トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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考えるな、行動するんだ!
いい意味で、ミュージックビデオ仕上げだった前作に、ワクワクした私。さて、本作は…。
前作で大活躍のF14ですが、空母で運用する制空戦闘機という特性上、アメリカ以外では、ほとんど採用されていません。でも、採用した国があるんです。その国名を知ると、本作が、ちょっと笑えます。あ、そういうことなのねってなります。調べてね。
本作を、あげつらうことはできます。真のミリタリーファンからすれば、荒唐無稽な話でしょう。でも私、この映画が、好きです。だって、全力で、御見物を愉しませようとしているから。行動することで、道は開く、そう思いたいから。
近い将来、FA18は、F35Cに、その座を譲るそうです。それでも今まで、西の海と空を護り抜いた鋼の鳥がいたことを、トム様と本作は伝えてくれます。今の御時世、ミリタリーアクション映画を素直に愉しむことは、無理ですね。それでも、危ういミリタリーバランスを支えてきたFA18ホーネットに、敬意を捧げます。
「クロッシング ウォー」
考えずに行動することの、危うさを描いた力作。戦争に英雄なんていない。むしろ要らないと云う現実に、叩きのめされる逸品です。是非ご覧下さい。
最初の5分で満点です
マーヴェリックさんナメていました!ごめんなさい!すんげぇもん見たぁ!
映画観てここまで童心に帰れたのって初めてかも!
スクリーン狭しと暴れ回るゴジラ・キングギドラ・ラドン・メカゴジラ・モスラ、そしてミニラ!
理屈抜きにめっちゃすげぇ興奮したぁ!って感じてたのよ!子供の頃は映画観て!
劇場で大はしゃぎしてたのよ!
その感動ってか、大興奮をまさかこの歳で思い出すとはね!
be a kid againですよ!(“童心に帰る”をチェックしていたら出てきました、決して英語が堪能なわけではありません)
IMAX×エクストリームの化学反応ナメてました。
劇場売店以外で購入したポカリスエットを(あかんやつ)ゲロッパとリバースしそうになっちゃったのね。これがマジで。
隣の席の人もポップコーンめっちゃ食べにくそうにしていました(笑)
+2千円近くの料金払ってIMAXで観に行った甲斐がありました。
何よりも『トップガン:マーヴェリック』という映画をナメていました!ごめんなさい!
土下座して謝りたかったけれど、座席が激しく揺れてたのよ。無理!
息をもつかせぬ展開とはまさにこのことだね!
二転三転四転まできたんもんだ!これが!
ちょううう面白かったの!最高に興奮したの!
公開早々にパンフレットが完売になる理由もわかるってもんです。
買えなくて残念(。´・_・`。)
観に行く前までは本当にナメていたんですね。
この時代に戦闘機同士がドッグファイト繰り広げる荒唐無稽さだとか、ご都合主義だとかを。
もっと言っちゃえば、過去の栄光にすがった懐古趣味の映画だと高を括っていたのね。←ひでぇ言いざま(笑)
ストーリーではかなりぼかしていて、多くは触れなかったけれど、悪者がいたことだけはわかりました。
触れない方がいいか。触らぬ神に…みたいな。
ストーリーがもっとスッカスカのガバガバだと思ってたのね。
ところがどっこい大作!←わかるかなぁ…わかんねぇだろうなぁ…
めっちゃシンプルながらもエンターテイメントの王道ど真ん中一直線じゃないですか!一条直也の二段投げみたいな?←わかるかなぁ…もっとわかんねぇだろうなぁ…
トムキャットの活躍を見ることのできるサプライズまで用意されてんだから、感動もんでした!
ちょっと笑っちゃったのは、ラストのP-51でふたりで飛ぶシーン。あれって…まさか…『トップガイ』への意趣返しじゃないですよね?まさか…ですよね…(笑)
ところで…最初っから気になって仕方がなかった「ペニーって誰?」問題。
前作『トップガン』をWikipedia先生に教えを乞うても、答えなし。
新キャラってことでいいの?誰よペニーって?そんなキャラいたっけ???
わかってるみなさんの方が絶対大多数だと思いますから、教えて! コメントで教えて!
トムがとても「トム」だった
旧作の続編
30年も前からの名作トップガン続編です
マーヴェリックが大佐になって帰ってきました
前作での活躍以降、さらに活躍していたマーヴェリックですが、本来海軍の幹部レベルになっていてもおかしくない戦歴にも関わらず、昇給を拒み、現場にいたいと大佐のままで居続けていたマーヴェリック
いつものようにやらかして、懐かしのトップガンへ戻ることになります
しかも今回は教官として、無茶な作戦の指揮を取ることになります
立場は教官ですが、さすがマーヴェリック
超実践主義でエリート達に体で教え込みます
時代はだいぶ変わりましたが、60手前とは思えないトムクルーズの好演が相変わらず冴えています
他の新しい若手たちの演技もかなりいい
終始、懐かしさと親父目線で感涙
戦闘機のアクションも最新の映像で前作とは比べ物にならない迫力です
そして前作で搭乗していた戦闘機が古代遺物扱いされていたのには時代を感じましたw
予告にもあった、昔の相棒の息子も出てきてギクシャクしながらも物語は進んでいきます
教官としての葛藤や、教わるパイロット達の心意気
なにより、無茶な作戦でも絶対に乗り越えるんだという強い意志
見ていて懐かしさと、忘れていた熱い心を思い出させてくれます
鑑賞されるのなら、続編ということもあり、前作を視聴してからがオススメです
30年前の作品なので、演出が雑だったりストーリーがつぎはぎと感じたりありますが、これを知ってて見ると倍楽しめます
旧作を楽しめた方は間違いなく最高の映画です
文句なくオススメします
進化と原点回帰で手汗と涙が止まらない
天才パイロットが
トップパイロット校の教官となる話。
今年1番かもしれない最高傑作でした!
