トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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旧作の続編
30年も前からの名作トップガン続編です
マーヴェリックが大佐になって帰ってきました
前作での活躍以降、さらに活躍していたマーヴェリックですが、本来海軍の幹部レベルになっていてもおかしくない戦歴にも関わらず、昇給を拒み、現場にいたいと大佐のままで居続けていたマーヴェリック
いつものようにやらかして、懐かしのトップガンへ戻ることになります
しかも今回は教官として、無茶な作戦の指揮を取ることになります
立場は教官ですが、さすがマーヴェリック
超実践主義でエリート達に体で教え込みます
時代はだいぶ変わりましたが、60手前とは思えないトムクルーズの好演が相変わらず冴えています
他の新しい若手たちの演技もかなりいい
終始、懐かしさと親父目線で感涙
戦闘機のアクションも最新の映像で前作とは比べ物にならない迫力です
そして前作で搭乗していた戦闘機が古代遺物扱いされていたのには時代を感じましたw
予告にもあった、昔の相棒の息子も出てきてギクシャクしながらも物語は進んでいきます
教官としての葛藤や、教わるパイロット達の心意気
なにより、無茶な作戦でも絶対に乗り越えるんだという強い意志
見ていて懐かしさと、忘れていた熱い心を思い出させてくれます
鑑賞されるのなら、続編ということもあり、前作を視聴してからがオススメです
30年前の作品なので、演出が雑だったりストーリーがつぎはぎと感じたりありますが、これを知ってて見ると倍楽しめます
旧作を楽しめた方は間違いなく最高の映画です
文句なくオススメします
進化と原点回帰で手汗と涙が止まらない
天才パイロットが
トップパイロット校の教官となる話。
今年1番かもしれない最高傑作でした!
オープニングから鳥肌止まらなかったです。
前作を意識した演出、音楽は震えます。
からの時代の経過を感じさせる最新技術の登場。
あれ、これはトップガンじゃないかも、、
と思わせてからのトップガン卒業生たちとの
厳しい訓練やぶつかり合い。
あ、やっぱりトップガンだ!ってなります。
上裸スポーツシーンは醍醐味ですね。笑
アクションはかなりパワーアップしてました。
これは映画館で必ず観るべきです。
訓練シーンだけでも手汗出るほどの緊迫感。
終盤の実戦シーンは息するのも忘れるほどの
ハラハラドキドキの繰り返しでした。
とにかく展開が秀逸です。
「嘘!こっからこう戦うんかい!
激アツじゃないかー!!」
ってみんな思ったんじゃないんですかね?
そして何より良かったのは
元相棒の息子とのやり取りです。
マーヴェリックの苦悩はごもっともだし
息子の気持ちも分かるし観ててしんどい、、
その分ラストの感動は倍増です。
号泣不可避です。
間違いなく進化を遂げてるし
前作のいいとこはそのままで
前作の流れをしっかり活かしてる。
素晴らしい作品でした。
前作を予習してから観ることはマストです。
うろ覚えだと感動が半減します!
ほんとにマストです。
青春時代を思い出す。クルーズカッコイイ!
良かった
絶対IMAXで観て!!
凄く感動した。
実際の軍隊は考えて行動します(笑)
冒頭部分よりアドレナリン全開になるケニー・ロギンスのデンジャーゾーンで始まり最後まで期待を裏切らない仕上がり。
前作でも使用された音楽や小道具、設定はしっかりと抑えておりNinjaGPZ900Rやレイバンアビエーター、フライトジャケット等も登場しており前作のファンの期待に答えている。
そしてクレジットには亡くなったドン・シンプソンやトニー・スコットの名前もあり胸アツになってしまう。
時代はドローンや第5世代のステルス機が中心になってきている戦闘機に敢えてドッグファイトの重要性を教えるべく伝説のマーベリックが教官としてトップガンに返り咲きそこで自分自身よりも若い隊員たちと衝突しながらもミッション達成の為に取り組む姿はマーベリック自身が若い頃に経験したのと同じだろう。
このドッグファイトの訓練シーンでThe Whoの歌う『Won't Get Fooled Again 無法の世界』が使用されていたがこれはエクゼクティブプロデューサーであるジェリー・ブラッカイマーが製作を務めたテレビドラマ『CSIマイアミ』のオープニング曲で使用されたのと同じだが彼のお気に入りだったから使用されたのだろうか??
