トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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USA!USA!
「戦闘機」「トム・クルーズ」「帰ってきた伝説のパイロット」カッコイイ!!
NATOに仇なす、某ならず者国家の核施設(絶賛開発中)に先制攻撃だ!これがサラッとハマるのがアメリカ、やっぱり強いねアメリカは(色んな意味で...)、それなりに説得力がある。
時の経過を感じさせるシーンの数々。戦友との別れ、そして新たな出会い。変わってしまったものもあれば、変わらないものもある。でも何も変わらない、日常とはそういうもの。
小生意気な若造が可愛いくて仕方ないのは、それなりに上手く歳をとれたから、経験だけが人を成長させるのだ。
ドッグファイトは手に汗握った。「考えるな!動け!」飛んで飛んで飛んで飛んで~回って回って回って回ぁ~るぅうぅう~「ブラックアウトなんてもんはなぁ...気合いで何とかするもんなんだよお!!」このギリギリ感、生還したければ乗り越えるしかないのだ。プロの領域にある危険なお仕事。機械がどんなに進化しても所詮人間はナマモノだから...すごくしんどそう。
どうしても2分30秒以内なの?すごく厳しい...ヘルメットとマスクしてると、誰が誰だか分かりづらいし、作戦をもっと噛み砕いてゆっくりと説明して欲しかった。残念ながら自分がこのミッションから生還することは難しいみたいだ。
空の映画だけど海のシーンが印象的だった。生死をかける「空」と、安らぎの「海」。非日常から日常へ。「帰るべき場所」がある。
「もうクビだ」って言ったのにアイツまた勝手に...自分が上司だったら堪らないね。
前編にわたって哀愁たっぷり、映像と音楽が良い、圧倒的だ。なんか久しぶりに真っ当なアメリカ映画を観た。
感動の連続
映画というよりアトラクション
4dxでみたく、都内どこを見ても満席で、空いている平和島まで行きました。平和島も着いてみたら満席で、スカスカな街なのに異様な空間でした。
評価平均4.6(7/1時点)の映画はすごいなと思い見た結果ですが、もはや映画館という枠より、USJにある1つのアトラクションという感じでした。
■良い点
・4dx技術はこのために作られたのではないかというくらい親和性が高かった。戦闘機に乗るシーンが非常に多いからこそです。
・岡田さんのレビューyoutubeにあるとおり、『敢えて作り手が内容・深みをなくして面白い作品にしてる』という代表例だと思う(岡田 トップガン 95点で検索)。物語の深みが全くないからこそ、エンタメを楽しめる。
■惜しい点
・特になし
その他:
4dxで見たからこそですが、この作品は4dxまたは相応のオプション付きで見ることを推奨します。映画という括りからは外して考えられるような作品ですので、平均4.5前後という異常な高評価も納得できます!
2回観ました!
出し惜しみなし
観たとは違う、体感したと言う余韻
遂にブルースリーのような境地に辿り着いてしまったマーベリック
マーベリック「don't think just do it!」
ブルースリー「don't think feel!」
どちらも「考えたらやられる。感覚を研ぎ澄まし本能のままに動け!」
遂にマーベリックもこの境地に辿り着いたようです。笑
「死の責任」の対比がとても印象的だった。
仲間で親友だったグースを失い、その後の家族の行方・悲しみを知っているマーベリックと、多少の犠牲者は戦争に付き物と軽視している中将らの「死の責任」に対する重みの違いがあらゆる言葉から伝わる印象的なシーンが多かった。
マーベリックが課せた厳しい条件での飛行訓練にことごとく失敗し、言い訳をする訓練生たちに「それで遺族は納得するのか?」と問いかけるシーンもとても印象的で、訓練生に委ねるだけでなく、自らの体で「不可能→可能」を示し、背中で教えるリーダー像もとてもカッコよかった。
今どきの会社でこんな上司いるだろうか。。
戦闘機乗りはヒーロー的にカッコ良く描かれるけど、常に死と隣り合わせで、敗者にも家族がおり悲しむ大切な人がいるという複雑な現実を気づかせてくれる。
今作は、前作から全く違和感なく現代に自然に繋がる人間ドラマ、CGなしの迫力ある戦闘シーン全てがパーフェクトな融合で完璧な続編であることは間違いない。
共感できた❗️
Don't think, Just do!
超デジタル時代こそ響く究極アナログの魅力、トムは不滅
かなり話題になっていたので相当楽しみにしていましたが、期待以上でした。
また見たい気持ちはありますが、しばらく余韻に浸ります。
なぜこれほど胸が熱くなるのか。
自動化の話は作中もありましたが、自分もAIの会社で最先端のテクノロジーを見てきました。
そしてちょっとうんざりしている自分もいます。
デジタル、デジタル、デジタル、、
コロナ化で叫ばれたデジタル化
この超デジタル時代だからこそ、究極アナログの魅力が光るのでしょう。
自分の命を投げ打ってでも日ひとつで空を舞い、国のために奉仕する。
"考えるな、感じろ"
マーヴェリックの言葉もひときわ光る。
ビーチバレー シーンも胸にくる。
戦闘機も本物だし、実際操縦もしているとのこと。
CGに頼らない演出もまた人の心を打つのだろう。
トムがあまりに魅力的なため今回出てくる若手はやはり魅力で劣るし、一作目の彼を超える魅力ある若手俳優は今回居ない。なんかそこが残念だな、と思っていたし、なんだか中弛み感があったが、
でもそこをトムはもちろん、エドハリス、ヴァルキルマー、ジョンハムら、魅力溢れるベテラン達の魅力で巻き返す。
36年ぶりということ。続編をずっと作りたかったようだが、トムのプロ意識に脱帽。
80年代のハリウッド黄金時代の名作必須要素満載。
是非旧作を見てからビッグスクリーンで。
本作は予備知識なしで見て正解でした。
最後の展開に度肝を抜かれ、そして感極まり涙が止まりませんでした。
トムクルーズ、ありがとう、そしてお疲れ様。
リアリティーの高さは特筆もの
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