ミッドサマーのレビュー・感想・評価
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言葉が出ない
深い考慮とか
内容どうだとか
私には無理かな
説明できない
冒頭オープニング20分くらい(時間はおよそ)
辛い出来事があり
祝祭に向かうまで
映像が陰と陽みたいな感じで
魅せ方うまいなと
中盤以降エログロ耐性ないと
つらいかも
私にはなぜか笑えた
監督がホラーではないと言っていた
ブラックコメディという人もいた
私にはちょっとグロエロの
後者に感じた
深い考慮、意味とかあるんだろうけども
私には深すぎる
とりあえず二度と見ることはない作品
決して否定しているわけではない
がもう一度みたい作品ではなかった
評価もわかれるんだろうな
パンフレット売り切れでよかった
パンフレットみて考慮とか
絶対したくない
否定はしてない
人を選ぶ作品なんだとおもう
いやーなんとも言えない😓
美しく、グロく、ちょっぴりエロい逸品
個人的に好きになれない監督とわかりました
省みることの外側にいる人間
美しすぎて狂いすぎて良い意味で二度と見たくない
凄いぞ!!この世界観!!!
久々に。。
カルト/オカルトじゃない、オーガニックホラー
夏至云うてんのに冬で始まる白いゲットアウト
ゲットアウトとテーマは違うけど。
ヘレデタリーとはまた違ったテイスト。
英語間違ってる?と思ったタイトルはスェーデン語でミィドソンマルと読むらしい。
ホラーではないがグロ映像とボカシありのセックスシーン(裸の女性陣に囲まれながら)や全裸男性がウロウロするのでR15+指定。スリラーとしてみた。ブラックコメディ?違うような。。。
スェーデンの山奥にあるコミューンという設定。ハンガリーブダペストがロケ地なのか
パニック障害のあるメンヘラ女子とその彼氏と男友達大学生3人のうち一人の故郷の祝祭を見に行く夏至の9日感。
人類学異文化研究の論文の為、と言いながらドラッグにフリーセックスを期待して来てみたらさあ大変!
正に白日夢を見ているかのような気分
人間の一生を四季に分け生命はリサイクルされているという輪廻思想のコミュニティ
最後は笑顔で〆てもらわんと!な流れで納得のラストではあるけど、あれを見てハッピーエンドと捉えられるほど思想には入りこめなかった笑
崖から飛ぶ前ぐらいはリコーダー音色で睡眠導入されたけど、それ以降はゾワゾワさせてもらったしでかいスクリーンで観られて良かった。
トリップ映像も良き。素面で観ない方がトベるかもww
カルト映画化!
明るいのに
気分が悪くなる美しい狂気。
特に怖いということはない。
物語が進むに連れて、
村人たちの狂気の世界に引きずり込まれて
いくが、背景が常に青空と気持ちの良い原っぱで
狂気と対極構造が出来ている為
逆に美しさを感じてしまう。
またルーン文字など神話的要素を絡めることで
現実離れしていることを常に意識させられるので
、これがここの常識だと許容さえしてしまう。
映像や人物・音楽など気持ち悪く描かれいるが、
良しとして見れてしまう不思議な映画である。
この映画の最大の魅力が、醜悪を極美にかえてしまう映像手法だろう。
欠点としては物語に爽快感がなくダラダラと進み
あくびをするほど暇な点。
また、意味が明言されないため想像で補完していく必要があり釈然としない点。
伏線があちらこちらに散りばめられているので
想像できるようにはなっているが。。
なんだこれ?という体験がしたい人だけ
見るべき作品。
確かに見たことがないテイストは味わえる。
北欧版グリーンインフェルノ
へレディタリーからアリ アスター監督を知り本作を鑑賞しました。
正直へレディタリーに比べてマンネリした印象だったかな…もっと攻めた演出、話の展開があっても良かったと思う…
舞台は未開の地のジャングル…ではなく北欧の山奥の集落でこれまで誰も取り扱ったことのない白人の土着の風習、ある種のタブーに踏み込んでいる。所々深堀したくなるような興味をそそる部分もあるがまあフィクションなので多少無理があるよな‥と思うような風習の設定だった。(村の老人が崖から飛び降りるのは実際にそういった伝承があったらしいが)欲を言えばもっと心臓を抉ってくるような演出が欲しかった。
パンフレットの装丁も洒落っ気が効いてて映像、舞台設計、衣装制作のクオリティーも高い。話の中身自体は前述したとおりマンネリしたものだったが北欧の民俗学や舞台美術には興味をそそられるものがあるので是非足を運んで観てみてほしい。
独特な怖さ
「ミッドサマー」
すごい映画だった、、。 なんだろう、なんて書けばいいのか。笑
いや、映画として面白かった!
アリーアスターが描く怖さが独特。ヘレディタリーは終始、画面が暗い世界観だけど、本作は眩しいぐらい明るくて、太陽、村の人たちの笑顔が怖いし、花でさえ、ちょっと気持ち悪いってなった。
グロさレベルでいうと、グロいシーンは思ったより多くはないけど、エグい。。 しかし、このじわじわくる恐怖心の引き出し方、天才かよ。2時間40分と長いけど、全く長く感じなかったし、作品としては傑作だなって思う。
だが、笑
今の社会や文化からしたら、非道徳過ぎておすすめできないよね🤣グロいとかグロくないってより、そこが無理な人はこの作品は無理だろうなぁと思う。
この映画の何が1番怖いかって、人間の解釈や意味づけで、信じられない残酷な行為でさえ尊いものとして捉えることができるということ。いや、マジでこわい。
カップルで観に行かないほうがいいというのも、確かにそうかもとも思った。
でも、女性がスカッとするとかそういう感想多く見かけるけど、私はそこまでスカッとできなかったかも。
登場人物の誰に感情移入するかで変わるだろうと思うけど、監督もインタビューで言ってますが、この映画は主人公ダニーの視点、主観で描かれているから、ダニーから見た世界が描かれている。ダニーが善として捉えるものは善だし、ダニーから見た悪は悪。ダニーの救済物語的な。
視点を変えたら、ただの地獄。
わたしは主人公に感情移入できなかったパターン。
確かに、論文のあたりとか彼はクズだなと思ったけど、彼は彼女の傷みを背負えるほどの器がなかっただけの話。弱い人間だけど、悪人じゃない。そういう人の弱さみたいなものを悪として捉えてしまったら、この世界どうなるんだろうかとか考えてしまった。
一方で、彼女の彼への依存心も正常にはみえなかった。
彼は同情。
彼女は依存。
私は登場人物に感情移入できなかったから爽快感もなかったけど、同情と依存だけでつながっている別れられないカップルの破局物語として観るとそれもまたおもしろいと思った。
あと、映画の中で出てくる儀式とかも実際に存在していた儀式を参考にしていたり、数字の意味だったり、いろんな細かい演出に意味があったりするみたいで、そこを見終わったあとに調べたりするのおもしろいのかも。
とりあえず、ぜひ観てくださいとは言わないが。笑
なかなかすごい映画です。
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