トム・クルーズを始めトップガンクルーの俳優は過酷なG圧に耐える訓練を受け前作では描けなかったG圧に耐えて苦痛になる顔の歪みや高度上昇時における呼吸等は実際に体験しないと出来ない。
第一作ではF-14トムキャットが主役機だったが30年以上時代が経てばやはり世代交代となりマーベリックはF/A-18E/F スーパーホーネットを操縦するがそこはトム・クルーズがプロデューサーとして名を馳せているから往年のファンの期待に答えたラストシーンがありそれは劇場で是非とも観て欲しい。
圧倒的
歳を感じさせないマーベリック (トムクルーズ)
知っていても知らなくても
完璧な続編で当時のファンに嫉妬すら覚える
いわゆる過去の名作リバイバルとか続編映画の、ついに出た大正解。他を寄せ付けない傑作が出てきた。下手したら、新規層が前作を遡って再度評価が上げるような理想的な続編。
私はトップガンの世代ではなく、だいぶ遅れて一応レンタルで観といておきますかぁ??ぐらいの感覚でDVDで観たタイプ。正直思い入れはとくになく、今回のマーヴェリックもミッション イン ポッシブルのつなぎで観といてやりますかぁ??ぐらいの舐めた態度で観ましたが、序中盤のあまりの純度の高い「良さ」。そして怒涛の後半線のあまりの面白さに終わる頃には座席上で昇天し、願わくば1986年ごろの大学生として転生させてくれいと願ったのでした。
世代じゃなくも100点満点中1億点。世代だと、少なくとも1那由多点は出ているでしょうから、本当に羨ましい。。。
願わくば、私が青春で観た映画もこのように丁寧にリメイクされてほしいと心から願います。本当はそれは、マトリックスだったのですが、ノーカウントにするので20年後頼むぜ!!
ピート・ミッチェル大佐 降臨
お見事でした
手に汗握る断続的緊張感が堪らない
映画の宣伝映像と話題性から興味があり、4DXでの視聴。映画前の告知で大好きなエースコンバットとのコラボがあり興奮気味になりつつスタート。4DXとの相性は抜群でまるでかつてのストームライダーのような迫力があった。
ストーリーは複雑ながらも観ていて映画に呑めり込める分かりやすい内容だと思う。訓練と作戦本番が見どころでパイロットの緊迫感と操縦の難易度の高さが伺えた。
主人公はかなり頼りになる腕利きのパイロットであり安心感がある男だが、作戦仲間が揉め合ってしまう所が不安の種になっていた。
全体的にコンパクトに収まっていて無駄の少ない映画で、視聴後には他の映画にはない独特な疲れを感じた。
もし、戦闘機が好き、もしくは緊張感があるリアル映画な映画が好きなら見るのをオススメする。
楽しかったーー!
蓮實重彦がトムクルーズのことを「過剰なまでのスター」と称していたが、いやほんとその通り。
そこにいるだけでキラキラと光ってるし、観客を楽しませようとする使命感と、完璧主義に裏付けされたスター性は、もはや本物の超人か。
「パイロットは職業ではなく自分自身だ」みたいなセリフがあったけど、トムが「映画俳優は職業ではなく自分自身だ」っ言ってるみたいだった。
戦闘機シーンが凄すぎて、観てるだけでGかかった。
アナログでシンプル。軍隊モノは、覚えなくていい顔がズラーっと出てきたりするんだけど、そういう複雑な演出がない。難しいことは考えるな、映画を観ろ。
80年代の男性社会の賛美は削り落とされ、何より愛国心ではなく個人のために飛ぶF14が最高だった。
デンジャーゾーン!
トップ オブ トップガン!
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