トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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娯楽映画のお手本(超褒めてる)
「男の子ってこういうの好きなんでしょ?」成分と、腐女子の好物「尊み」がモリモリ入った娯楽作。話も映画的なお約束とはいえ気持ちいい転がり方で、万人に勧められる。ぜひIMAXで見て。
骨の髄まで完成された映画。考えず、感じて。
映画というエンターテインメントで表現でき得る、
壮大さ、カッコよさ、笑い、感動、涙、友情、愛、
その全てが完成されていた映画。
カメラワークやレイアウト、カット割も、
全てがバチッと決まっていて、
全く無駄の無い、完成された映画だったと思う。
きっちり最後には心揺さぶられました。
...なんてレビューを読んで、
アレコレ考える必要はありません。
ただこの映画を観て、貴方の心で感じてほしい。
Don't think, feel.
前評判の良さに、大慌てで前作を見て挑みました!
確かに当時は話題になってた映画でしたが、なぜか食指が動かず未見のままだったので、予習致しました。
前作の感想ですが、ハッキリ言いますと、何となく手垢にまみれたありきたりなストーリーやなぁ~とイマイチでした…
しかし、しかしですよ!
今作では前作のオマージュ満載、しかもキチンとフリになっていて感動の渦でした!
IMAXや4DXで観れば良かったと後悔しながら見てました!
ジェニファー・コネリーの役は前作の誰❓と思いましたが、Google先生に教えてもらい納得しました(笑)
また見直すかも?
前作を見事に昇華
映画館でエンドクレジットを見ながら、この作品を作り上げてくれた監督、キャスト、スタッフ、全ての関係者に心から“ありがとう”を言いたいと思った。それくらい素晴らしい映画だったし、これほどまでに前作へのリスペクトが感じられる続編は他にはない。前作を見事に昇華した何度でも観たいと思える名作。
IMAXで観ました!
比較していませんが存分に迫力を感じられたので大満足です。どこからどこまでが本当なのか調べないと、、、
いつまでも現役のマーヴェリックとトムクルーズ。本当にかっこよかった。
少し前に前作を観たのであのシーンのあれだ!という感覚が楽しめた。
どこかの国でいつも戦争が起きているこの世界で、迫力があってすごかった、なんて感想を持ったことにニュースを見ながらふと罪悪感がわいてきた。そんなことを思わなくても良くなる世界になる日が来ますように。
2回目観た感想
戦ってるシーンてどこがどうなってるのかわからなくなっちゃうことが多いのだけど、これは何回も作戦のことを丁寧に説明してくれるので、実戦でも次はあれだ!頑張れ!という気持ちになってパイロットとの一体感があったのも楽しいポイント。作戦がどうなるかわかってるのに手に汗握ってしまう。
ディズニーに敵討ち、パラマウント映画と映画館、IMAX救ったトム・クルーズ
私は現在のところ3回見ました。IMAXレーザー、MX4D吹替、TCX&DOLBY-ATMOSです。
1、ディズニーに敵討ち
・ディズニーはコロナ渦までは米国において圧倒的に独占しました。
21世紀FOX買収(映画会社は20世紀FOXです)の時点で過半数以上。
コロナ以後劇場公開よりもネット配信に重点(特にピクサー作品)
→今回のマーヴェリックで改めて映画館で見る魅力伝えました。
しかも権利持っているのでコロナ渦おさまるまで配信させなかったのが
良かった。
2.パラマウント映画
・トム・クルーズのMIシリーズしかヒットせず、アイアンマンはヒットしてハルクはヒット
せず何とマーベル(アベンジャーズ関連)をディズニーに売却しました。
今回のヒットでパラマウント映画救っています。
3.映画館
・コロナ渦で映画館で見る迫力、幸福味わえます。
米国ハリウッドの底力見せています。
