トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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期待以上でした。
期待を裏切りませんでした。
前作でも使われたトップガンアンセムが頭の中を流れながらわくわくして劇場に足ばやにに向かいました。
前作のことを思い出しながら。
サントラ盤がかなり早く先行して販売され、音楽も盛りあがってました。今でも聞いたりする時があるし。
ファッションもMA1が流行した。自分はフェイクもの着てました。
自分の人生の何パーセントかはトップガンに関わってきたなと思いかえしました。
今回はサントラ盤は公開少し前に販売。
前作のアーティスト達の曲が盛り上げる感じはなかったのでストーリーが重厚になった気がしました。
オープニングストーリーでは大好きな映画の「ライトスタッフ」のチャックイェガーのオマージュ? 挑戦続ける男。カッコイイ。
今作はエドハリスがでていたけど本当は亡くなっていなかったらサムシェパードかな?
バルキルマーは他の方のコメント見たら病気療養中だったんですね。
ジェニファーコネリー相変わらず美人だね。
声がこんなに低かったかな?
飛行機酔いするようなシーンもあったな。
最近の映画は現実を突きつけてくる映画が多いのでこういったエンターテイメント作品が観れて本当に感謝。少しでもトムに近づけるように頑張りたいな。
平日の昼間だったので50~60歳くらいの自分と同じ世代の方が鑑賞してました。
皆さんも自分の人生の中のトップガンに関わってきた時のことを思い出していたんだろうなと思いました。
長い間待ったかいが有りました、
青春
まさにデンジャーゾーンの数々!
素晴らしかった!
考えるより行動ですな。
グリーンバックも使わずよくぞここまで。
マッハ10のシーンからゾクゾク。
トム・クルーズは時を超えてあまりの劣化して無さに驚愕!
ジェニファー・コネリーもまさに美魔女。
そして、カランカランシステム恐るべし!
更に現金払いのみとは。
デビッド・ボウイやTレックスの名曲も聞きながらつかの間の楽しいひと時のシーンも良かったです。
前作からの繋がりで、ピアノの演奏も良かったなあ。
教官って、色んなタイプがいると思うけど、マーヴェリックは、手取り足取りではなく背中を見せるタイプの素敵な教官でした。
窓から逃げたマーヴェリックと娘ちゃんのご対面のシーンは吹きました。
たった1人で任務を遂行するシーンとみんなで助け合って任務を遂行するシーン両方あったのがよかったです。
オンボロ飛行機で大活躍して帰還してうるっと来る後半、昭和世代は飛行機にも自己投影できたのではないでしょうか。
50代も飛行機もまだまだカッコよく頑張りまっせ!
デンジャーゾーンが流れた時には感無量でございました。
この映画は是非とも、IMAXやドルビーアトモスで鑑賞をおすすめ致します。
字幕が本格的な分、(字幕版では)聞き取りの能力も必要かな…。
今年151本目(合計425本目/今月(2022年5月度)28本目)。
…ということで、今週(27日の週)の本命であろう本作品。
さすが超大作という事情から、前作を見ていない方にも配慮はあるし、ストーリーも今風になっていて(IT技術など)、ここはさすがだなと思えます。
ところで本映画、字幕版で見ると、最初に字幕版だれそれと出た後、字幕監修に元自衛隊の方がかかわっているそうです。やはりマニアックな内容が含まれるので、ここは仕方がないんでしょうね(憲法9条の議論をする趣旨の映画ではないので、この点はここまで)。
そのため、「その意味で」字幕は「きわめて正確」なのですが、逆に何を言いたいかわからない部分も結構あったりします。それらの大半は漢字語なところ、日本では漢字文化があり、未知の単語でも漢字から意味を類推できるのですが、今作の場合、その扱う内容が極めて特殊な分野なので、そもそも前提知識を持っている方が極めて少なく(それこそ、来る方が全員元自衛隊員ですとか、そんなことにならない)、結構マニアックな部分もあります(中には、覚えてはいるけど、どう漢字変換したらよいのかわからないものまで…)。
