トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
全1354件中、301~320件目を表示
トムクルーズかっこよすぎ、同い年のクセに。
1作目にココロ踊り盛り上がったトム世代。
もう皆アラ還でおじさん、またはそれ以上。
なのに、なぜトムはあんなにカッコ良いのだ!?
前作をおさらいして、IMAXレーザーGTで観て、4DXで観て、再びIMAXレーザーGTで観ました。合間にはYoutubeでダイジェスト観たり。
もうこれくらいで止めておこうと思います。
興味ある方は是非劇場で。
是非IMAXで。
レンタルされても家では観ない気がします。
文句なしです。
間違いなくダントツで面白かったです。
マーヴェリックが飛んでいる瞬間は、何もかも忘れて魅入ってしまいました。
頭空っぽになって、熱中できますよ(*^^*)
戦闘機のゲームをしたことがあるので、
敵機の性能の高さがどれほどなのかなんとなくですが
わかります。
だからこそ、パイロットの腕がどれほど凄いことか。
ゲームの世界でさえ、無理だと思うほどですから
本当に手に汗握る空中戦です。
やっぱトム・クルーズはカッコイイですね。
この映画の主演が彼でよかった。
最高でした。ありがとうございます。
トム・クルーズの貫禄ある無鉄砲❗
艦載機が発艦・着艦する空母の甲板シーンにジョルジオ・モロダーの「デンジャー・ゾーン」のサウンドが重なる。このオープニング、そうだ、これが『トップガン』だと心が踊る。なんと心憎い演出か。ケニー・ロギンスの歌声は、前作のオリジナル録音が使われているらしい。
80年代はケーブルテレビのMTVが爆発的にヒットし、名だたるアーティストたちがミュージックビデオ(プロモーションビデオ)の制作を競っていた。
そんな風潮に乗ったのか、あるいはそもそもブームの元が映画だったのか、どっちが先かは知らないが、アメリカ映画にはポップミュージックが欠かせなくなっていた。
そんな時代を牽引した音楽プロデューサーがジョルジオ・モロダーだ。『フラッシュダンス』に続いて『トップガン』でアカデミー歌曲賞を受賞している。
そして、それらの楽曲のPVには映画のシーンが使われるので、それを意識した画作りを監督たちは求められた。
リアルタイム世代の自分(トムと同い年)は、だからその“映像+楽曲”で一気に気持ちが若返ってしまうのだった。
たしか、前作の最後でマーヴェリックことピート・ミッチェル(トム・クルーズ)はトップガンの教官に就任したと記憶するが、本作のオープニングではマッハ10に挑むテストパイロットになっていた。
その挑戦を中止させ、予算を無人戦闘機の開発に回そうと考えるチェスター少将をエド・ハリスが演じる。出番は少ないが、さすがの存在感。
もうパイロットは必要なくなるのだと言われたマーヴェリックが言う。「それは、今じゃない」う〜ん…カッコいい❗
果たして、まだパイロットは必要だった…
あるミッションを帯びてトップガンの教官に復帰したマーヴェリックは、前作で命を落とした相棒グースの息子ルースター(マイルズ・テラー)が、選抜されたパイロットの中にいることを知る。
マーヴェリックとルースターのそれぞれの葛藤が物語の横軸となる。
基地の軍人たちが利用する海辺のバーで、カウンターの中にいるのはジェニファー・コネリー演じるペニー。彼女の初登場シーンで酒場にデヴィッド・ボウイの歌声が流れるのも粋な演出だ。
ペニーは前作では登場していないと思うが、マーヴェリックのかつての恋人。夫とは別れ、一人娘アメリアがいる。この娘を演じたリリアーナ・レイという子役が可愛い。ジェニファー・コネリーの娘なら美人であることは必定ではあるが。
さて、物語の縦軸となるインポッシブルなミッションは、自らが出撃するのではなく実行部隊を特訓することだった。選抜された優秀なパイロットたちの中から、訓練をとおしてメンバーを選らばなければならない。
若い戦闘機乗りたちは皆腕に自信があるのだが、マーヴェリックの作戦は彼らの経験値をはるかに越えていた。
若者たちは誰一人としてマーヴェリックのテクニックに敵わない。
男たるもの、老いてなお若者たちを黙らせる底力を持っていたい。老害にはなりたくない…と考えるのがやっとの自分が情けない。
敵の核施設を破壊する攻撃方法は、『スター・ウォーズ』でのデス・スター破壊作戦を彷彿させる。
このインポッシブルなミッションでも隊員を生きて帰らせることを誓ったマーヴェリックの訓練は熾烈を極める。
