「面白かったですか? 仮想現実をリアルに描くのはシン・ゴジラでも行わ...」シン・ウルトラマン panpan00さんの映画レビュー(感想・評価)
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面白かったですか?
仮想現実をリアルに描くのはシン・ゴジラでも行われたが、シンウルトラマンではメンバーが働く職場が普通の建物の一室だった。初代ウルトラマンは詳しくないけど、地球防衛軍みたいな組織があって、近未来な建物で働いているものだと思っていたよ。
ウルトラマンのスペシウム光線で山が吹き飛ぶとか、リアルに思考した結果なのかな?
カラータイマーは無かった。多分、リアルを求めると本当に3分で画面から消えなくてはいけないから都合が悪かったのだろうか。
元々銀色だったウルトラマンが次に現れたときは赤く、エネルギー消費すると緑だった。銀色だったのは神永と融合する前だったからかな。とすると赤いのは血液の色?緑は?
ゼットンてあんなに大きいとは。しかもとても強い。
ウルトラマンは地球の人類を守りたいと考えていた。その理由がさっぱりわからない。最後の方で光の星からやって来た仲間のウルトラマンと会話してだけど記憶に無いや。
浅見が巨大化した。長澤まさみが美人だからウーン。
浅見はお尻をつまむような動作をとって気合を入れるが、性的な表現として余り良くないような気がした。
役者は皆良かった。斎藤工はじめ、皆良かった。特にメフィラスを演じた山本耕史は見た感じで宇宙人ぽい。不思議。
けっきょ、ウルトラマン出現から死ぬまでを2時間という短い時間で表現し、その間に怪獣を出さないといけなくて濃密なはずがスカスカだった気がする。
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