シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価
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2022年 109本目(劇場11作目)
皆さん評価高いですが、自分は微妙でした。
子供時代に観てましたが。。
シンゴジラも会議の話ばかりで自分には微妙でした。今回のはシンゴジラよりはマシでしたがそれでも。。寝そうになりました。
唯一の救いは長沢まさみだけ笑
ウルトラマンが街中を飛行しますがそこらじゅうのビルは風圧を受けないんですね笑笑
シンゴジラが好きだった人や、庵野監督ファンなら好きでしょう。
シン仮面ライダーもこんな感じだろうなぁ
禍威獣の造形だけは何とかして欲しい。
話はお得意のお役所仕事描写で戦闘も懐かしさありで楽しめたが、禍威獣の造形だけはどうしても見慣れず、使徒感有りのゼットンやメフィラス、CG感ありありのネロンガ等納得いかず‼️
概ね満足!
庵野氏と同じ、昭和のリアルタイム世代であるが、やはりツボの押さえどころを分かっておられるなと。怪獣のデザインは現代風になっても、オリジナルの効果音と劇中曲が一気に半世紀前に引き戻してくれた。
あと、シュワッチ!の声とバルタン星人が登場していたら5点満点でした!
良い映画
YouTubeで本家ウルトラマンを改めて見ると、この映画はホント下らないこと、この上ない(笑)
ややお遊びな演出
オマージュというよりもパロディ
カイジュウ
カトクタイ
…変な当て字…なんだ、それ?
"前作"『シン・ゴジラ』は全く肌に合わず、全然楽しめなかった…でも、このウルトラマン、そこそこ楽しめた…笑
でも、樋口×庵野コンビには、『シン・…』なんたらのシリーズは、次作『シン・仮面ライダー』で、もう最後にしていただきたい…。
ホント『シン・仮面の忍者赤影』とか作りそうな勢いやもんなぁ…笑
*アキバっぽい乗りの、なんだかくどい乗りの会話にも耐性が出来たのか、今回はそれほど気にもならず…というか、「またか⁉︎」と半ば諦めの境地…そんな世界観もあるよねぇと、目くじらを立てることもなく…でした、今回は。
で…
かつて子どもの頃、夕方のテレビで嫌というほど再放送を観ていた世代としては、ウルトラマンの懐かしいというか有名エピソードが満載だったんですが、ニヤッとはさせられましたが、ドキドキはしなかったですね。あんなゼットンありえへんは…笑
もう昔の名作は、そっとしておいて下さい。
*ラスト、ゾフィの命が2つある…の台詞、無しにされていた。それ言わんと、説得力ないでしょう…たとえ、バカみたいでも(笑)
子ども心、分かってないね(笑)
*そして、カラータイマーも無ければ、「シャワッチ!」も言わないウルトラマンは、もうウルトラマンでは無い…(初代ウルトラマンの原案設定にこだわったのかも知れないけど…)。
みなさん、いくつ分かりました?
あまりにもオマージュが多すぎて、消化しきれませんでした。
シンゴジラを破ってくるオープニング
巻き込まれて死にかける主人公
ウルトラマンの回転時の球体音、着信音など全てのBGM.SE
ウルトラマンの顔の造形の僅かな変化
何故だか、体部のユニットが似ている怪獣
ザラブ星人の頭の硬さに痛がるウルトラマン
巨大化した女性隊員
メフィラス星人と光線戦
なめものの向こうで喋らせる、実相寺アングル
ゼットンの発声音などなど、きっともっとあったんだろうな。もう一回見ようかな。
しかしですよ。
ウルトラマンの身バレ,早すぎですよ。バレそうで何故かバレないのが面白いのに。
そして、光の国からの使者のゾフィーがサクッと起動した生物兵器で、地球が破壊されるって…
「光の星」思いっきり悪性の敵じゃん。メフィラスの方がまだ良心的だわ。
そこがすごく悲しかったです。
あと、こどもコンテンツでもあるので、もう少し、こども向けにコメディ路線にしてほしかったのと、禍特対メカを新しく出して欲しかったです。
ウルトラマン自体の知識がほとんどない状態だったので、たまにウルトラ...
ウルトラマン自体の知識がほとんどない状態だったので、たまにウルトラマン専門用語とかが出てくると何言っているのかよくわからなかった。
特撮好きにはたまらない内容
なのではないでしょうか。
私自身は特撮どころかウルトラマンも詳しくないライト層ですが、楽しめました。
冒頭から過去のウルトラマンシリーズのオマージュがてんこ盛り。
昔とは違ってCGだけど、どこか戦闘シーンも懐かしさを感じられます。
終わり方も爽やか。
ウルトラマンのことが好きになりました。
内容が深く、単なる怪獣映画じゃない!
凄く面白かった。
単なる怪獣映画じゃなくしているところが庵野さんらしい。深い内容の作品でした。
そしてウルトラマンもカッコいい!
庵野さんは企画・編集・脚本からデザイン監修なども手がけている。
エンドロールに名前がいっぱい。
この人は天才か⁈
これのどこがセクハラ?
どんな視点からそう見えるのか?
