トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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同じ価値観を共有する喜び!
いつぶりだろう…映画を見終わった後に、ワクワクして胸の高まりが収まらなかったのは。
リアルにトップガンを見た世代ではないけれど、思春期にトップガンを見て、ミリタリーが好きになり、戦闘機が好きになり、ファッションもフライトジャケットが好きになり、今でも自分を構成する原点がこのトップガンだった。さすがに本物の自衛官は目指せなかったけど。
そんな自分が、トップガンの続編を期待しない訳がない。その期待に満点で答えてくれる完成度!
軍事オタクからすると、多少の有り得なさはあるが
そんなことがどうでもいいと思わせてくれる「カッコいい」の沸点がMAX!
また、中年になった自分と重ね合わせて、まだ自分も終わっちゃいない!と思わせてくれる作品。
35年分の自分の人生を投影して、泣けて、そしてそんな作品と出会えた喜びと胸の高まりと自己満だけどやっぱり単純にカッコいいが全てに勝る、色々な感情が次から次へと湧き起こるそんな作品です。
是非、映画館でご鑑賞あれ!
最高です
今まで見た中で一番好きな映画はトップガン(特にオープニング)でしたが、トップガンを超えるのはやはりトップガンでした。家内と知り合った時も共通して好きな映画であり、続編が出たら一緒に観に行こうと約束してから30年!ようやく実現しましたが期待を裏切らない、最高の映画でした。ありがとうトムクルーズ!ありがとうマーヴェリック!
とにかく観て!!!
構成もストーリー運びも演出も音響効果もなにもかも全て最高!病死以外誰も戦闘や事故で死なないのも更にいい!洋画でここ10年くらいで最高かも!もうしょっぱなから魅せられて虜にされた!感動が続いてあっという間に見終わった…絶対もう1回行きます!
ヒューマンドラマも強く、心奪われる演出も盛りだくさんで…とにかく観て!!!前作で感動してる人は更にもっと虜になるかも
DVD出たら絶対買う!
トム・クルーズから『傑作』という最高のプレゼント。
前作【トップガン】のオマージュが随所に感じられ、とにかく感動の一言。マーヴェリックの36年という月日、鑑賞者も含めて盟友グースへの想いを完全に消化してくれる。
主席を目指した【トップガン】から、ミッションをクリア出来る様に育て上げる【トップガン】に。その基本のストーリーを、素晴らしい脚本でマーヴェリックの苦悩を見事に表現。
公開前から話題になっていた、鳥肌が立つ程に臨場感あるドッグファイト。この演出は他の作品ではまず実感出来ないクオリティ。CG全盛のこのご時世に、ひたすらリアルにこだわったのが新鮮。なのでパイロット達の表情も演技ではなくリアル。本当に凄い。
このドッグファイトに厚みを持たせる脚本が胸熱過ぎて、言葉が出ない程に素晴らしかった。中弛みも一切無く、起承転結を一つずつ丁寧に紡いでくれるわかりやすい展開に拍手。涙。
そして、この映画全ての場面で心地良く響く音楽。イントロだけで涙腺が緩んでしまうのは、歳を取ったからではないと思いたい。何よりも楽曲の素晴らしさ、良い音楽に巡り合えるのも名作たる由縁。無駄に曲は変えず、踏襲する選択は間違いなかった。
トム・クルーズが映画というコンテンツを、映画館で鑑賞してもらう為に、ただただ映画ファンに楽しんでもらう為に、全世界で上映を遅らせてまで臨んだこの傑作。是非、映画館に足を運んで観て欲しい。
この為にトム・クルーズがIMAXカメラ6台を用意して臨んだ作品。近くに鑑賞出来る映画館があるならば、是非IMAXの大画面!大音量で!
