シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価
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ウルトラマン😭
人生初のウルトラマンw
普通に面白い!
っていうか、宇宙人めっちゃでてくるんやねー。
人類に敵対されても身を張って人類を守ってくれるウルトラマンにただただ感動😭😭😭
あっ、シン・ウルトラマンって、「新」かと思ってたけど、「神」ってこと?
間違いをいっぱい犯すけどこれからも人類を導いてウルトラマン😭
なんの話?という感じ
高評価が続いているので、レビューしにくいのですが…
私には何が面白いのかさっぱりわからなかった。
同じような意見のレビューを見てホッとしたくらい。
私は初代ウルトラマンがめちゃくちゃ好きです。
だから余計に気に食わなかった。
音楽や効果音を使用してるあたりは初代へのリスペクトを感じますが、その他全てぶっ壊されてる感じがしました。
この作品は、なんの話なんでしょうか。
なにを描きたかったのでしょうか。
長ゼリフの棒演技による、間伸び間伸びで途中から内容が全く頭に入って来ない。
わざとなのか下手なのかわかりませんが、演技がいちいち気になって見てられない。下手なんでしょうね。
脇役のベテラン俳優が、台詞が少ししかないのに妙な安定感を感じさせてくれました。
駆け足で進んでいくため、人物像、人間関係もわかりにくく観てる者を置いてけぼりにする。
机を挟んでよくわからんことをベチャベチャ喋るだけ。
登場人物の誰も好きになることができなかった。
後から加わった長澤まさみがいきなり古株であるかのように立ち振る舞い、仕事を始め、斎藤工とバディだバディだとずっと言っているだけ。あなた誰ですかという感じ。ケツ叩くほど一緒に何かしてましたかね?
政府に入り込む外星人が二連続で続く必要ありますか。
全体的に緊張感もない。
パートごとの切り替えも各パートの物語もわかりにくい。
急にゼットンと戦いだして、瞬時に負けた。
え?え?え?という感じ。
そして、急に起き上がって急に分離して急に終わりました。
脚本できた段階で誰かなんか言ってやれよ。
バトルシーンのCGもひどい。なんだか、ぐにゃぐにゃ、へにゃへにゃ、妙にしなやかでめちゃくちゃ変だった。
ある程度、本物の人間がやればよかったのに…
初代の動き(回転など)を中途半端に使うなら、チープに見えるからやめた方が良かったのではないか。
怪獣のデザイン変えすぎじゃないですか。
ゼットン…巨大ロボ…?何してくれてんの。
ウルトラマンも妙にひょろ長くて違和感。
怪獣もウルトラマンもそのまんまエヴァンゲリオンのロボット?じゃないですか。
初代の音楽、効果音を使ったところと津田健二郎の声だけが素敵だった。
映画館で観なくてよかった。
申し訳ないが、ほんとにつまらなかった。
シン•ゴジラ良かったのになぁ…。
戦闘シーン良かった
ウルトラマン最近好きで、色々見てますが、
映画館に見に行けば良かったなぁって思いました。
戦闘シーンはとてもよかったですし、スペシウム光線かっこよかったです。
カラータイマーないのが少し残念でした
現代のウルトラマン
なんとも密度の濃いストーリーと展開の速さ。
所々、ザ空撮と言わんばかりの特撮で子供の頃見たウルトラマンを思い出した(自分はセブンぐらいかな)
あの頃のウルトラマンの詳細はまったく覚えていない。
ただ、悪い奴をウルトラマンがやっつける!
そんか単純なストーリーしか覚えてない笑
子供とはそんなものか…
しかしながら、大人が観るウルトラマンとしては充分な情報量で見応えあり。だか女性は寝ちゃうかな?
オープンニングで
シンゴジラのテロップが出た時に、
ウルトラマンVS ゴジラがありえるの??
