トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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ザ・ハリウッド映画
久々にハリウッド映画見たなあって感じの映画でした。トム・クルーズ、期待に違わずです。迫力の映像とちょっぴりの人間ドラマ。これぞハリウッド映画でしょう。今回の作品の中では余命僅かで声を出すのも痛みで辛いというアイスマンが、キーボードを使うのをやめてマーベリックに話しかけるとこがいいシーンでした。人間、誰しも年を取る。そして別れがやってくる。短いシーンだったけどいいシーンでした。ミッションの方はお約束通りでどうなるかは全部わかります。でも全く不満はありません。ピンチからの脱出成功に拍手です。それにしてもトム・クルーズさんは1962年生まれでまもなく60歳。私とほぼ同年代とは思えない大活躍。尊敬の一語ですね。ミッションインポッシブルの次作も見に行きたくなりました。
最高にスタイリッシュ!感動が冷めやらない!
「Danger Zone」の音楽からスタートする。前作を見たことある人もない人も胸が躍るのは避けられない!
前作よりもストーリー性が増したように思える。極秘ミッションのための訓練、グースそっくりの息子と対立、そして、リアルな戦闘シーン、からの、熱い友情!
「誰も死なせない」「全員生きて帰す」
このマーベリックの想いが、反抗していた若きトップガン達だけでなく、観客の心を掴んでいく。
最後の戦闘シーンは、手に汗握る臨場感!何度、死んでしまうのか?と思ったか!今回はトム・クルーズだけでなく皆が、リアルに飛行訓練を行い、撮影しているというから驚き!全く年齢を感じさせない若者顔負けの肉体のトムに脱帽です!
前作からの伏線が多くあり、トップガンの魅力にどハマりすること間違いなし!もう一度、これは劇場で見たいな!
前作を過去何回観たであろう?脳に刷り込まれた音楽や映像、ストーリ...
熟成された映画
熟成されてますね。色々なものが。
先代トップガンから36年
なぜこの時に帰ってきたのかは不明だが
どんなもんかと興味本位が半分。
だってトムクルーズなんて60歳だよ。
おじいちゃんの飛行機乗りって考えられます?
前回はトップガンに入所して、仲間達と紆余曲折あって
教官と恋仲になって最後はトップガンから卒業していった
こんな感じ。ベルリンのBGMよかったなぁ。
今回もかなと思ったけどやはりいた。
まさか、60歳のベッドシーン出てくるとは…
全体には前段に記したけど、熟成されてる。
今回何が良かったと言うと、1番は
ストーリー展開。
こう言う映画って場面切り替え極端なものが多いけど
見ていてストレスが無かった。
仲間との友情、前回も有った軋轢をどうしていくのか
そんなところもmaverick的で良かった。
前回のグースの件も息子との関係修復も。
アイスマンとのやりとりに似てるなぁ。
トッポい奴も居たね。あんまり絡んでこなかったのは
残念かな。
F 14からの信号傍受為てからの展開
良いなぁ。小さいところだけど、
艦長察為てからの展開感動したな。
戦闘機でのデッキ横切りシーンとかは前回からのお約束シーンで昔からのファンはにんまりだろうな
なんだかんだで、最後としてはこれで良かったのでは。
空の人間が、地上に降りてきて、また家族と暮らす。
そんなラストはmaverickの最後、アメリカ映画の
家族愛には丁度良いし、重ったるく無かったのも良かった。
何時ものトムの為の映画
本人もこれでトップガンは、成仏させられたと思う。
It can’t be
トムクルーズの役者人生を投影せずにはいられない一本。音楽や懐かしい数々のアイテムなど旧作の構成要素もサンプリング。冒頭の掴み、ミッションの簡潔なプレゼン、mission possibleと自身もサンプリング。エンタメ要素をふんだんに取り込み、空中戦は迫力ある画がスクリーン一面に広がる。
還らぬ人で終われぬ宿命を背負う。マーベリックとトムクルーズの像が重なり、しかし、それでは済まされない摂理を想えば、何とも締めつけられる。
戦闘機の空中戦、ぜひIMAXで!