この作戦の困難さも特訓の熾烈さも、実に分かりやすく表現されていて、物語にすんなりと入っていける。
マーヴェリックを認めはじめるトップガンたち、若者どうしに生じる確執、マーヴェリックの型破りな行動を快く思わない司令官、動きを早める敵方、王道中の王道ストーリーがテンポよく展開する。
そこに意外性などないのに、ワクワクする。
そして、いよいよ実戦。
想定どおりの展開ではあるが、一つ一つのエピソードはアイディアに富んでいて、面白くするための工夫が満載されている。
当然、大団円が待っていることを誰もが知っているのだが、手に汗握る迫力の演出で、我らを引っ張ってくれる。
監督のジョセフ・コシンスキーは『オブリビオン』でトムと組んだ人。
前作では、トムだけは実際に飛行するコックピットで撮影したらしい。
本作では、どうだったのだろうか。
Gに耐えながら操縦するコックピットのトムや他の役者の圧力がかかった顔つきにはリアリティがあった。
トニー・スコットが監督を務めていたなら、この映画はどんな仕上がりだっただろうか。前作との時間の経過をもっと演出に織り込んだかもしれない。
プロジェクトの初期段階には関わっていたときくが、自ら命を絶ってしまったことは、非常に残念。映画界にとって大きな損失だった。
前作に引き続いてヴァル・キルマーが演じたアイスマンの葬儀(納棺)のシーンで戦闘機が空を舞う。この編隊飛行は「ミッシングマン・フォーメーション」と呼ばれるらしい。1機が編隊を離れて急上昇するのは、殉職者が天国に召されることを表しているとか。
正に、トニー・スコットへの慰霊飛行だったように思う。
35年前の古臭いストーリーが鼻につく。
トップガン、トム・クルーズファンは心待ちにしてた新作。
結論から言うと、古くからのユーザーはそれなりに楽しめたとして、新規ユーザーは
つまらん的な感じじゃないかと。トップガンの続編の流れは無理くりよいとして
新たな感動は微妙。ファン的にはトムが60歳でこの役を演じられる事と
ストーリー的に落ちがわかってるので気軽に観れた事かな。
CG全盛期な今でリアルな実機のこだわりは伝わった。相当訓練したんでは。
個人的にはジェニファーコネリーが綺麗に劣化してるとこが嬉しかった。
トムクルーズによる最高のエンターテイメント
やっぱりトムクルーズは観客の期待を裏切らない。
私たちが観たいものをこれでもかと言う程観せてくれるエンターテイメント作品。
ストレスのある人間関係などのシーンは最小限に、観客が求めている「トムクルーズ」と飛行機を延々と映し続けて、最初から最後まで爽快感抜群だった。
唯一無二の空中戦
全体としては、あっさり目な描き方だが、要所を押さえたシーン構成と緩急が効いてて、テンポが良かったのが作品のよさを際立たせている。やはり見所は空中戦。見ていて、スピードやG、人間のなせる技じゃないなと感じた。マーヴェリックは乗り手としては一流だが、教官としては素人で、その点では、サイクロン、ウォーロックが良い仕事をしている。いかに困難で不可能なミッションか教えるのではなく、こうすれば可能だと教えることの重要性を伝えている。
なんか熱いドラマだった。
これぞ娯楽映画!
二度目の鑑賞。
特にトップガンファンではなかったけれど一度観て楽しかったのでもう一度鑑賞。
前作をあまり覚えておらず、グースやアイスマンなどすっかり忘れていたけれど、それでも十分楽しめた。
スピード感があり、中だるみする場面もなく、こうなるだろうとわかっているけれどハラハラドキドキ!
もちろんツッコミどころもあるけれど、でも別にそこはまあいいだろう!と思わせる娯楽大作。
若手のキャラクターもよかった。
映画館で観た方がいい作品だと思う。
今の20代の感想が聞きたいおじさん
まるで80年代にタイムスリップしたかのようなトムクルーズのマッチョ感。
ブリードのスタローンみたいに老いることもなく、歳は取ってるのだろうが
まるでセサミンのCMの親父みたく現役バリバリ。「その目付き。。」これがもうギャグとなり、相手は違う女性だった気がするがそれさえも気にならない強引さ。
お話も単純明快、前作は見なくても充分楽しめるが、最後感動出来るのは前作見てる方が
うるっと来るだろうなあ。分かりやすく泣きそうになった親父でした。
IMAX初体験に相応しい映画でした。バイクの大型免許を取りたくなってしまった。
前作を超えるスケール
正直、前作がそこまで面白いと思わなかったので今回も期待はしてなかったけど、いい意味で裏切られました。
今回はミッションが対外的で、より具体的な危機に対処するので見ていてリアルで面白い!