なんて期待もさせてもらいましたー笑
スマートできれい
令和版のウルトラマンは相手も超おしゃれ。
何もかもがスマートできれい。
でも着ぐるみの映像がやっぱり懐かしいかも。
カラータイマーが無いのもなるほどと思わせてくれ、
賛否両論があるけど、私はいいと思う。
残念。
僕はあまり乗れなかったけど、
楽しめた方が絶対良い映画だと思う。
空想科学とはこう言うもんだ。
真剣にウルトラマンを大人たちが考えて
リアルにいたらこうなるよね。
を見せてもらったと思うんだけど、
僕にはとてもシュールに見えた。
シン・ゴジラは
なんか訳わからないけど熱量とスピード感に引っ張られて凄いものを観たぜ!と言う気にさせてくれたけど、
今作は案外落ち着いたトーンで、
次々にカイジュウが現れると言う展開で、
表面だけの話でキャラの深掘りがされてないように
見えて冷めて観てしまった。
カット割もアニメ的なのかな?
物越しのカットが多くて奇妙でした。
ウルトラマン大好きな人たちや、
詳しい人たちは楽しかったであろう、
僕も小さい時大好きだったので、
鳥肌の立つ音や絵があって、それはワクワクしました。
ゼットンとゾフィーの存在はなるほど!と
思いました。
正直悪ふざけだと思ってた。
なかなか上手くまとまってて面白かった。
これに関してはすごくいい悪ふざけになったのではないか。
円谷さんが作り出したウルトラマンという素晴らしい作品を見事に昇華して作り出したと思います。
良かったです。
ただ最後がらなんか雑な気がしましたが、ゼットンの新しい解釈は好きでした。
期待しすぎた
話題になっていたので期待しすぎたかもしれないですが。。。
説明ばかりのセリフ。
だから読み上げてる感が半端ない。
カメラの画角が…。
なぜケツ。
ストーリーの進め方が強引。
ひとりひとりのキャラの描き方が弱い。
だから長澤まさみとのバディの絆もピンとこず。
ではアクションやCGがメインかといわれればそうでもなく。
など、など。
いい役者揃えてるのに、なんだかなと
感じてしまった。もったいない。
“シン”シリーズへの過大な期待?
『シン・ゴジラ』の庵野秀明、樋口真嗣による『ウルトラマン』のリブート作品。
『シン・ゴジラ』が余りにも衝撃的だっただけに、『シン・ウルトラマン』への期待も否が応でも高まりましたが、「空想特撮映画」と謳っているだけに、おなじ“シン”シリーズではありますが、そのテイストにはかなりの違いを感じました。『シン・ゴジラ』がどちらかというと、現実世界の皮肉を描いたという印象ですが、こちらの『シン・ウルトラマン』は、禍特対の設定を通じて、可能な限り現実の話には近づけていますが、やっぱり空想の話なんだなと思いました。
とはいえ、やはり“シン”シリーズの流れをくむ作品。上記の禍特対や、日本政府の動きなんかは、『シン・ゴジラ』に通じるものを感じますね。こういう細かいところ好きです。
それと、面白いというか、驚いたというか、初期の禍威獣は、自衛隊などの通常兵器で駆除で来ているんですね。ビックリです。敵性大型生物第6号の放射性物質捕食禍威獣パゴスなんかね、放射能でヤバいみたいですが、それでも通常兵器で駆除で来ているんですね。その後の、処理が大変だったみたいですけど・・・
それと、本当の最後。地球に戻ってきた後の、神永は、どうなったんですかね??
なかなかさすがの庵野作品
シン・ゴジラ同様、やっぱり一貫してヱヴァでした。
人類へのアンチテーゼと愛とリアリズムとナンセンスを融合。
それと、キャスティングが素晴らしいのは勿論だけど、ウルトラマンやザラブ星人、メフィラス星人、ゾーフィ(今までゾフィーだと思ってたキャラとは違う)、ネロンガにガボラ、そして最恐のゼットン、それぞれに新たな解釈とキャラクターを設定し、僕らの記憶するウルトラシリーズとは異なる大人向けの素晴らしい作品でした。
また、あの頃の懐かしい映像をパーツにしてふんだんに利用する策。参りました。
庵野作品の真骨頂そのままに、シン・ウルトラセブンを観たい。設定的に、セブンの方が更に真骨頂が深められると思う。
怪獣&特撮そしてヒーロー!!