4.IMAX
IMAXは魅力ですが、IMAXカメラで撮影してIMAXフォーマットの場合が
通常のIMAX上映よりも少なくとも3割増しです。
今回IMAXカメラ撮影なので最高です。
かっこいいとはこういう事
オープニングからあの頃に引き戻してくれました。まだ十代で、トップガンと愛と青春の旅立ち何回も観たなぁ。かっこいいって目をハートにしてた
時が流れて、もう一度トップガンを観られるなんて。平日だったけど少し年配の男の人多かったです。話はちょっと出来すぎなところあるけど、雰囲気でもって行かれました
楽しかったです。元気出た⤴️
昔良きハリウッド映画という感じ
得どうせ続き物だから…と思っていたが最初から前回のトップガンで使われてる音楽が流れたり最初からテンション上がる演出。そして、前回の流れを引き継ぐような要素が沢山有り気がつくと手に力が入ってしまってました。一作目は物凄い人気で服はみんな映画に出てくるMA-1をみんな着てましたね。さらにゲームも人気で一大ブームを思い出しました。
トム、いつも世界中のファンのためにありがとう…
ついこないだ復習しといてよかった。単にあの超絶ハンサムトムを拝めただけじゃない、壮大な伏線回収作品になりました。
他の方々がストーリーの素晴らしさを色々語ってらして、本当にその通りの胸熱な仕上がりになっております。
(アメリカには昭和なんて感覚ないだろうけど)やっぱり昭和の飛行シーンはCG?もきっと古典的で景色があんまり動かないから、サンダーバードっぽいとこも多かったけどw、今回の令和版wは、リアルを追求しすぎて、体調悪いか食べ過ぎてたらオエってなってたかも。そのくらい迫力ある映像でした。
トムの教官役もなかなか感慨深いものがあって、それこそ日本のイケメン代表ポジションの木村拓哉が教場で教官役をやって、新しい世代に主役を譲らないまでも、主役としての立ち居振る舞いや存在感を背中で伝える側の年になったんだなぁと、ちょっと寂しくもありました。それだけ自分も年を取ったということか。
…とはいえ、いやいやまだまだトムは相変わらず超絶ハンサムで、優しい笑顔で悲しさを伝えられる、今でもスーパースター中のスーパースター。今回の父親代わりの役柄にも、本当に泣けました。両サイドに人がいなかったら、もっとガン泣きできたのに…。
昔の画像が色々出てきて、カバーだのニューバージョンだのじゃない、ちゃんとオリジナルの、ケニーロギンスのDanger Zone が聴けて、しみじみよかった。ベルリンまでは無理か…。
TOTO、ブライアン・アダムス、REOスピードワゴン、コリー・ハート、スターシップ…数々のオファーが様々な理由で断られ、最終的に主題歌のオファーがいったのがケニーロギンス。
最近ベストヒットUSAで、ケニーロギンスの最新インタビューが放映されましたが、このカッコいい、インパクトのあるフレーズと、ケニーのハイトーンなキーの絶妙なバランスで、ミュージシャン冥利に尽きるほど、永遠のチャート史に残るだろう大傑作が生まれました。ブライアンアダムスもコリーハートもTOTOも好きだけど、やっぱりこの曲はケニーロギンスが命を吹き込んでくれてよかったと、つくづく思います。
それから、今回は4DXで観ましたが、この作品は4Dに実にふさわしいと思いました。単なる振動だけじゃなくて、急降下、急加速、離陸、着陸の迫力、突風、雪、爆破した色、水しぶき、後ろから蹴られたようなショック…(実際前の座席は遠くて蹴れない)。終わらないアトラクションに乗っているかのように楽しめました。
映画とはいえ、やっぱりトムは不可能なミッションを可能にして、カッコいいな。カッコよさの裏で相当な苦労と努力をしているだろうに、いつも美しく、気高く、誇り高く主役をはっている。
またミッション・インポシブルやるんだね。またトムへお布施させてください。楽しみにしています。どんなにキツイ撮影でも、絶対死なないでね!!!!!
