「☆☆☆☆★★(オープニングからタイトルまで) ☆☆☆☆(序盤のおも...」シン・ウルトラマン 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
☆☆☆☆★★(オープニングからタイトルまで) ☆☆☆☆(序盤のおも...
☆☆☆☆★★(オープニングからタイトルまで)
☆☆☆☆(序盤のおもちゃ箱をひっくり返す様な感覚から、※ 1 中盤で長澤まさみが◯大化するバカバカしさまで)
☆☆☆★★(後半に於ける最早どうでもよい展開)
〝 怪獣は何故かこの国にしか現れない 〟
「これには思わず爆笑したよウルトラマン!」
「勿論、私の好きな言葉だ」
楽しかった部分7割、苛々させられた部分3割、、、そんなところだったかなあ〜!
序盤から、オヤジ心鷲掴みされる箇所多数&おもちゃ箱をひっくり返した様なスピード感溢れる展開は、そのバカらしさが愛おしく思えて来る程でした。
反面で絶えず苛々させられるのは、独特のスマホ画面の撮影による《変な画角》の異常な多さ。
※ 2 それがピークになるのが〝 長澤《ひし美》まさみ 〟嬢のおパンツが、絶妙に見えそうで見えない腹立たしい画角だ( *`ω´)プンスカ
その辺りに関して言えば、子供心にひし美ゆり子さんにはドキドキさせられた日々だっただけに。今回のヒロイン役であるまさみ嬢に肉薄するスマホ画像は、功罪あるものの。この至近距離での撮影を、もしもMX4Dでまさみ嬢の匂いがクンクンと嗅げるなら、少しは腹立たしさも緩和される…ってところですけどねえ〜(ㆀ˘・з・˘)
まあ、冗談はさておき。面白かったのはこの辺りの中盤までだっただろうか。
ウルトラマンの◯◯が割れてしまう辺りからの展開から、少しずつ面白味が薄れていってしまった感がありました。
その間にも、絶えず苛々させられる画角は続いて行くのだけれど。思い返すと、本家のドラマ版でも有名監督達が競う様に時々《変な画角》を多用していた気もしないではない。
この辺りは、ウルトラマン…いや特撮オタクの方々の意見も読んでみないと、ハッキリとは分からないかも知れないですね。
ただですね、例えそうであったとしても。監督が樋口真嗣…って事実だけで、理解しなければいけないのでしょうね。
「そうだろウルトラマン!」
〝 何 を い ま さ ら 〟
「私の好きな言葉だ!」
2022年5月13日 TOHOシネマズ錦糸町オリナス/スクリーン2
※ 1 このレビューを書き込んだ後に、オリジナルのドラマ版にて女性隊員が巨大化する話が有った事を知る。
あの場面はオリジナル版に対するリスペクトになっていたんですね。
しかし…オタクの知識半端ない。
※ 2 _| ̄|○ 訂正します。
元祖『ウルトラマン』でのヒロインは桜井浩子さんでした。
ひし美ゆり子さんは、次作の『ウルトラセブン』の時のヒロイン役。
その後のひし美さんには色々とドキドキさせられただけに、勘違いしてしまいました。