私には「ウルトラマン」の記憶が殆どない。
考えてみると私はその頃「仮面ライダー」を毎週姉と見ていた。
昔っからイケ面好きだったらしく戦隊ヒーロー物は良く見ていた。
「仮面ライダータロウ」の、
…………ウルトラの父がいた、ウルトラの母がいた、
…………そしてタロウがそこにいる・・・とか、
…………セブンセブンセブンを16回連呼して、
…………遥かな宇宙(そら)へ進め銀河の果てまでも・・・と歌う
「ウルトラセブン」の唄は記憶にある。
Amazon primeビデオで配信になったので早速観ました。
(新鮮に感じて血が沸った!!)
映画館のIMAXでご覧の多くの方々の興奮と感動とは
比べものにならないが、今スマホ画面で観てる人も多く人々が
いるだろうから、まず自分への備忘録としてど素人の感想を
書いてみます。
primeビデオは(日本語字幕まで付いている)
親切です。
まず《空想特撮映画》とあります。
コンセプトは、
空想と浪漫。
そして、友情。
企画・脚本・総監修に庵野秀明。
監督は樋口真嗣。
主人公の「ウルトラマンの男」に斎藤工。
日本は巨大不明生物「禍威獣(かいじゅう)」に占拠され壊滅的被害に
苦しんでいる。
日本政府は禍威獣特設対策室=略して「禍特対(カトクタイ)」を設けて
彼らが対策に当たっていた。
前半は華々しい禍威獣vs自衛隊ミサイル攻撃のバトル。
ネロンガとガボラの猛々しさ強さは圧倒的でこちらの気持ちも
非常に高揚した。
禍威獣ネロンガが電気を食べ尽くして、変電施設を破壊して、
放電する様は怖いを通り越して人知を超えている。
地中を掘削して進むガボラの顔は巨大なドリルのようで
掘削後は地表が剥がされトンネルのように掘れている。
禍特対の神永(斎藤工)は危険地帯に取り残された子供を助けに行き
無傷で帰還する。
しかしこの時「光の国」から来たウルトラマンは神永の犠牲的行為に
感動する。
そして神永と一体化して、共存し、
(ここから神永はウルトラマン)
ウルトラマンスーツに身を包み、変身ポーズを決めて、
60メートルの身長、2900トンの重さのウルトラマンとなる。
禍威獣ガボラvsウルトラマンの一騎打ち。
ウルトラマンはガボラを倒してガボラの死体を天空高く持ち去るのだった。
宇宙から来た「救世主ウルトラマン」に浮かれていると、
突然、外星人が現れる。
(ここでは宇宙人のことを外星人と呼ぶのだ)
ネットを遮断する全能の外星人・ザブラは強烈に強い。
なんとウルトラマンの偽物に化けて破壊行為をして、
ウルトラマンを地球人の敵に貶める。
さらに神永(ウルトラマン)を拉致して監禁してしまう。
神永のバディでカトクタイの一員・浅見弘子(長澤まさみ)は神永の親友の
手助けもあり神永を救出する。
この過程で浅見弘子が巨大化する。
人間が危険な生物兵器に特化することが判明するのだ。
(この映画で長澤まさみは非常な魅力を発揮する。
(ウルトラマンより格好良い位だし、地上のバディはキーパーソンでもある)
ザブラがウルトラマンによって倒されたと思ったら腰の低い名言好きの
外星人・メフィラス(山本耕史)が現れる。
日本政府を懐柔して都合の良い条約を締結する。
(政府は安易に条約を結び過ぎる)
ウルトラマンとも提携をしようとするが、メフィラスの真の目的は
地球のホモ・サピエンスを自由に操ること。
メフィラス語録が楽しい。
☆河岸(かし)を変えよう。
☆ウルトラマン、割り勘でいいか?
