。
演出
俳優の演技やカメラワーク、カット割に関しては、”庵野節”が効いているため好みが分かれると思った。
個人的には、見慣れていて好きな部分なので違和感はなかった。
正直”ストーリーで面白くする”というより”演出で面白くする”という感じだった。
戦闘シーンもシリアスなはずなのにどこかシュールで笑ってしまうという感じで、一切退屈には感じなかった。
感想
シン・ゴジラと比べてシリアスさが足りないだの、役者の演技が大袈裟だの、ストーリーが詰め込みすぎだので点数を下げている感想は正直気にしなくて良いです。
シン・ゴジラとはそもそも今回テーマと主役が違うので、そこに期待してこの映画を観るのはオススメしません。
あくまで今回は”外星人として地球に降り立ったウルトラマン”を庵野秀明が2時間弱で描いた作品ということを、前提として観ると純粋に楽しく見れると思います。
“ウルトラマン”という謎の存在が人類とどのように関わっていくのかを2時間で楽しめるというコンセプトで観に行くのが一番オススメです。
期待外れと書いている人は、何にそんなに期待していたのか逆に聞きたいくらいですね。
現代に描かれる”新しい”ウルトラマンとしては、間違いなく最高傑作です。
最後がちょっと惜しい
リアルタイム世代ノスタルジーを現代的にアップデート
本作を語る時、どうしても「シン・ゴジラ」との比較になってしまうのは仕方ないのかも。
米国版ゴジラの公開後に作られた「シン・ゴジラ」はある意味誰もが半信半疑というかハードルの下がった状態で観た分、役者の芝居に頼らない庵野監督の演出と、前半~中盤までの徹底した災害シュミレーション映画が噛み合った「リアリティー」に驚いた。
しかし、本作はそんなハードルが上がった状態での鑑賞なので、どうしても「シン・ゴジラ」的なものを求めてしまった分、正直少し肩透かしを食らった部分も。
ゴジラならピントを絞りやすい作劇も、ウルトラマンとなるとどうしても怪獣一体とはいかないし、物語的に人間ドラマもある程度は必要で、その辺の演出は、庵野・樋口両名とも苦手とするところだしなー。
一方で、ウルトラマンと怪獣・星人とのバトルシーンは、リアルタイム世代のノスタルジーを残しつつも要所要所現代的なアップデートが行われていて普通にカッコイイと思った。
庵野さんのゴジラより思い入れが強いからか、あれもこれもと詰め込み過ぎで、物語的に整理しきれていない感じは否めないかな。
あと、庵野節だけじゃなく、本作ではしっかり樋口節も出てたのは良かったんじゃないかと思う。
ウルトラマン知識ゼロでも楽しめた!
映像もカッコよかったしシンゴジラのような常時庵野節炸裂のカメラワークでした。
ただ正直一つだけ気になったのは、
庵野秀明ではない人が庵野作品を意識して作りました感が強かったです。
エンドロールを見てもこれは庵野作品なのか樋口作品なのかいまいち分かりにくい部分がありました。
肩の力を抜いて観られるエンターテイメント作品でした!
予告を観てすでに大興奮のシン仮面ライダーにも期待大!!