こういうハリウッドを好きになった。
だから好きだよ、ハリウッド。
今年のMyランキング暫定1位に躍り出た。
ザ・アメリカ映画。それを好きになった理由が詰まり過ぎてた。笑って、手に汗握って、少しだけ涙を堪えて、力強いガッツポーズ。これを待ってた!と快哉を叫びたくなるクライマックス。起承転結が綺麗過ぎた。満足!
「予想を裏切る」だとか「最後のどんでん返し(バッドエンド)」なんて求めてない。
見せ場は全部予告に出てたな、なんて感じるのも飽き飽きだ。
何作も何作も次回に続く中途半端なラストにはうんざりしている。
そんな現代の「映画」のセオリーに疲れ切った心をぶっ壊して、立ち上がって叫んでガッツポーズしたくなる、そういう映画だった。
知らずに観れば、誰もがCGだと思うだろう。撮影のほとんどがスタジオの中で、低予算で、演技は後から合成したものだと。一体誰が、このデジタルで何でも叶えられてしまう現代に、あの撮影が本物のF-18に乗ったものだと思う? 最高に馬鹿げていて、あまりに熱すぎる!
期待に応えながらも限界値を振り切り、圧倒的な力と速さで超えて行く、そんな映画だった。
トム・クルーズかっけえ
前日に前作を数十年ぶりに復習してから視聴
全体で見たら3.5なんだけどラスト30分見たら★4にしようってなった。
冒頭から前回の名曲(歌詞の日本語字幕は要らんかった)がかかるしラストはF14に乗るわ管制塔を横切るわ往年のファンを喜ばせてくれる。
今回は作戦の訓練を指揮して、昔の相棒の息子との葛藤や、軍での確執を画く。
元々無茶な作戦で更にマーヴェリックが難度を上げるんだけど、上官はマーヴェリックを降ろして今度は難度を下げるんだけど、結局マーヴェリックが演習で自ら成功させて難度を戻し、本人が作戦に参加と言う、やっぱお前が出張るんか!と言うストーリー。
ラストの派手でリアルなドッグファイト圧巻!
戦闘機ファンならここだけでも見る価値はある。終わったらなんか泣いてたわ…
吹替えが豪華キャストだったので吹替えで見たがルースター(宮野真守)だけが微妙に思えた。本人がこういう役者なんかもだけど…顔だけ見たら加瀬康之が似合う。
ハングマンは中村悠一よりは小野大輔のが合ってると思う。それにしてもハングマンの役者かっけえよw
ハングマンを作戦メンバーから外したのはピンチに援軍させる為だったんやね。やっぱハングマンかっけえじゃんかw
漢は言葉ではなく背中でかたる。
昨年の年末からの体調不良等で映画館での鑑賞は未だ無いのに実感。
映画はタイミングで観てたんだなぁと。
かれこれトップガンは当時テレビでの鑑賞しか記憶にないなぁと思いつつ予習しないまま鑑賞。
簡単にやっぱトムクルーズは素晴らしい!ストーリーもさながら言葉では語らず視線や動作で察する様に出来るのが凄い。
ミッションも超難関ですがその過程での方が物語の比重が高めなのが自分的には楽しめました。
撃墜されてもほぼ無傷は何だかなぁと思いつつエンドロールを迎えました。
追伸 ハングマンは単独行動が適してるので単独ミッションで後方待機で敵を撃墜するミッションだったと寝ながら思いついた。
hang man=絞首刑執行人=処刑人?間違ってたらすいません。
余談ですがガガ様の曲はいつなの?と待ち構えてましたが最後に流れた時は鳥肌でした。
やっぱりトムクルーズはすげーな
IMAXにて鑑賞。
CGやスタント無しの映画ってこんなにすごい迫力なんだっていうのがダイレクトに伝わってきます。
年齢を一切感じさせないトムクルーズの元気なこと元気なこと(;'∀')
1作目のシーンや写真がちらほら映る度に涙がじんわり溢れます。。。
1作目のトムクルーズってクソイケメンなので、観てない人はまず1作目から鑑賞してほしいです。
最後にトムかマイルズ・テラーどちらかもしくは両方が殉職したら観客全員号泣してたと思うが、あえてそこは避けて、ゴリゴリのハッピーエンドに持ってきたのはトムクルーズらしいのかも?