《好きな言葉》
☆郷にいれば郷に従え
☆善は急げ
☆備えあれば憂なし
☆呉越道州
《嫌いな言葉》
★捲土重来、
★目的のためには手段を選ばない
(メフィラス=山本耕史は印象的な仕事をした)
兎も角、台詞が速くて膨大です。
西島秀俊
有岡大貴
早見あかり
長澤まさみ
話は難しい専門用語が多い上に普通の1・5倍速で喋ります。
字幕が付いていても難解。
そして政府の対応を皮肉る台詞の数々は「シン・ゴジラ」同様に、
アメリカなど覇権国家に弱く、政治家の本性を現す台詞は面白かった。
利権に聡くて節操がないやら、直ぐに前言を翻し
風見鶏のように直ぐに変わる。
世界中が注目している、とか世界中が人間の生物兵器化を危ぶんでる、などなど
世界という言葉がやたら出る割に、世界がちっとも見えないのもご愛嬌です。
日替わりで外星人が現れるなんてことは映画以外であり得ないけど、
ラストに《ゼットン》という最強の外星人が現れて、
ホモ・サピエンスを滅ぼす、
地球ごと焼き尽くす・・・と威嚇する。
1テラケルビンという名の1兆度の熱球で地球を焼き尽くし
滅亡させるチカラがあるのだ。
《ウルトラマンvsザットン》
ウルトラマン(神永)危篤、しかしUSBメモリーには、
ザットンを倒す可能性が示されていた。
世界中の頭脳が集結して、ザットンを倒す計算をする。
その答え=秘策は?
ウルトラマンが1ミリ秒の隙間にザットンを殴り飛ばすのだ。
「光の国の使徒ゾーフィが現れて、
(彼はウルトラマンの上司のようなものか?)
ウルトラマンに問う!!
「君はそれほど人間が好きなのか?」と。
ウルトラマンは自分が消滅しても寿命の短い「人間=神永」を
選ぶのだった。
神永と浅見のアイコンタクトで2人の間に生まれた感情・・・
そこを掘り下げないのは多少物足りないが、
その案件は「シン・ウルトラマン2」に
持ち越しなのかもしれない。
是非、神永がウルトラの父になり、
浅見が、ウルトラの母になり、
そしてウルトラマンタロウが生まれるのも
見届けたい!!
(お粗末ですが、これが私の限界)
評判は良かったようで。
公開時絶賛する記事やレビューが多かったと思いますが劇場には行かず配信で観ました。
まず有岡さんというジャニーズの方演技が下手で1人浮いてる感じでした。
内容は解析の説明や人間同士のやり取りが多くてシン・ゴジラを思い出しました。戦闘シーンは良かったですがほんの少しだけだったので期待ハズレでした。
途中謎のPSVR登場に笑ってしまいました、世界中の識者と意見のやり取りするのにあれはいらんだろう。
庵野さんの作品はやはり合わないと再認識できました。
巨大化した長澤まさみさんはきっと何処かの少数派の方には刺さると思いました。(笑)
薄っぺらいかな・・・
根強いファンがいるからしょうがないのかもしれない。
で、あれこも詰め込み過ぎる印象を受け、各エピソードがかなり薄っぺらく、気付いたらエンディング。
ザラブ星人、メヒィラス星人、ゾフィー。
どれか削って展開させていれば、違う作品になっていたかも。
シンプルでわかりやすい
そうきたか、の意外性。
今作るとしたら、確かにこれだよねと。
さほど知らない人でも、人間模様なストーリー。
考えなくていいのも、みやすい。
字幕オンにしてみたら、とてもわかりやすかったですよ。
ダイジェスト版?
アマプラで視聴したのですが、残念ながらダイジェスト版だったようで色々と端折られてたように見受けられました。
内容は悪くないんですが配役の演技がいまいちだったり、長澤まさみさんは嫌いじゃないけどこの役に使うには流石にもうお年をめしてらっしゃる感が否めませんでした。ほうれい線や顎周りが気になって内容が入ってこないです。
あのウルトラマンの随所に細かい設定が付与され、本当に内容は悪くないんですがもっとずっと良くもできたはず。
日本昭和特撮・庵野ヲタ限定作品
何も期待しないで見た方が良いかも。
シン・ゴジラの時も感じた金かけてコレかよ!がそのまま。
何も変わっていません。
エヴァで庵野信者になった人、昭和特撮が好きな人なら高評価なのかな。
正直、それ以外の人がこの作品を高評価するなんて・・・
日本アカデミー最優秀作品とかどうかしている。
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