トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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ハリウッドらしさ全開のハラハラ!
ここ最近のハリウッド映画でない、昔の感じでよかった。Cや変な資本が退散したらしく、キャストも良かった。昔の作品を知らないけどまったく問題なく見れるし、ハラハラの連続だった。2022年最高の作品の候補。
手に汗握るドッグファイト
評価4.5という驚愕の高得点を知ってから、これは見ずにはいられないということで、まだ見てなかった前作を見てから映画館にいきました。
スパイダーマンノーウェイホームですら4.3だというのに。
しかし、その得点に恥じない内容でした。
凄まじいエンタメ映画。
単純明快で、それでいて終盤のカタルシスが半端じゃない。
この戦闘機でのドッグファイトは映画館という大画面で見ないと魅力が落ちる。
映画なんてすぐDVDになるからとか、配信で見ればいいとか、そういう人は必ずいるけど、なんと言われようと映画館で見るメリットを感じられる自分が好きだ。
これを見るために日々の仕事を頑張ってるんだなあ。
手に汗握るとはまさにこのこと。
超能力とか出ない分、映画の中に入り込めるし、実体験してるかのような錯覚すら覚える。
母船で待つ仲間たちのように、トムの戦闘を固唾を飲んで見守ってしまう。
見終わった後の気持ちよさは、なかなか他では味わえない。開放的ないい気分で映画館を出ることができた。
それにしても、ならずもの国家という、一体どこにいるのかわからない敵は、顔すら一切出てこない。
なるほど、
色々な所に配慮しているんだなぁ。
トムクルーズは裏切らない。
邦画派です。
今まで洋画の高評価の大作をいくつか観てきてがっかりしたことが何回かありました。
1作目は良かったのに続編が出たら「あれ?」。 なのに評価は高く。
洋画って特殊撮影に限らずスクリーンの撮影がうまくいくとそれで満足してるんじゃないの?。セリフとか人間描写が適当じゃないの?。なんて感じたこともありました。
でも、トムクルーズの作品にはそういうのはあまり感じないです。
どの作品を観てもストーリーが丁寧で、合わせて画面の迫力もあり、観てよかったと思える作品ばかりです。
ありがとう映画
ベスト・オブ・ベスト
空と海とバイクと、そしていい女まで似合うなんて。相変わらずかっこよすぎるよ、マーヴェリック!
オンタイムであのオープニングにしびれたものとして、作品へのリスペクトと愛に満ちたオープニングに期待が高まりましたね。
その期待は裏切られることなく、前作からそれぞれがいろいろな経験や別れを歴て今作に至ってる感じが、そんなことがあったのねーとか思わせてくれるのも楽しかった。
ミッション攻略の為の難しい訓練は、今のご時世だと他人事ではなくリアルに感じられるのは複雑だけれど、トップガンの見せどころでかっこいい。
映画を観るためのエンターテインメントを全て盛込んでるのにひとつひとつのエピソードに時間と深みを感じさせる手腕は素晴らしく大成功していると思う。難しいこと考えず映画を楽しめた。
前作を踏襲しているのにもかかわらず、前作を観ていない観客にもトップガンとして楽しめるものがちゃんとできています。2作目、続編としてもベスト・オブ・ベストってことですね。
それにしてもトム・クルーズ…すごい。ほんとにすごい。かっこいい。元気もらいました(笑)
もう一回観に行きます。
史上最高の映画体験 唯一無二
全ての人に薦めたい珠玉の作品
絶対映画館で見てくれ!
そう言える最大級の作品。
エンタメの王道を貫く、これぞハリウッド映画。
人生、男、友情、恋愛、軋轢、葛藤。
全てを詰め込んだ完璧なエンターテインメント作品。
トム・クルーズが納得するまで続編を出さなかったらしいが、この出来は素晴らしい。
そして、古き良きハリウッド映画の王道を貫いている映画。
「これぞハリウッドエンターテインメントムービーだ!」と胸を張るべき作品。
良い意味でお話の深みが無い。
深みのある作品とは一番わかりやすいのはカンヌ国際映画祭に出るような作品だ。
そのような文学的作品はセリフや映像にヒントだけ出して「どうぞ汲み取ってください」という姿勢。
汲み取れないなら出来ないなら鑑賞者が悪い。実に厄介だ。
それに比べて、当作品は『セリフと映像に全ての答えがある』のだ。
だから、ものすごく浅い。深さがほとんど無い。
しかし、テーマが「人生」「生き様」であることが簡単に分かるだけあって、テーマがものすごく心に引っかかる。
細部まで丁寧に丁寧に制作されているから恐ろしく心に響くし感動する。
しかも、メチャクチャ綺麗にまとまっているのでとにかく頭空っぽで楽しめる。
エンターテインメントってこういう事だという教科書的作品と思えた。
あと、4DXで見るがオススメ。
4DXはこの映画の為にあるといっても過言じゃない。
やっぱりトムクルーズ最高です
胸熱です!