でも、私としては号泣の準備をしていたので、そこはちょっと心残りだったかもしれない。
てんこ盛り
予習としてトップガン見直してて良かった。これほどリスペクト作品とは。
高い空を飛ぶ姿もいいけど、低空を唸るように飛ぶのがたまらない。改めてF-14ってカッコいいなぁ。
大人の遊園地という評価をしている方がいたのも納得。4DXも観てみたくなった。
映画館で体感できるエンタメの最頂点
評判があまりに良くて気になって見に行ったら、開始1分で前作の熱いテーマ曲、そして戦闘機のジェットエンジンの爆音と振動がビリビリと全身伝わる臨場感がとんでもない迫力。
花火大会をその場で見ているような腹に響く音と振動、実際の戦闘機に乗って撮影された映像の臨場感は高まりすぎて涙でました…!
2時間半の上映はとてもテンポよく、退屈なシーンは1つもなく、全てのシーンが目が離せない最高の映画で、この名作を映画館で見れて本当によかった…!
テンション上がりすぎ&感動しすぎたので、落ち着いてもう1回見に行きたい…
中年オジサンの夢全部のせ&古き良きアメリカの懐古
伝説と崇められ、反発する部下に実力で信頼され、意外なところで過去に知り合った女性と再会していい関係になり…という「中年オジサンの夢全部のせ」な作品。かつ、他国に「脅威」と言って自ら干渉しにいき、正義の爆弾をぶちかまし、心地よい勝利に酔う。世界の警察を自負していたころのアメリカの誇り(奢り)を全面に押し出したような内容。という胸クソ悪い内容。
かつ、作中で「今や無人戦闘機にシフトしつつあり、パイロットは求められていない」と語られるのと同じく、撮影をCGではなくリアルに、スタントマンではなく本人にこだわる意味が、どこまであるのか疑問です(もちろん、リアルでなければ撮れないものはある、という前提のうえで、興行収入や、かかわるスタッフが負うリスクを考えると、エゴではないのか)。
と、思うところが多分にあるけれど、トム・クルーズの格好良さとトム・クルーズの映画人としての生き様の格好良さで黙らせるあたり、トム・クルーズの凄さが詰まっている。トム様だからできる内容であり、トム様だから受け入れられる、という希少性&どうせ見るならと池袋のグラシネのIMAXレーザーの巨大スクリーンで見たのですが、それだけの価値があったと思わされたので、評価は高めにつけて3です。トムじゃなきゃ1つけてました。
凄い!ヤバイ!最高!
いったい何度鳥肌が立っただろう。気がつくと手のひらにじっとり汗をかいてた。おなじみのオープニングでもう泣きそう(ここで既に鳥肌笑)! その後も随所に一作目をダブらせたシーンがありながらも、一作目を凌ぐ大迫力の展開!最高の作品を観れました👍
全編通して快楽要素全開の超娯楽大作は”強く正しきアメリカ”へのトリップを誘う・・・
愛・友愛・誇り・筋肉・娯楽・大空・自由・人命・エリート・追悼・懐古・宥恕・不屈……アメリカの正の遺産をこれでもかと敷き詰めた超娯楽大作です!
現代では現実的には起こり得ないであろう戦闘機同士によるドッグファイトを、現代の最高水準の撮影・演出技術で現実のものとして見せてくれます。その空のロマンを繰り広げるトップガンたちの友情と恋のドラマは、その瑞々しく美しい極上の上澄みを抽出することでどの世代にも普遍的に響く人間模様としてダイナミックに訴えかけてきます。
しかしながらその過剰なまでの”現役感”はともすれば優勢思想の温床になりかねず、”老い”や”衰え”を忌避させる危険性も孕んでいるのではないでしょうか...。
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