「設計者として」アメリカン・ファクトリー cokeman_2さんの映画レビュー(感想・評価)
設計者として
自分は設計者だが、自分がいい設計をし続けることは、それを買うお客さんのためであり、それを作る作業員の職のためでもあるって考えると気が抜けないし責任重大。
映画自体は、民主と共産の話であり、労働者と雇用者の話であり、異文化の話であるが、ラストシーンで示唆される自動化による職の喪失こそが絶対的な恐怖として感じられた。
コメントする
自分は設計者だが、自分がいい設計をし続けることは、それを買うお客さんのためであり、それを作る作業員の職のためでもあるって考えると気が抜けないし責任重大。
映画自体は、民主と共産の話であり、労働者と雇用者の話であり、異文化の話であるが、ラストシーンで示唆される自動化による職の喪失こそが絶対的な恐怖として感じられた。