トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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ザ・エンターテイメントという感じの作品
なんでここまで興収があがっているのかは謎でしたが、やっと見に行ってみました。
当然のように結末はある程度想像がつく作品でしたが、安定のストーリー、アクション、ハラハラする飛行シーン。ちょっぴりのラブ要素。そして大団円。エンターテイメントの必要要素を詰め込んだ、王道作品ですね。
映画を見ない層も、昔を懐かしんで劇場に足を運んだってことなのかなぁ。。。
ちょっとターゲットの地形が某宇宙戦争映画のスターパイロットが敵基地をアタックするシーンをほうふつとさせますが。。。w
ヴァルキルマーは咽頭がんで声が出なくなったとのことですが、トム・クルーズの熱望でこの作品へのカムバックを果たしています。
オリジナルが35年も前ですからね。。。当時20台だったパイロットも最早60とかで相当軍でも偉い地位についているはず。。。マーヴェリックが飛んでいるのはちょっと異常ですが。。。そういう意味でもトム・クルーズがスタントやり続けるのはすごいよね。。。
ジェニファーコネリーも美しい。
けど、物語も息子世代を一緒に飛んだり、ちょっと疑似親子的な展開があったり、恋愛も子供がいる中での恋愛だったり、と。大人の観客を引き付ける要素もあったのかなぁ。。と。思いました。
操縦者の手元がカッコいい
飛ぶ覚悟と熱意
荒唐無稽だけどそれだけじゃない
名作の輝きは他の映画と何が違うのか
1986年、僕が生まれる19年も前です。今では世界的トップスター俳優のトム・クルーズの原点となった「トップガン」が、36年経った今、新たに続編として生まれ変わりました。前作は観ていませんが、それでも鑑賞中に胸にこみあげてきた言葉にならないような熱い思いは何なんでしょう。飛行シーンでは、我々鑑賞者とトム・クルーズ、いや、マーヴェリックは一心同体です。一緒に同じ飛行機に乗って空を駆け抜けています。
序盤から、何と言ったらいいかわからない、爆速の飛行シーンがいきなり胸を打ちました。いい意味で唖然とした、とでも表現しておこうか、スクリーンから物凄い爆風でも受けているような感覚を受けました。4DXでもないのに。まず撮影時に本当に戦闘機に乗って空を飛んだというのがすごい。御年60歳のトムですが、俳優として衰えは一切ないようです。それどころか、どんどん強くなっていっている印象があります。訓練でも実際の戦闘でも、戦闘機での飛行シーンは抜かりないですね。終始衝撃が頭の中で鳴りやまず、とにかく飛べ!撃て!避けろ!耐えろ!です。映画館で座っている間はずっと爆速の感覚が収まりませんでした。飛行機が離陸するときに、中にいると物凄い衝撃を受けますが、そんなもんじゃありません。こちら側も息つく暇もなく衝撃波を浴び続けます。これ、4DXで観たらどうなっちゃうの・・・。ストーリーは飛行シーン以外ちょっと停滞してて難しかったかな?でもあんなすごい戦闘シーンを見せられたから、そんなことは気になりません。映画館を出てもその衝撃の余韻は頭にも心にも残っていました。
いつまでも輝き続けろ、トップガン。「Don't think! Just move!」僕の座右の銘にでも。
ナルちゃんトムは憎めない
カッコいい〜
何回見ても飽きない史上最強の続編
血が沸く
好きなら観ろ!
よく一般に(?)パイロット1人育てるのに戦闘機何機ぶんの費用がかかる、なんて言われますが、そりゃこの人数をこの練度まで育成したんですから、制作発表からここまでの期間がかかるのは当たり前ですね
むしろ早いくらいです
内容は特筆するべき事はありません
おそらく、皆さまがご想像した通りです
最近は機載カメラ映像が充実してまして、この辺のコックピットからの映像はめづらしい物ではなくなりましたが、
やっぱり脚本に乗せ、それ用に撮影し、カット割りをし、映像処理をし、しかも本物の俳優が操縦し、
てなると、まるで別次元な作品になる!
と、まぁ、当たり前は当たり前ですが、
その当たり前をこの作品テーマで実現させてくれた事に、本当に感謝です!
一作目がどうとか、設定がどうとか、細かい事は置いておきなさい!
こういうの、好きな人はしのごの言わず観ろ!
て感じです
面白くないハズがない!
最高
映画館で観れて良かった!
凡作「トップガン」の完璧な続編、要は凡作って事でしょ
公開した翌年には、ジョークのネタに成り下がった「トップガン」の続編がまさか作られるとは、監督は「トロン・レガシー」、「オブリビオン」とつまらない上に全く記憶に残らない映画を撮ったなんとかスキー(名前を覚える気にすらならない)、これは普通に考えれば地雷以外の何ものでもない。
本作の売りになっている、役者が実際に戦闘機に乗って撮った映像も観てみると、ふーんだからなに?程度の話であり、映画の中では、実際に戦闘機に乗ってようが、ピアノ線でミニチュアを吊るそうが、そこに優劣の差はないという当たり前の事を再認識させられただけである。
ちなみに、本作で一番迫力があったシーンは、トム・クルーズとジェニファー・コネリーのセーリングシーンだと思うがどうだろう。
作品自体は、プロデューサーがジェリー・ブラッカイマーだけあって一定のクオリティが担保されている。批評家の人達は今まで散々ブラッカイマーの映画叩いてきたけど、本作と違いある?、同じに見えるけど。
今年に入ってから、
スパイダーマンが3人出てるから、傑作。
ウルトラマンが出てるから、傑作。
本物の戦闘機に乗ってるから、傑作。
いつから映画本編以外の情報で、映画の価値が決まる様になったのか?ほんとイライラが止まない。
エンドクレジットで、本作がトニー・スコット監督に捧げられているのが、唯一の感動ポイントである。
女性の相手役について
今作については皆さんの評価が高く、前作を映画館で観た私としても感涙もの。。
今作の相手役 ペニー・ベンジャミン(ジェニファー・コネリー)は前作ではその名前しか出ておらず、しかも日本語字幕では「司令官の娘」としか紹介されていない。本編に影響を与えないので、当時としては正しい選択だったが、まさか今作に相手役として登場するとは誰も思わなかった。。。
海外居住経験のある私としても、食堂でグースがピアノを弾くシーンに登場するペニー関連のセリフを頑張って解析しました。。
「He told me all about the time you went ballistic with Penny Benjamin.」
と言ってます! 「あなたがペニーと′弾道'に行った時のことをグースが話してたわよ。」が直訳ですが、ballisticは例によってセックスの事を示しており、この隠語を知らない日本人ではこのセリフが到底聞き取れません。。
皆さんも前作のセリフも参考にしながら今作を観てみてください。 3倍楽しめます!!
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