DANCING MARY ダンシング・マリーのレビュー・感想・評価
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NAOTOファンは絶対に観るべき映画
NAOTOの可愛さが、市役所職員となって表れています。どこかでダンスシーンはあるのかな?とちょっと期待したけど、なくて、そこは残念でした。そういう内容ではないので仕方ないですね。
NAOTOって、市役所職員でいそうな雰囲気あるけど、何というか、隠しようのない体の動きの切れが出てしまっていて、、、もう少し鈍くさくてもいいのかな、って思いました。
市役所のジャンパーすら、後ろから見るとカッコいいジャケットに見えちゃいます。笑
これは、本人では隠しようのない事だし、でもそういうカッコいい雰囲気とか立ち居振る舞いが逆に今回は邪魔になってしまったのかな、とも思ったり。そこが、マイナス0.5です。カッコいいNAOTOは大好きなんですけどね!
ファンとしては、NAOTOの運転シーンやら、自宅のようなところでのシーンやら、最後の立ち向かっていくシーンなど、もっと見ていたいシーンが満載で、本当にかっこいいし、職員としてビビってる姿が可愛いかったです!終始、雪子と手をつないでいてただただ羨ましかったですが。。。
最後、NAOTOが二人が成仏していくところが見えてしまうのには、笑いと共に、ほんわかした感動がありました!素敵な映画ありがとうございました!
ダンスシーンが少なくて残念
解体予定のダンスホールに元ダンサーだったマリーの霊が住み着き何人もその霊にやられていた。市役所職員でダンスホール解体担当の藤本研二は、霊能力を持つ女子高生・雪子とともに、ダンスホールを訪れると、マリーの霊から恋人のジョニーを探して欲しいと頼まれた。マリーの望みを叶えるためジョニー探しを始めるという話。
霊が成仏出来ないのを解決するのに台湾まで行くか?とか、あんなに暴力団に角材持って暴れたら後で大変なことになるのに、とか、ラストも車のキーをなんで捨てて歩いて帰るんだ?とかツッコミどころの多いストーリーだった。
NAOTOも居るから、もっとダンスシーンが有るのかと期待したが、ダンスシーンはマリー達だけだったのも残念。
市役所職員役のNAOTOは演技が大袈裟でわざとらしかったし、あんなにキレてたら公務員としておかしいだろ、って思った。雪子役の山田愛奈はしっとりとしてて良かった。マリー役の坂東希はダンスも上手くて綺麗だった。
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