前作から年月が経っているのにも関わらず、出だしからスムーズにストーリーに引き込まれました。マーヴェリックのスカイアクション、最高です。新たなチームを引き連れて、現代の防衛技術と最新の戦闘機を相手にミッションの成功と皆の生還を成し遂げられた時には涙が溢れていました。
20代の前作を知らない私でも感動した映画
映画というアトラクション
教官のマーヴェリックと生徒が任務に臨む戦闘機アクションもの。
他の映画とは格が別。話良し、コミカル良しではあるが、アクションに関しては高い臨場感で観客にとって「映画=アトラクション」として成立するレベルの出来である。
これらの要素を引き立てるため、敵のアイデンティティーが最小限にまで削られているのは特徴か。
ここ数年の映画を語る上で今作を観ない手は無いだろう。
良い点
・笑える沈黙の間
・飛んでいられないのは今日ではない
・答えを必要とする質問ではない
・考えないこと
・ちょこんとした車や飛行機がシャレオツ
悪い点
・これも削り要素なのだろうが脇役生徒が空気なのは気になるところか
・(吹き替え版)またしても宮野の声がキャラに合っていない。つい先日のバブルのときも言ったばかりだ。
・爆発炎上しそうな機体に集まる群衆
その他点
・敵はとにかく敵である
・トップガンとは何か。おそらく銃の類だろう。
皆、若かった。そして熱かった…
戦闘機乗りは、いつまでも空を飛んでいたいものだ…数多の名パイロットが、そんなふうに呟いた台詞を思い浮かべた…
昇進も、ポストもクソ喰らえ、ドラ息子に跨るやんちゃ坊主が戻ってきた場所に集う若者たちは、まるで若き日のマーヴェリックそのものだった。
物語は、ハリウッド映画にありがちな、一部荒唐無稽な設定だが、前作以上に緻密な演出もあり、マニアをもニヤリとさせたに違いない…
ラストはお定まりのハッピーエンドではあったが、感動のフィナーレ数分前のどんでん返しは、前作のリスペクトと、人間の可能性に望みをつなげるメッセージだったのかもしれない。
いずれ戦闘機乗りは絶滅するだろう。否、戦争なんて起こらない事が一番だ。だが、今現実に起きている、目の前の脅威をどうするか…綺麗事では済まない、現代社会へ様々な警鐘を織り込んだ名作と言えよう。
蛇足だが、長生きはするもんだ。ドラ猫が再び大空を舞う光景に、生きてお目にかかれるとは夢にも思わなかった…
1作目より好き
ダサい
ホント前半部分は狙い通りのダサさ ダサかっこいいとかでは無い きっちりダサい いやぁ30年前の映画との地続きを 意識し過ぎだし まぁそこが狙い通りと思うところよね しかし というか これまた手の上で転がされてるんだが 一人シュミレートしてからの展開 そして 撃墜以降は 面白い トムキャット盗む辺りからは おお娯楽映画極まれし 傑作なんじゃないかって思っちゃう 期待の範囲のトム映画 安定です
アクションであり、人間ドラマであり、恋愛ドラマ
トップガンは1986年の映画。自分が受験勉強に明け暮れていた頃なので残念ながらトップガンは見ていなかった。しかし、M1ジャケットが一斉を風靡していたのを覚えている。みんながトムクルーズの格好良さに憧れていた。それから36年経って同じ俳優がこれほど格好良く演じられることにまず驚く。
そして映画のストーリーがまた非常に良い。人間ドラマあがあり、アクションがあり、恋愛の要素も含ませており、くすっと笑える場面もある。
テンポ良く流れるストーリーにいつしか引き込まれ、固唾を飲む。見た後の清々しさは格別。36年前、僕はトップガンを見れなかったけど、今回トップガンを少しでも語れるようになったことを嬉しく思います。最高の映画でした。エンドロールには多くの関わった人の名前が並ぶ。みんないい仕事をしてくれてありがとう。
トムクルーズに脱帽
ただただトムクルーズの演技に圧倒されました。もうじき還暦と言うのに、あの若々しい風貌とアクションは驚きでしかありません。教官という役回りも良かったと思います。正義・友情・恋愛と言った感動の要素が一通り入っていて、且つ、緊迫感溢れる単純明快なストーリーは、ハリウッドの定石を踏まえた王道を行くものでした。誰もが楽しめる良作に仕上がっていたと思います。それにしても、ペンタゴンの協力は当然とは言え、空母を舞台にあれだけの数の戦闘機を使った撮影が出来るアメリカ映画の底力(財力ですね)はさすがです。いつのまにか、トムクルーズと一緒にコックピットに居るような錯覚に囚われ、空中戦の場面では、思わず彼と同じように身体をよじってしまったのはご愛嬌。ストレス発散にも持って来いでした。
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