歯痒い、真実らしさの欠け
Z世代ながら、揺籃期にAを除くすべての昭和のウルトラマンを試聴した者の評価として、
【良い点】
❶外星人それぞれの知性と特性が光る。
殊に、光の星の人々の独立不羈の意志と、人類に肩入れをする主人公(通称、ウルトラマン)の人への憐憫は菩薩に通じるものがあり、分かっていても心打たれる。
❷怪獣やベータボックス点火器など、デザインが悉く秀逸。
ゼットンなどは『デザインワーク』で庵野氏が述べている通り、成田亨氏が影響されたというロシア構成主義を応用した、見事な造形である(頭部はどこかで見たような造りだが)
【悪い点】
❶あらゆる映像作品の根幹を成す「真実らしさ」(エイコス)に欠けているように感じる。
シン・ゴジラでは成功していた未確認巨大不明生物とそれに対応する人間社会の描写が、シン・ゴジラほど精緻でなく、映像がどこか宙に浮いている感じが否めない。専門用語は多用されているが、それだけでは作品にリアルさを肉付けすることはできないらしい。もちろんこの点は、庵野氏も『デザインワーク』のなかのインタビューで触れている(p74)
⇨これに関しては、CGの拙さも関係していると思われる。巨大化した際のCGの違和感は拭えなかった。
❷プロットが駆け足。
画面構成は良いのだが、やはり展開が早い。
外星人と同化した神永新二の抑揚のない声や表情と相まって、禍特対メンバーをはじめとする登場人物たちの機微が味わいにくい仕上がりとなってしまっていた点がじつに残念。
→禍威獣とザラブを操るメフィラスとの駆け引きを時間いっぱいじっくり見せてくれた方がよかったのかもしれない。
❸長澤まさみ氏演じる浅見弘子の描写が、現代の女性を取り扱うコンテクストにそぐわず、正直受け付けない。
「おじさんの悪い所」が出てしまっているように感じる。これは世代の問題等々あるかも知れない。我らの世代がより性を隔離し、同人誌やネット等に封じ込めているとも言える。「ポリコレ」を筆頭とする時代の趨勢は、確実に私の感性に根付きつつある。
ともかく、グローバルスタンダードにはそぐわないであろうことは確か。海外の友人には素直にすすめられない。
総括:
日本最高峰のクリエイターをもってしても、空想特撮ヒーローを、「真実らしく」受肉させることは難しいということに、改めて気付かされた。「怪獣」よりも「外星人」や「ヒーロー」のほうが、一層フィクションよりの存在ということも解り、別の角度で面白かった。
ウルトラマンと社会学
感想を簡単に言えば悪くはなかったです
ただシンゴジラを期待していた自分としては正直拍子抜けしました
まずシンゴジラはシリアスさと緊張感、リアリティーを出す為にキャラは基本結論から端的に会話をしていました
ですが、冒頭からキャラクターが無駄に怪獣の説明を始めたのは正直ガッカリでした
庵野さんがそんなことをする訳ないですし、樋口さんがやるともあまり思えないので円谷さんからの意向が大きいのではないでしょうか?
そして無駄にシンゴジラのように早口で話すのはいいのですが、早見さんという方の滑舌が良くないので聞き取りづらいのと、有岡さんが演じたキャラが非常に鼻につきます
有名理系大学を出て未だに大学生の様な態度を取らせるのには違和感があります
ゴジラは人間物語が一番の魅力だった感じますが、今作はよくある月9モノ感があり非常にチープです
特に早見さんのキャラにピー音が入るシーンがあるのですが、あれには本当に頭を抱えました
(他にも非常に日本ドラマらしいダメな部分がありました)
ですが、大枠の物語は非常に良かったです
特に長澤まさみさんが演じるキャラが放つ「あなたの服も誰かが作ったモノ、この世の中は誰かの助けで成り立っている(的な)」という言葉から今作は社会学的な視点を中心として作られていると見て間違いないと思います
メフィラス星人、ザラブ星人と様々な星人と他国から日本はウルトラマンという存在を神、又は兵器のように扱いますが、ウルトラマンは「私も人間と同じ生き物なのだ」という言葉には人間という集団、社会を生きていく上での認識や価値観を問われます
個人的にシンゴジラをシンウルトラマン風に描くと思っていたので、まさかゼットンをあんな風に描くとは想像もしていませんでした
まさに"使徒"と言えるでしょう
物語後半からおそらくシンエヴァが終わり、庵野さんも参加されていると思うのですが、後半はやはり良かったです
特に最初はめちゃくちゃだった有岡さんと早見さんの演技も上手く活かされていて良かったです
(特に階段で思い悩むシーンはエヴァっぽいなぁと感じました)
結論
作品としては良かったです
ただシンゴジラを期待していた私としては、ありきたりな邦画の編集、手を加えられた今作は少しガッカリだったかなと感じます
まぁSFですから私はひねくれ過ぎているのかもしれませんね…あと個人的やな西島秀俊の喫煙シーンを入れた方に拍手を送りたいです
期待は裏切らない
が、ゴジラほどでは無かった
ちゃんとウルトラマンだし、カッコ良いだが、なんだろう、この物足りなさは?
も少し、今の感情を噛み締めたい気持ちではあるが、ゴジラの時の、一刻も早く友達に見るべきだと言いたい気持ちにはならなかった。
けれど、これは正にシン・ウルトラマンである事は間違いない
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