上映時間内でしっかりまとめてきたのは凄い
タイトルにも書いたけど上映時間内でしっかりまとめてきたのは凄いし、
あとウルトラマンという作品への愛も感じましたねw
何気にいろいろな芸能人が出てきてますけどこれが限界かな。
時間にも限りがある中人物の掘り下げがちょっと浅いかもしれない。
けどもしもこれ以上登場人物を増やしてたら、
さらに人物構築が難しく感情移入が難しかったと思う。
映画のストーリーは原作の美味しいとこどりです。
あとこの星人やこの怪獣も登場させてほしいって思いもあったけど、
出す出さないの切り方は潔かった気もします。
難があるとするとウルトラマンの身体付きかなちょっと細長いというか、
有機っぽさを感じなかったゆうか。。
そしてトドのつまり必殺技はスペシウム光線と八つ裂き光輪の二種以外、
必殺の技はないんかいという。。感もでてましたねw
今回のヒット次第だけど一応ウルトラマンセブンが登場しやすい感じで最後、
終わってると思うので決まったらこっちも是非観たい。
モデリングはフィギアで売ってる有機の人っぽさを表現してほしいなと思います。
おもろい
小ネタ満載。序盤は怪獣に慣れている淡々とした感じが楽しい集団だな程度に思ってたが、後半色んなやつが出てきてなかなかおもしろい展開多発。スペシウム光線打ちまくり、不思議なゼットン、巨大化etc楽しかったな。
あらゆる要素がチープな上に退屈で途中で帰りたくなった
文句なしの駄作です。
あえてTV版に寄せたんだろうがそのせいで効果音も画作りも劇場での鑑賞に堪えないレベルで安っぽい。
科特隊の面々は無駄に癖のあるしゃべり方でウザったいし、神永とヒロインにはバディ設定があるが一緒に行動することもないため劇中でやたらバディであることを強調されても全く響かない。
神永も早々に死んで融合前の人となりがわからないせいでメフィラスとかと同じでウルトラマンが化けてるだけにしか見えないから何の悲哀も感じない。
他にもいろいろ文句はあるけど、なんというか、心動かされる場面が一つもない本当に退屈な物語でした。
初代ウルトラマンに相当の思い入れがあって、効果音効くだけで小躍りするほどテンションが上がるような人以外には絶対におすすめできない。
面白かった!浅見さんは初対面の印象から、既にちょっと神永さんのこと...
面白かった!浅見さんは初対面の印象から、既にちょっと神永さんのことをイイと思ってたから、コーヒーの件で文句を付けたんでしょう。いくらサバサバしてても嫌いな男にはビンタ(直接顔に触る)なんてしませんよね。二人の書き込みが浅いと論じている方は、恋愛経験が乏しい方なんだと思います。鑑賞後の感想は、「愛!」でした。
納得のゆく仕上がり
56年前の初放映のその日、朝刊一頁全面にカラーで特集された「ウルトラマン」の姿に1日中ワクワクしました。
そして、「シン・ウルトラマン」製作が発表されてからずっとワクワクしていました。
2年間の延期で待たされやっと公開された「シン・ウルトラマン」。率直な感想を言わせていただくならば、「面白かった」です。ウルトラマンと怪獣が戦うだけで屁理屈は要らなかった子供の頃のように興奮出来ました。
デジタルととアナログのバランスも日本人好みでオリジナルをリスペクトした細かな演出など、カラータイマーが外された理由やボディカラーの秘密も映画を観れば納得のゆく作りになっていたりで、ウルトラマン世代や特撮マニアの方々にはたまらない作品になっていたのではないでしょうか?
ちゃんと娯楽作としてほしい
観客が置いてけぼりになる作風はいかなものか。
●オープニングが不親切だ。いかな誰もが知るウルトラマンの世界とはいえ、雑な説明でさっさと本編に入るやり方はどうも不親切に感じる。新しいウルトラマンを期待する観客としては、丁寧にこの世界感に誘ってほしい。まったくワクワクしないまま、いきなりウルトラマン登場には呆れた。
●主人公もウルトラマンのバックボーンも感情のない説明ゼリフで消化されるので感情移入出来ない。ヒロインもその仲間もそうだ。
●齋藤工の芝居の演出は失敗だと思う。いかに宇宙人とはいえ、無表情な人間味を感じない演技はいただけない。例えば「ターミネーター2」ならロボットとはいえ、どこか親しみのある芝居やエピソードを計算的に配置する。それがないので今回のウルトラマンはまったく主人公の魅力がない。
●変な構図は見にくくなるだけで不愉快。心情を追うためのアングルのはずが、製作者の悪ふざけにしか見えない。芝居が滑稽で安っぽいので、なお悪趣味にしか感じない。
●芝居が安っぽいドラマみたい。演者より演出のせいだと思う。この内容じゃあ、演じる方も何を表現してよいのか戸惑うだろう。とにかく表面的なのは演じる側が深くキャラクターを追求していないためか?
●とにかくスカッとしないのは、バトルの描写が雑。何を置いてもどの場面でも、ピンチを感じないのが原因。
製作者側に観客の顔が見えていないとしか思えない。間違って子供連れでいった人はかわいそう。
ウルトラマンってこういう話だったんだ、って知ることができる。
ウルトラマンは子供のころにストーリーもわからずに戦闘シーン見てた程度。
大人になってから見るのは全シリーズ中初めて。
本作みて、こういうストーリーだったのかー、って理解していいのですよね・・・?
ストーリーはテンポよすぎるぐらい早く進むので飽きはしないけど、早すぎてよくわからないって人もいるかもしれない。
導入部分にいっぱい文字列でてきて、画面切り替え早くて読めないけどたぶん読まなくても問題ないんでしょう。
難しい単語いっぱい並べた長文セリフも多いけど、聞き流しててもたぶん問題ない。
理解するんじゃなくて感じるんだ。
大筋のストーリーは理解できる。
個人的な一番の山場は、
え?見える?見えちゃうの?パ〇ツ・・・おパ〇ツ、見えちゃうの?!見えなかったか・・・
ってところでしょうかね。見せるわけない。
見てる男性はみなさん同じように思ったんじゃないでしょうか。わたしだけ・・・?
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