※追記
2022/06/29 109シネマズグランベリーパーク
4DXscreen吹き替え版にて本作2回目鑑賞。
4DX初体験だったが、ぶっちぎりのアトラクション感。振動、風、水、熱と驚きの連続。マスクしてたので、勘違いでなければビーチのシーンで香りも体感⁉︎ IMAXとはまた違う、圧倒的なエンターテイメント!一緒にF-18に搭乗している様な感覚はヤバい。終始、足を踏ん張ってしまった。
だが、体感に神経を持っていかれ、スクリーンが明るく周りの観客が見える分、没入感は若干損なわれて現実に引き戻されてしまうか。それでも4DX未体験の方は、IMAXだけでなくこちらも是非!
過去のブラッカイマー作品のオマージュたくさん!
今年の1位2位を争う素晴らしい作品でした!とにかく熱い!タイタンズを忘れないを彷彿させる男たちの争いや友情がやたら熱い!これぞブラッカイマー製作作品の特徴よね~何だかおかえりなさいと声をかけたい。上映もコロナに耐えた甲斐もあったと思います。前作に負けず劣らず、女優陣も豪華!大画面負けしないジェニファー・コネリーに娘役のリリアーナ・レイ(この子は伸びてほしい)。若手もグレン・パウエルがイイ!
エンドクレジット始めの笑顔のシーンを切り抜いたキャストの紹介もコン・エアーでもあ見られたし、最後のトニー・スコットへ捧ぐで目立たない程度の拍手をしてしまった。
今度はみなさん絶賛のIMAXで見てみます!
★6つ目を下さい。
ディズニープラスの“劇場中止、サブスクへ”の真逆。
映画館じゃないと全く意味なし!
もーね、うだうだ書かずに
とにかく面白い!!!
めっちゃ凄い!!!
楽しくてしょうがない!!!
ツッコミ処?あるさ!そりゃ!
でも、どーでもいい!そんなん!
トムの映画だよ?ないわけない!
私みたいな親父には
オープニングから泣きますね(´;ω;`)
あー、映画観たー!!!!
っていうわかりやすさ!!!
楽しかったです!!!
(感情しか書いてねーよ(^_^;))
面白かったw
子供のころの作品なので前作の記憶が全くないですが、前作に気を使った作りになってます。
・・・に捧ぐ。というメッセージがエンドロール前にでてきたのでそういうことなんだろうなと
どうしても上半身裸でフットボールしなくてはいけないんでしょうね、マーヴェリックの意向というよりプロデューサーのゴリ押しにしか見えないですが・・・
観た後全く何も残りませんし、逆に嫌な気分になるところがほとんどないので映画観た後が大事な人たちにはお勧め。
真面目に考察に耽るタイプにはお勧めできない。
こんな映画が観たかった!
シンプルなストーリーだけど、ちゃんと泣ける。
派手なVFXは無いけど、ちゃんと興奮する。
コテコテのラブストーリーは無く、
無駄なセクシーシーンもなく、
無意味な伏線やどんでん返しもなく、
応援したくなる登場人物がいて、
わかりやすく嫌なヤツもいて、
なんにもこねくり回さずに、
ちゃんと1人の男のストーリーを真っ直ぐ描いている、
そういう映画だと思いました。
ので、何にも考えず観るのが1番だと思います。
戦争シーンでめっちゃドンパチやるとか、
ド派手な銃撃戦やらアクションとか、
魔法やらロボットやらがバンバン飛び交うとか、
そーゆーのが好きな人にはお勧めしません。
個人的には、
間違いなく、面白かったと言える映画でした。
自信初の1日で二度映画館で見た映画!
普段、外国映画は字幕でしか見ないのだが時間と一緒に見に行く人の都合で、吹き替えしかなく鑑賞。もうやられましたね。
戦闘機アクションのカッコよさ、登場人物が皆個性的で一人一人考え方は違えど、目標は一緒で見てて熱くなってくる。何よりトムクルーズ! こんな熱くカッコいい還暦は居ないでしょ(笑
物足りなくなり、レイトショーで、字幕、スクリーンXで再鑑賞。
さっき見たばかりなのに、ハラハラして泣ける、ちゃんと笑えるトコもある。
間違いなく映画館で見た映画の中でダントツに面白いエンターテイメントでした。
最初のトップガンを見返して、もう一度見に行こうかな(笑
絶対、映画館で見る事をオススメします!
