「鳥肌オープニング」トップガン マーヴェリック ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
鳥肌オープニング
前作をあまり覚えてなくて。
でも、ま、何とかなるだろうと。
しかし、地元のさほど大きくはないシネコンの一番大きなスクリーンの朝一番にも関わらず結構人が来ていたのに驚いた。
人気あるな〜。
みんなトム目当てなの??
きっと前作からの熱心なファンなのでしょう。
最近お見かけしていなかった戸田奈津子さんの翻訳というのにも、お?!となった。
自分も年代的にはそうなんだけど、目当ては若作りに必死なトム(あ、失礼、嘘です)ではなく、マイルズ。
いい役者さんになったなぁ。
ラビット・ホールからは想像がつかない…のは自分だけ?
セッションで既に大物の兆し、オーラはたっぷりだっけど。
今回も良い役だったね。
いやぁ、やっぱりかっこいいね〜パイロットとその関係者。
オープニングは鳥肌だった!音楽ね、きたー!って感じ。
内容はスピード感、スリルは申し分なく。
てか、実際あんな風に周りの景色やらレーダーやら見えるものなの?どこを見ていいかわからん。
ずっとGがかかってエルダーにはキツい。汗
でも一番怖かったのはノーヘルバイクでした(笑)
(アメリカはノーヘルOKなの?)
ただ…やはり恋愛部分は不要だったかな。
トムには必須だったかもしれないが。
そもそも、出来過ぎだし、カッコ良すぎるからね。
そこは削ってもう少し各若者達にスポットライトを当てて欲しかった。
特に最後…あれは個人的に一番要らなかった。
それまでの感動が2割減じゃない?(あ、言い過ぎか)
天邪鬼故評価下げてすみません。汗
しかし皆さん高評価でびっくり。
待っていた!とレビューを書かれているのは当然昭和生まれでしょう。
前作を知らない若い方々の目にはどんな風に映ったのか気になるところ。