シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価
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リアルタイム世代へのご褒美映画
公開前の番宣で”子供の頃の空想が現実に出来た”、”本当にできちゃうんだー”と出演者の感想を聞き、今時の技術をもってすれば当たり前じゃ、他にないのか感想と不安を感じた。
しかし、感想の意味が分かりました。先の感想に”リアルタイム世代ノスタルジーを現代版にアップデート”とあったが、まさにその通り。
期待しなかったせいもあって、とっても楽しめました。
Netflixあたりでもいいかなぁってところで-☆1だけど、リアルタイム世代の気持ちとして+☆0.5。
ウルトラマンってカッコいいな
当たり前だけど、大切なことを思い出させてくれる作品だと思います
かつてウルトラマンに憧れた事のある人にはぜひ見てほしい
これからも、ちっぽけでもヒーローでありながら生きていきたいと思います
うーん🤔
レトロな雰囲気でのオープニングとかで期待感が高まった分、見終わった後のガッカリ感が😮💨
ウルトラマンに理屈とか科学とか政治とか、そんなこと期待していなかったので。
単に怪獣をやっつけてくれるヒーロー映画を観たかっただけなのに…
マルチバースとかアベンジャーズじゃないんだから…
と個人的に思いました。
残念。
マーベルなら5作品くらいかかる内容
初代ウルトラマンへのリスペクトが多分に含まれていて本当に楽しめました。そんなに人間が好きになったのかウルトラマンのセリフが出た時は鳥肌ものでしたね。
戦闘シーンの少なさはやはり予算とCGの問題でしょうか。ここはハリウッドには敵わないですね。そのかわり内容に関しては詰め詰めで飽きずに見られます。
行ってらっしゃい行ってくる、学者会議にはウルトラマンガイア。並行世界へ飛ばされるシーンにはウルトラマンダイナ。ヒロインとの関係、もうウルトラマンにはならないであろうラストにはウルトラマンティガを感じました。平成ウルトラマン以外にもさまざまなオマージュが隠されていると思います。
怪獣映画の枠を出なかったシンゴジラと比べ、シンウルトラマンはヒーローSFとしてマーベルに負けず劣らずの世界に誇れる作品だと思います。
昭和の匂いがプンプン
空想科学映画、ああ懐かしき少年時代。
ウルトラQのロゴが懐かしい。
ただ庵野イズムがそこかしこ、ゼットンはエバンゲリオン?ウルトラマンは巨神兵?
科学特捜隊が5名しかいないちょっとチンケやなあ。
知能が高い宇宙人が人を見下すところはもう少し捻りあっても、まあ面白ければええか。
ウルトラマンのアクションはもっと派手な方が楽しめたのでは?
カラータイマーは無かったね。
メフィウスが、綺麗だったね
ウルトラQだったね最初
ちょいとワクワクしたけど
ゾフィの声良かったね
我が赤羽が撮影されていたとは驚いた
足長かったウルトラ、でもウルトラは彼では無いなぁ
等身大のウルトラマン
賛否分かれる作品かもしれないです。
半分人間だからかもしれませんが、人間くさいウルトラマンでいいですよね。
シン・ゴジラのような派手なアクションは少ないですが、主題歌とともに余韻の残る良い作品だと思います。
ラストはどっちつかずで、これも庵野作品らしくてにやりとしました。
また考察サイトや考察動画巡りできそう。
IMAXシアターで観たかったですが、遠方で行けそうもないのが残念です。
驚きと戦いの盛り上がりのなさのせめぎあい
少し感情の方に重きをおいたのかなぁ。
まさかのゼットンがゾフィーの置土産の兵器という展開でくるとは。驚き👀‼️
長澤まさみの巨大化 これは全く予想外で驚き👀‼️ 笑ってしまった。
で肝心のウルトラマンの戦いが盛り上がらない ドキドキしない
なぜだろう? 大人になったから?
いや シン・ゴジラは戦い面白かった。
思わずニコッとするかな?
突然として現れて無音(シャワッチが無い!)
飛び去るウルトラマン!カッコいいっスね!
最新演出なんですね。
物語はかなりテンポ良くてダラける様な場面は無いですね。かなり意外性が高くポンポンと進む展開です。
特に長澤まさみさんの役どころは彼女にしか出来ない様な適約では?(笑)と思います。
期待してたほどではない
映像の綺麗さとかは文句なし。
怪獣の行動理由とか宇宙人の目的とかは新しい解釈で描かれていて面白い。
その分ウルトラマンの行動原理がイマイチ。「子供守るために死んだ地球人を理解したい」とかだけではなんかなぁ…て感じ。
後、シンゴジラで有った様な人間世界の動きをもう少し描いてほしかったかな。
例えば怪獣を日本が開発している兵器では無いかと疑い干渉してくる、とか?
メフィラス星人との条約締結を妨害するために介入してくる外国勢力とか?
なんとなく物足りない。
音響が円谷プロ、アクションはエブァというのが残念です。どっち付かず...
音響が円谷プロ、アクションはエブァというのが残念です。どっち付かず感と怪獣を制作した満足感見たいな物が見えて、後30分上映時間を長くすれば良い作品になったと思います。
そう、こういう設定を待っていた!
コロナ禍で随分待たされた作品のひとつ。期待度がどんどん上がってしまい、ちょっと怖く感じながら着席。
冒頭から懐かしい音楽や効果音。ワクワク〜!