そうすると字幕を飛び越えて元の英語の聞き取り勝負になりますが、こうなると英検準1~1級レベルの単語がバンバン飛んできます。こういった軍隊を扱う映画なので、多少くだけた表現はありますが、言い回しはいたって普通というより、「変に変わった表現をして混乱させる」ほうがリアルでも怖いので、「誰にでも通じる簡単な単語」が多く、それは換言すれば「俗語やマニアックな熟語表現は少ない」ことも意味しますが、軍隊(特に、この映画では空軍)に関する英単語を結構集めていないとハマリが生じますし(単語レベルとしては準1で7割聞き取れるレベルだが、用法が「特定の文脈でしか使われない」ような単語ばかり)、さらに、相手側国の攻撃のシーン(ネタバレ回避)にいたっては、さらにマニアックな単語が登場します(こっちは、主に化学・物理的な単語が多い)。
とはいえ、字幕の一部が(漢字の類推が難しいほど)わかりにくいとしても、ストーリーは本当にわかりやすいし、今週迷ったらとりあえず本命というところです。
本作から逆にもとのオリジナル作品(原点作品。アマプラなどでも観られる?)に逆戻りしてみようという方もいると思うし、その意味では相乗効果も狙るんじゃないかな…と思います。本作はコロナ事情で2年近く延期された経緯があり、「やっと」公開されたのですが、まっていた甲斐があった、というものです。
なお、採点上は特に気になる点はないので(字幕が正確過ぎてわかりづらい点は、特別監修を受けているのだから仕方がないし、何がなんだか理解できないわけでもない)、フルスコアです。
倍額支払う価値ある続編
【トップレベルの映画】
リアルな撮影にこだわったスカイアクションの緊迫感。前作含めて2話分を完結させるような胸熱ラスト。前作のセルフオマージュもふんだんで、映画への愛も満載。全てが“トップ”レベルの一本。
◆トリビア
〇冒頭と最後に登場する飛行機『P-51』は、トム・クルーズの私物。
〇撮影に際し、トム・クルーズと他のキャストたちは3ヶ月以上に及ぶ飛行トレーニングを実施。トムは操縦免許を持ったパイロットで、この訓練プログラムを監修したのも彼自身。
○CGに頼らず、実際に飛行中の戦闘機のコックピット内で、同時に最大22台のカメラで撮影が行われた。
〇ライバル関係のアイスマンが前作に続き登場。演じるヴァル・キルマーは、喉頭がんで闘病しており、出演が危ぶまれていた。
○2012年、前作監督のトニー・スコットが自殺し、企画の進行が疑問視されたが、トムの希望で企画が進行された。
○トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル:デッド・レコニング パート1(原題)』が2023年公開予定。
◆関連作品
○「トップガン」('86)
前作でトム・クルーズの出世作。使用されたカワサキのバイクやレイバンのサングラス、サントラの「Danger Zone」などが有名に。プライムビデオ配信中。
○「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」('18)
トム・クルーズ主演シリーズ最新作。トムが骨折したビルジャンプも話題に。続編が23年公開予定。U-NEXT配信中。
◆評価(2022年5月27日現在)
Filmarks:★×4.3
Yahoo!映画:★×4.2
映画.com:★×4.3
◆概要
1986年公開「トップガン」から36年ぶりの続編。
【脚本】
「ユージュアル・サスペクツ」クリストファー・マッカリーほか
【監督】
「オブリビオン」ジョセフ・コジンスキー
【出演】
「ミッション:インポッシブル」トム・クルーズ
「セッション」マイルズ・テラー
「ビューティフル・マインド」ジェニファー・コネリー
「リチャード・ジュエル」ジョン・ハム
「ドリーム」グレン・パウエル
「アポロ13」エド・ハリス
「バットマン フォーエヴァー」バル・キルマー(前作でマーヴェリックのライバル、アイスマンを演じた)
