「史上稀に見る駄作」シン・ウルトラマン wolfgangさんの映画レビュー(感想・評価)
史上稀に見る駄作
何これ。何にも残らない。監督のオ○ニーをただ2時間ひたすら見させられただけ。タダだから見たけど映画館で見てたら後悔しか残らなかっただろうな…。
B級映画はまだ下らなさを笑いに変えて楽しめる余白があるけど、これはそれ以下。笑うことすらできない。溜息しか出てこない。★半分すら惜しい。
駄目な点
・演技が下手。緊張感皆無。長澤まさみが浮いている。
・CGがチープ。プレステ1レベル。
・物陰から人物を覗かせるカメラアングルがくどい。
・ストーリーにリアリティがない。無駄にセリフが長く冗長。
・音楽が全く合わない。米津の取って付けた感が凄い。
・演出がエヴァやシンゴジの二番煎じ。
・終始何したいのかがわからない。見終わっても何も残らない。
・原作ファンに媚びた演出もあからさま過ぎてくどい。
・体臭で追跡とか変態か。巨大化もそういうフェチにしか見えない。
ここまで全てにおいてレベルの低い映画も珍しい。高評価してる人間の知性と感性を疑う。
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