「いきなりスペシウム光線」シン・ウルトラマン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
いきなりスペシウム光線
禍威獣と呼ばれる巨大生物に繰り返し襲撃される日本に、大気圏外から銀色の巨人が降り立つ話
読ませる気ないだろ!という怒濤のテロップ処理で、これまでの禍威獣と禍特対のエピソードをみせつつ始まり、7番目の禍威獣登場。
そして突如現れた銀色の巨人が禍威獣と対峙していく様を次々にみせていくストーリーで、初代のウルトラマンのエピソードを踏襲しつつ国通しの思惑と牽制、ホモサピエンスのエゴを絡めてみせていく。
ちょっと小学生以下には難しそうな大人向けのドラマの要素が強いけれど、コミカルさもあり懐かしさと新しさと相まってとても面白かった。
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寝落ちマン(次男)さんのコメント
2023年6月26日
いいえ😙どなたかが過去作のレビューに共感をくださったら見直すのですが、その時にだいたい自分の文章のおかしなところを修正したり(赤面級に恥ずい内容だと削除も)し、その都度レビューが上の方に来ちゃったりしてこちらこそややこしくて済みません。
時に相手の方の過去作レビュー探しが困難な時も。
Bacchusさんはだいたい作品ページの方で探せば上位におられるので楽ですが。
(これPCからだと長文[1,000文字]コメントも可能ですね)
CBさんのコメント
2022年5月20日
素晴らしい! この映画のリズム感を伝えてくれるナイスレビュー! このレビューも観る前の私をワクワクさせる原因となったレビューの一つです! ありがとうございました。
NOBUさんのコメント
2022年5月14日
お酒の神様、今晩は。
”読ませる気ないだろ!という怒濤のテロップ処理”
これ、脳内、爆笑コメントです。流石です。
どーでも良い所はさっさと終わらせるという制作陣というか、多分庵野秀明さんの意向かと・・。
では。返信不要ですよ。