【公開】2022年5月27日
【上映時間】131分
【製作費】$152,000,000(約190億円)
◆ストーリー
アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガンに、伝説のパイロット、マーヴェリックが教官として帰ってきた。空の厳しさと美しさを誰よりも知る彼は、守ることの難しさと戦うことの厳しさを教えるが、訓練生たちはそんな彼の型破りな指導に戸惑い反発する。その中には、かつてマーヴェリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もあった。ルースターはマーヴェリックを恨み、彼と対峙するが……。
◆
◆以下ネタバレ
◆
◆スカイアクション
なんと言ってもコレ。機体内外に取り付けられたカメラ映像が多用され、スカイアクションのど迫力がビリビリ伝わってくる。CGを使わず、実際に飛行しながらの撮影というその映像は説得力あり。急上昇や急降下が見ているこちらにもGがかかる錯覚に陥る。マーヴェリックがミッションの可能性を証明した飛行では、山間スレスレを飛ぶ映像が実にリアル。編隊が敵地を行くクライマックスのシーンは緊迫感があったし、マーヴェリックがルースターを守り傘となるカットも熱かった。
◆想い
そんなマーヴェリックとルースターの想いの交錯も本作の一本筋。前作で親友を失い途方に暮れ、写真と共にその存在を忘れる事のなかったマーヴェリック。父親代わりの気持ちでルースターと接し、彼のパイロットへの道のりを妨害したのも妻の遺言があったから。そんなマーヴェリックに反発し、許せなかったのもルースター自身、心底父を愛していたからこそ(ヒゲを蓄えたルースターのグースとの激似具合もビックリ)。旧友アイスマンの助言にも支えられ、マーヴェリックがついにルースターと心を通わせたラストは、前作に残された色んな想いも浄化させるような、二つの作品を同時に完結させたようで限りなく胸熱だった。
◆セルフオマージュ
そんな前作をセルフオマージュする情景が至る所に。冒頭の空母映像にかける「Danger Zone」、マーヴェリックのジャケットにサングラスにカワサキバイク、ルースターが父同様弾いた「You've Lost That Lovin' Feeling」も熱かった。ムダに裸のスポーツシーンしかり笑、エンドクレジットでの各俳優の映像紹介も、フォントまでそのまま。同じ夕景を背景に、亡くなった前作監督を表記したのも全てが前作へのリスペクト。前作への愛がぎっしり詰まった、シンプルに“楽しかった”と言える一本でした。
山本五十六語録より
考えるな、行動しろ
最初と最後、かも
ザ・王道ハリウッド映画
トムクルーズのトップガンといえばかつてのライダー達が憧れた川崎のGPZ900が有名なのですが(当方バイク好きが知ってるだけ?)、まさかの初っ端かはトムクルーズのGPZ姿を見れるとは思っていませんでしたw
いくつになっても衰えは無いかのように思えるが確実に年月が経っているのを醸し出し時代が変わろうとしている中、それでも彼等トップガンは必要で、最初は纏まりの無いメンバーも最後は最高のチームとなっていく、まさに王道、日本で言ったらジャンプ漫画のような安定感でした。
トムクルーズもそうですが、個人的に最初はチームのヒール役のような役割をするハングマンことグレン・パウエルの最初は白人特有の口角の上がった胡散臭い顔と言い回しが最後は最高の友人のようになるのが凄い良かったです。
王道の映画
面白かったのですが
究極のスカイアクション
1986年公開のトップガンの36年振りの続編。冒頭にシーンから胸熱で懐かしい音楽も最高。ハラハラドキドキの展開は究極のスカイアクションに相応しく、一筋縄では終わらない展開も見応え充分。期待を裏切らない満足度の高い内容に仕上がっている。
2022-90
帰ってきた名作に何度も涙腺が…
期待以上のトップガン
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