お、怪獣の表記が新しく、禍威獣(カイジュウ)に。そして禍威獣を退治するための組織も科学特捜隊ではなく、禍威獣特設対策室専従班(禍特対=カトクタイ)だ。SF的な装備はなく、武器の調達など戦闘指揮がメインの政府機関。だからみんなスーツだ。新しい〜!
前半はウルトラマンらしく現れる禍威獣を退治していく。中盤からは外星人(宇宙人)が現れ、人類を陥れようとする。ん?この展開、ウルトラセブンじゃね?モヤ!
そんな中、ウルトラマンの人類愛を否定するゾフィの登場。ウルトラマンのやり方は光の星のルール違反だとさ。
外星人と取引する政府やすぐに正体がバレてしまう設定が現代的で、とても楽しかった。
最後はやっぱりゼットンだよな。
当時子供だった、叔父さんの為の映画。斎藤工と長澤まさみ、とてもいいバディだった。ちょこっと泣いちゃったよ。
決して満点ではないが、胸に残る不思議な作品
自分はウルトラマンの大ファンで、一応全シリーズをひと通り見ました
今回の作品は大いに期待していましたが、見終わった後失望でもなく、かといって素直に良かったわけでもない不思議な印象を受けました。
良かった点、悪かった点でレビューさせていただきますが、個人的には悪かった点に関して見ていただきたいです。(皆さんがどう感じたかも含め)
良かった点↓
アクションシーン
これは予告から期待していましたが、それよりも1、2段階も上の迫力でした。とにかく巨人を目の当たりにしているアングルや美しくも、派手すぎないエフェクト、劇場向けの重い重低音の効果音が流石といった感じで満点です。
スペシウム光線には度肝を抜きました。
これだけでも観に行く価値は大いにありです。
怪獣デザイン
こちらも予告の時点で気に入っていましたが、シークレットキャラに当たるゼットン、メフィラスがかっこいいななんの。CGだからこそのデザインだったのでその判断も吉だったと思います。
また、ザラブ星人の背中も美しく表現されててよかったです。
全体の空気感
もし今の日本に怪獣や異星人が現れていたら‥
が緻密に表現されていてよかったです。
異星人に対して無力だと感じたり、それでも希望を捨てずに何かやれば変わるかもしれない
滝をはじめとした人物表現も良かったと思います
ラストゼットンとの衝突演出
個人的に1番お気に入りのシーンです。ウルトラマンが異空間を彷徨い、不規則な動きをしていたのが、どこかミニチュアを使ったような不気味な演出で、リスペクトが込められていると感じました。
悪かった点
長澤まさみさんのくだり
正直、お尻を叩いたり、巨人になって下アングルから撮られたりするサービスショット的なのはいらないと思います。あそこだけ、空気感と違くて違和感や不快感がありました。
匂いを嗅ぐシーンも、匂いで場所を突き止める発想は良かったのですが、嗅ぐシーンが長すぎたかなと。丸々カットの方が良かったです
また、1番ウルトラマンに近い存在である彼女が、結構軽い感じなのも、うーん。責任感をあまり感じませんでした。
長の立ち位置
1番板挟みで苦しい立場のはずなのに、こちらも
「やっとくよ」といった感じであっさりとしてて残念でした。もっとウルトラマンを疑ったりして、最後に信じるという熱い展開も見たかったです。
一般市民の扱い
ここが個人的に1番引っかかる点です。今までのウルトラマンは人間、地球を守るために、戦ってきました。今回のウルトラマンも劇中の発言、行動からそうだと思います。ただ、直接的に市民を守るシーンはどこにもなく、あくまでも特捜隊を守る存在でしかないのかという印象を受けました。
ただ、これはもし本当に現実世界に現れても、案外人間はあのようにあくまでも人ごととして見続けるといった解釈も受けるので一概にも悪いとも言い切れないのも本音です。
総評
少し評価は割れるかもしれませんが、映画館で見る価値は大いにあると思います。
シンゴジラよりもわかりやすく、ラストも一応綺麗にしまっています。
一概にひどいと言い切るには惜しく、また、考えれば考えるほど評価が上がるそんな感じでした。
120点 これぞ庵野秀明監督!!
時間あったから
見てこーのノリで見ました
人間側の動きやアングルが
ほぼエヴァじゃんww
空想科学読本大好きで
配信してる自分としては
映像全てが 納得出来るんですよね
映像全てに説得力がある
ここからネタバレになります
地球の小国でしかない 日本だからこその 行動
ウルトラマンへの賛否両論
女性隊員が巨大化した時の世界中の反応
なんの役にもたたねぇ人間だけど
もがいて、もがいて、最後の一瞬の為にの姿勢
すべてに リアリティがあり
実際に起きたら
こんな事態になるよなぁーって
納得せざるを得ない映画でした
ど派手なアクション見たい方には
オススメ出来ない1品ではあるとおもいますね
個人的には
ウルトラマンマンが空中に投げ上げられた女性隊員を受け止める時の動きと
世界中に広がった女性隊員の動画が
消えた時のリアクションが
なによりも 良かったです
さすがは 庵野秀明監督!!!!
この一言に全てが集約されてます
(๑•̀ㅂ•́)و✧
ウルトラマンとは何か
起はスピード感良く展開されていく
特にグッとくる人はくる
承ではなぜウルトラマンになるのか
地球外からの脅威が描かれる
みんなの予想はほぼ当たる
転では予告にも出たメフィラスとの戦い
結は…………
是非とも劇場で観てほしい
知っているなら尚面白く
知らない人はテンポ良く進むので飽きません
敷居が高いので興行収入どのくらいに収まるのか
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