オープニングから鳥肌止まらなかったです。
前作を意識した演出、音楽は震えます。
からの時代の経過を感じさせる最新技術の登場。
あれ、これはトップガンじゃないかも、、
と思わせてからのトップガン卒業生たちとの
厳しい訓練やぶつかり合い。
あ、やっぱりトップガンだ!ってなります。
上裸スポーツシーンは醍醐味ですね。笑
アクションはかなりパワーアップしてました。
これは映画館で必ず観るべきです。
訓練シーンだけでも手汗出るほどの緊迫感。
終盤の実戦シーンは息するのも忘れるほどの
ハラハラドキドキの繰り返しでした。
とにかく展開が秀逸です。
「嘘!こっからこう戦うんかい!
激アツじゃないかー!!」
ってみんな思ったんじゃないんですかね?
そして何より良かったのは
元相棒の息子とのやり取りです。
マーヴェリックの苦悩はごもっともだし
息子の気持ちも分かるし観ててしんどい、、
その分ラストの感動は倍増です。
号泣不可避です。
間違いなく進化を遂げてるし
前作のいいとこはそのままで
前作の流れをしっかり活かしてる。
素晴らしい作品でした。
前作を予習してから観ることはマストです。
うろ覚えだと感動が半減します!
ほんとにマストです。
青春時代を思い出す。クルーズカッコイイ!
良かった
絶対IMAXで観て!!
凄く感動した。
実際の軍隊は考えて行動します(笑)
冒頭部分よりアドレナリン全開になるケニー・ロギンスのデンジャーゾーンで始まり最後まで期待を裏切らない仕上がり。
前作でも使用された音楽や小道具、設定はしっかりと抑えておりNinjaGPZ900Rやレイバンアビエーター、フライトジャケット等も登場しており前作のファンの期待に答えている。
そしてクレジットには亡くなったドン・シンプソンやトニー・スコットの名前もあり胸アツになってしまう。
時代はドローンや第5世代のステルス機が中心になってきている戦闘機に敢えてドッグファイトの重要性を教えるべく伝説のマーベリックが教官としてトップガンに返り咲きそこで自分自身よりも若い隊員たちと衝突しながらもミッション達成の為に取り組む姿はマーベリック自身が若い頃に経験したのと同じだろう。
このドッグファイトの訓練シーンでThe Whoの歌う『Won't Get Fooled Again 無法の世界』が使用されていたがこれはエクゼクティブプロデューサーであるジェリー・ブラッカイマーが製作を務めたテレビドラマ『CSIマイアミ』のオープニング曲で使用されたのと同じだが彼のお気に入りだったから使用されたのだろうか??
トム・クルーズを始めトップガンクルーの俳優は過酷なG圧に耐える訓練を受け前作では描けなかったG圧に耐えて苦痛になる顔の歪みや高度上昇時における呼吸等は実際に体験しないと出来ない。
第一作ではF-14トムキャットが主役機だったが30年以上時代が経てばやはり世代交代となりマーベリックはF/A-18E/F スーパーホーネットを操縦するがそこはトム・クルーズがプロデューサーとして名を馳せているから往年のファンの期待に答えたラストシーンがありそれは劇場で是非とも観て欲しい。
圧倒的
歳を感じさせないマーベリック (トムクルーズ)
知っていても知らなくても
完璧な続編で当時のファンに嫉妬すら覚える
いわゆる過去の名作リバイバルとか続編映画の、ついに出た大正解。他を寄せ付けない傑作が出てきた。下手したら、新規層が前作を遡って再度評価が上げるような理想的な続編。
私はトップガンの世代ではなく、だいぶ遅れて一応レンタルで観といておきますかぁ??ぐらいの感覚でDVDで観たタイプ。正直思い入れはとくになく、今回のマーヴェリックもミッション イン ポッシブルのつなぎで観といてやりますかぁ??ぐらいの舐めた態度で観ましたが、序中盤のあまりの純度の高い「良さ」。そして怒涛の後半線のあまりの面白さに終わる頃には座席上で昇天し、願わくば1986年ごろの大学生として転生させてくれいと願ったのでした。
世代じゃなくも100点満点中1億点。世代だと、少なくとも1那由多点は出ているでしょうから、本当に羨ましい。。。
願わくば、私が青春で観た映画もこのように丁寧にリメイクされてほしいと心から願います。本当はそれは、マトリックスだったのですが、ノーカウントにするので20年後頼むぜ!!
ピート・ミッチェル大佐 降臨
お見事でした
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