36年ぶりの続編
感無量だった。10代の頃に見た迫力ある映画を時を経て、またこうして見られるとは!はたまた映画の時間と現実の時間がリンクして、IMAXという強烈な映像体験として鑑賞出来るとは、喜びもひとしおである。トム・クルーズ、ジェニファー・コネリーとヴァル・キルマーは、私の世代のヒーローでありヒロインでもある。そんなキャスティングも中々的を得ている。CG処理されていない最新のドッグファイトシーンも最高である。私のように郷愁を覚える世代も、純粋に新作映画として見れる世代も、素直に楽しめる高品質のエンターテイメントであることには間違いない。ハリウッドを代表する俳優トム・クルーズは期待を裏切らない。素晴らしい映像体験だった。出来ることならば、IMAXシアターで見ることをすすめたい。鑑賞が体験になる機会を得てほしいからだ。
あと何回劇場にいこうかな
いったい何年待ったのだろう
何十年も待たされて冒頭の海上のシーンから突然20代の頃に引き戻された感じ
でもマーベリックの頬をみて自分も同じように30数年の時が経過したんだな〜
と少し寂しい気持ちになりながら
興奮してつい声を出しそうになったり。
しかしアフターバーナーマニアとしては一番前の席で熱風を浴びてみたい 笑
シニア目前のわたしには4Dは危険?
もっと大きなスクリーンであと3回くらいは見たい!
娘たちにコロナが危ないので何回も行くのはやめておけと言われる始末。
はぁ
戦闘機のおもちゃで再現してひとり楽しんでおります
カッコ良く老いてくれたトムに感謝
「私生活がクズでも俳優として良い仕事ができれば何も問題はない」という考え方は主に昭和の時代に信奉されたが、現代では受け入れられないカビの生えた古い価値観だろう。どちらかといえばトムは古い価値観に流されてもおかしくない世代だが、ドラッグにおぼれたり女性関係も(全くないことは無いがw)比較的クリーンで決してファンを失望させることが無かった。何より戸田奈津子氏を”日本の母”と慕う彼の子供のように澄んだ笑顔に癒され、大抵のことは許してしまう。
ミッションインポシブルはもちろん、このトップガンもトムクルーズ主演以外はあり得ない、彼の看板作品であり、同時に彼自身も今では少ない主演俳優名で客を呼ぶことができる名アクターとなっているが、正直に言えばいくつかのクソ映画にも主演している。しかし今作トップガンマーベリックは大当たり。見て後悔なし。ロッキー4のように格闘技でオジサンが若い人と渡り合うのは”プロレス感”が出てちょっとしらけるが、飛行機のパイロットなら歳の差を超えられそうなイメージが持てるのも良かった。私は映画館で見ても半分以上は「ああ、これはアマプラで公開されるのを待てばよかった」と思うものだが、本作は間違いなくネットストリーミングではなく映画館で見るべき作品。戦闘機の轟音を映画館の音響で体験すべし。唯一不満を上げるならオリジナル作品のテーマ曲「Take my breath away」が採用されなかったことだが、これを入れてしまうとノスタルジー色が強すぎるかもしれない。その代わりパチンコ屋のテーマ曲と誤解されがち?な「Danger Zone」は入ってるし、過去の栄光にすがらずとも今作はこれで十分面白いのだから。興奮しっぱなしでした。
今ひとつ…….
エンドロールで国防総省が大スポンサーだったんだと改めて知った。でないと、あんな撮影はできないのは確かだ。感想でよく聞くのはエンタメとして完成度が高い。映画の中の映画。でも、国防総省もリターンのない提供はしないだろう。おそらく、リクルーティングとしての位置付けもあったような気がする。そしてチームで米国認定ならず者国家を先制攻撃する。ならず者はあくまで米国基準。
エンタメとして楽しめればいいという意見も理解できるが、それならば日本が戦争中に作った国策映画も肯定できるか?という思いもわく。
1917のようなリアルな人間の営みの中での戦争というのを好む自分には、面白かったけど今ひとつそんな映画でした。
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