配信開始日 2019年8月21日

「設計者として」アメリカン・ファクトリー cokeman_2さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0設計者として

2020年1月24日
iPhoneアプリから投稿

自分は設計者だが、自分がいい設計をし続けることは、それを買うお客さんのためであり、それを作る作業員の職のためでもあるって考えると気が抜けないし責任重大。

映画自体は、民主と共産の話であり、労働者と雇用者の話であり、異文化の話であるが、ラストシーンで示唆される自動化による職の喪失こそが絶対的な恐怖として感じられた。

cokeman_2