興奮がとまらない。
もうすぐ60才…バイク飛ばして、めっちゃ走って、飛行機飛ばして。カッコいい。
音速の飛行機落ちても死なない。
いいおじさんが、彼女の娘から隠れる為に2階の窓から下りる。これをトム・クルーズがするところも面白い。
トップガン、
興奮しちゃいました。
途中から涙が…。
続編、最高でした。
パラマウントの素晴らしさを濃縮
伝説的映画にふさわしい伝説的な続編
前作である初代トップガンは1986年に公開された映画で、制作国アメリカはもちろん日本でも大ヒットをおこした伝説的映画だ。今に比べて自衛隊に対する理解も乏しい時代に、アメリカ海軍のパイロット養成学校を舞台とした映画が流行するというのはとんでもないことであり、それは前作のクオリティの高さを示している。
その続編となる本作は当然ながら高いレベルが求められる。ただ面白い程度では全く不十分だ。制作側にかかるプレッシャーは相当であっただろう。
そして、そのプレッシャーに打ち勝つように、本作は前作を超える大傑作娯楽映画となった。
しかし、それも当然のことではあった。本作の制作チームはトム・クルーズを中心に、一切の妥協を許さない制作体制で作られた。役者は皆米海軍協力の下本物の戦闘機に乗り込み、8G近くの負荷を受けながら演技をした。戦闘機の飛行シーンもほぼ実写。CGではたどり着けない大迫力の空中戦がスクリーンに展開されていた。深い考証のもとに航空機的リアリティを持ちながら、エンタメ的面白さを出すためのフィクションを非常に良いバランスで混ぜ込んでいる。ドルビーアトモスなどの特殊設備が導入されているスクリーンで視聴すればその迫力に感動すること間違いなしの出来だ。
ストーリーも王道でありながら隙がないクオリティだ。前作との繋がりは濃すぎず薄すぎず、破天荒なエース・パイロット、若かりしマーヴェリックが抱え続けた因縁と戦い、かつての友と交友し、新たなるエース・パイロットを育て上げる。30年という時をリアルにかけたからこそできる、ピート・マーヴェリック・ミッチェルの物語が展開されていた。
強いて言うなら、序盤でされた無人機と有人機の話が回収されなかったのが気になるところではある。死のリスクが高いミッションという点でも、人間の体では耐えられない高G旋回がネックという点でも、それらは無人機によって解決される問題であるので、なにか有人であるからこそできる要素が欲しかったところではある。とはいえ、それは些細な問題にすぎない。
自分は当時劇場で前作映画を見ていない、というよりそもそも生まれていない。前作を見たのはせいぜい1年前だが、30年の時を経て生まれた本作だけができる表現に感動させられた。当時劇場で見た人はさらなる感動を得られるはずだ。
最高や~~~~~!
戦争美化は許されるんでしょうか
36年前の前作は、ベトナム戦争で戦意を喪失した国民の気持ちを高揚させる映画として作られ、以降の軍志願者が増えた国策映画。その後、アメリカは湾岸戦争へ突き進みました。今作も米国防総省が監修しています。この時期にまた、このような翼賛映画を作ったと言うことは、アメリカが来るべき World war III に備え始めたのではないかという気にもなります。
今回のオペレーションも、中東と思しき国家のウラン倉庫に向けて、国際法を無視して戦闘機で突っ込み、基地を爆破するというのがメインストーリー。ブッシュがイラク戦争に突き進み、プーチンが2014年にクリミア半島に侵攻し、2022年にまたキーウに侵攻するロジックと何も変わりません。ロシアのウクライナ侵攻を映画でやっているだけです。
「戦闘機カッケー!」と言う感情は分からなくもないですが、所詮、人を殺しに行くためのマシンであることを忘れてはならないと思います。
戦闘機の実機を使って撮影したことも、映画史に暗黒史の1ページを刻んでしまいました。人間同士の殺し合いを肯定どころか礼賛しているのは、アルマゲドンよりタチが悪いです。
この映画を気持ちいいと思うメンタリティは、主に男性に多いのでしょうが、僕はただただ気持ち悪かったです。
「敵基地を破壊し尽くして帰って来たぜ、イェーイ」と喜び合う映画は採点などしたくないですが、お金も払っていることですし、100点満点のマイナス200点という所でしょうか。
楽しんでご覧になられた方を批判するつもりは毛頭ありません。映画は様々な見方のできる所が素晴らしいです。トム・クルーズには、ミッション・インポシブルに期待します!
これぞ映画館で観るべき作品!!そして出来ればIMAXで!!
前作はかなり好きな方の作品だったけどまさかの前作越え!!
いやー面白かった!!
オープニングで引き込まれてしまった!!
やっぱりデンジャーゾーン最高!!
ストーリー的には途中イーサンハントか!?と思うやり過ぎ的な所もあったけど、このド迫力映像と戦闘機同士のドッグファイトを見せられたら、そんなの気にならなくなる!!
俳優陣も頭のネジが緩んでいるトムクルーズのせいで戦闘機に実際乗ってからの撮影等で酷い目に合ったそうだけど、その甲斐があったね!!(笑)
それとアイスマンの登場にはグッときた。
あとはくれぐれも続編は止めて綺麗にこれで終わって欲しい!!
見終わった後、昔ゲームセンターにあったアフターバーナーってゲームをデンジャーゾーン聴きながらやりたくなった!!
アイスマン✕マーヴェリック。 スターウォーズやエリア88で複数回見...
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