また新型機の技術vs旧型機のテクニック、現在の精鋭vs過去の英雄という構図に、半ば結果は予想しながらも見入ることができた。
時折「それは無理やろ笑」と思うような現実的でないような流れもあるけど、まあそこは演出というで心に留めずスルー。
マーヴェリックやアイスマン、ヒロインの加齢具合もなんとか描き方を工夫して頑張って誤魔化してるも、これだけは致し方なし。
ただ、スケールの大きさに予想せぬ展開が合わさったら、もう面白くない訳がない。
もう一度見たいと思う逸品でした。
マーヴェリック✈︎
初っ端からタイトル曲全開で、からの極音速機のフルスロットル‼︎いきなり魅せてくれる(°▽°)
お待ちかねのドッグファイトは戦闘機ってあんな動きするの?ってくらいの曲芸のオンパレード♪
ズー〜と観てたいくらいの飛行シーンは惚れ惚れするわ
(*゚∀゚*)
紅の豚以来の飛行機映画で、後世に語り継がれる映画の一つとなった事だろう。。。
あんなにノーヘルでバイクが似合う人いないよなぁ〜
トム.クルーズカッコ良すぎる‼︎
こりゃーミッションインポッシブルが楽しみだぁ‼︎
トムが劇場公開をこだわったのが理解出来る映画。
このコロナ禍で劇場公開が縮小傾向にある中、
「テネット」でノーラン監督が劇場公開をいち早く行い
それに続くように話題作が劇場公開を続々としていく中で
公開予定から3年経過してやっとお披露目された本作。
前作「トップガン」において無謀だが腕は確かな
ピート・マーヴェリック・ミッチェルを演じたトムは本作では
若手を育てる教官へと代替わり。
教え子の中にはかつての盟友グースの息子もいたことで
亡き父との確執がマーヴェリックとの間に生まれる。
この辺りは前作をなぞるように描かれかつてのマーヴェリックも
亡き父への心のしこりがあり、父がどんなパイロットなのか知らず
自身もパイロットになるが教官から父のことを知ることで一皮むけるようになる。
F-14トムキャットからF/A-18スーパーホーネットに機体も変わり
敵軍の主力、第5世代戦闘機Su-57との戦闘も見所。
トムが最新機(序盤のダークスター)からどんどんレトロな機体へと
物語が進むごとに時間が逆行するかのようになるのも面白いところ。
最後はレシプロ機の第2次大戦時のP-51に乗ってエンドロールへと突入。
そしてかつてのトップガンの監督である亡きトニー・スコットへの
哀悼の意を持って幕を閉じる。
アイスマンことヴァル・キルマーも喉頭癌から声が出せない部分も
役と同一視した状態で出演しており、まさにトップガンの映画内のような
男の友情で作り上げた本作と言える。
今年、というより21世紀、
映画館で見なくてはならない傑作の一本だと言っても過言ではない。
ひたすら格好良い飛行機映画
とても素晴らしい作品です。格好良さ満載で、昔、若かりし頃、トップガンを見た時の興奮を思い出しました。
ミリタリーアクションに青春スポ根物のテイストを効かせたような、まさしくトップガンの続編。それを、美しい空撮とVFXと渋みをましたトム・クルーズが、これでもかというくらい盛り上げてくれる。見ている間、ずっと手を握りしめているような、そんな作品でした。
残念な点・・・、あまり無いけど、ハングマンとの和解を掘り下げても良かった。(ビーチで遊んで仲良しにっていうのが、まさにトップガンの伝統なんだけど。)例えば、ブラックアウトしたのがハングマンで、それをロックオンアラームで助けたのがルースター。でも直後、バードストライクにあって墜落。しぶしぶ見舞いに来たハングマンと本音で語り合うとか。
そうそう、スタッフの誰か、絶対、エリア88OVA版のAct.3見てるよね。(正直に言えないだろうけど。)
最高!!
前作を見てからの鑑賞。
見ていて「あーこれ!」「あの人!」とワクワクしました。
とにかく初めから最後までアトラクションにのったようなどきどき感。まさにこの一本が遊園地のような作品に感じました。
本当に終始手に汗握りました!
そっからそうなる?とかツッコミたくなるとこはありますが映画なので範囲内。
細かいこと気にしてたら楽しめません😇
オタクだともっと楽しいんだろうなとは思いますがオタクじゃなくても十分楽しめます。
見に行く方は前作を見てからをオススメします。
とりあえずストーリーが入ったので4DXでリピートは鑑賞したいです。
それにしてもトムクルーズは本当に人間なのかいつも疑問に思います。笑
全1354件中、301~320件目を表示