劇場公開日 2020年2月21日

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ミッドサマーのレビュー・感想・評価

全428件中、401~420件目を表示

4.0カルト映画化!

2020年2月22日
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ヘレディタリーはホラー映画でしたが今作はホラーではありません。
ゴーンガール的な恋人同士でみたら気まずい作品。
胸糞悪い映画であり決して面白くはない。
ただし、サスペリア のリメイクやアンダーザシルバーレイクみたいに奇妙な作品狙ってつくりました的なわざとらしさがない。すべて必然であり過剰な見せびらかしがない点が感じられる。
多様性がどうこう言う昨今だけどこの作品の世界観を認められる人はなかなかの器量w

意外にも若い女性客が多くてビックリ。しかも、友達4人とか。ホラー映画観て楽しもう的な感覚で来たのか?

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90's

3.0明るいのに

2020年2月22日
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不気味。
結構グロ、エロなシーンも多くある。
ホラーではないような不思議なジャンルに感じた。
終始誰かが背景で歌ってるのだがそれも不気味。
宗教観が強くない日本だと理解できない描写もあるように感じた。
最後はどんな気持ちになっていいか分からなくなった。
人生の終わりはどっちが幸せか考えさせられた
何度か見返すと違った視点で見ることができるのかな?

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ビタミン

2.0気分が悪くなる美しい狂気。

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

特に怖いということはない。

物語が進むに連れて、
村人たちの狂気の世界に引きずり込まれて
いくが、背景が常に青空と気持ちの良い原っぱで
狂気と対極構造が出来ている為
逆に美しさを感じてしまう。
またルーン文字など神話的要素を絡めることで
現実離れしていることを常に意識させられるので
、これがここの常識だと許容さえしてしまう。

映像や人物・音楽など気持ち悪く描かれいるが、
良しとして見れてしまう不思議な映画である。

この映画の最大の魅力が、醜悪を極美にかえてしまう映像手法だろう。

欠点としては物語に爽快感がなくダラダラと進み
あくびをするほど暇な点。
また、意味が明言されないため想像で補完していく必要があり釈然としない点。
伏線があちらこちらに散りばめられているので
想像できるようにはなっているが。。

なんだこれ?という体験がしたい人だけ
見るべき作品。
確かに見たことがないテイストは味わえる。

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トラベルあにき

3.5北欧版グリーンインフェルノ

2020年2月22日
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へレディタリーからアリ アスター監督を知り本作を鑑賞しました。
正直へレディタリーに比べてマンネリした印象だったかな…もっと攻めた演出、話の展開があっても良かったと思う…
舞台は未開の地のジャングル…ではなく北欧の山奥の集落でこれまで誰も取り扱ったことのない白人の土着の風習、ある種のタブーに踏み込んでいる。所々深堀したくなるような興味をそそる部分もあるがまあフィクションなので多少無理があるよな‥と思うような風習の設定だった。(村の老人が崖から飛び降りるのは実際にそういった伝承があったらしいが)欲を言えばもっと心臓を抉ってくるような演出が欲しかった。
パンフレットの装丁も洒落っ気が効いてて映像、舞台設計、衣装制作のクオリティーも高い。話の中身自体は前述したとおりマンネリしたものだったが北欧の民俗学や舞台美術には興味をそそられるものがあるので是非足を運んで観てみてほしい。

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さとる

4.0鮮烈な不快感(´- `*)

2020年2月22日
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名古屋ベイシティにて観賞。凄い映画が見たいなら超推し。映画に癒しを求める人は考えよう。繊細な美意識が構築する美麗な地獄が物語る狂気の童話が、観客の魂を歪め不健全な快楽の虜にする名状しがたき傑作。

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さすらいの雑魚

3.5独特な怖さ

2020年2月22日
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「ミッドサマー」

すごい映画だった、、。 なんだろう、なんて書けばいいのか。笑

いや、映画として面白かった!

アリーアスターが描く怖さが独特。ヘレディタリーは終始、画面が暗い世界観だけど、本作は眩しいぐらい明るくて、太陽、村の人たちの笑顔が怖いし、花でさえ、ちょっと気持ち悪いってなった。

グロさレベルでいうと、グロいシーンは思ったより多くはないけど、エグい。。 しかし、このじわじわくる恐怖心の引き出し方、天才かよ。2時間40分と長いけど、全く長く感じなかったし、作品としては傑作だなって思う。

だが、笑

今の社会や文化からしたら、非道徳過ぎておすすめできないよね🤣グロいとかグロくないってより、そこが無理な人はこの作品は無理だろうなぁと思う。

この映画の何が1番怖いかって、人間の解釈や意味づけで、信じられない残酷な行為でさえ尊いものとして捉えることができるということ。いや、マジでこわい。

カップルで観に行かないほうがいいというのも、確かにそうかもとも思った。

でも、女性がスカッとするとかそういう感想多く見かけるけど、私はそこまでスカッとできなかったかも。

登場人物の誰に感情移入するかで変わるだろうと思うけど、監督もインタビューで言ってますが、この映画は主人公ダニーの視点、主観で描かれているから、ダニーから見た世界が描かれている。ダニーが善として捉えるものは善だし、ダニーから見た悪は悪。ダニーの救済物語的な。

視点を変えたら、ただの地獄。

わたしは主人公に感情移入できなかったパターン。

確かに、論文のあたりとか彼はクズだなと思ったけど、彼は彼女の傷みを背負えるほどの器がなかっただけの話。弱い人間だけど、悪人じゃない。そういう人の弱さみたいなものを悪として捉えてしまったら、この世界どうなるんだろうかとか考えてしまった。

一方で、彼女の彼への依存心も正常にはみえなかった。

彼は同情。
彼女は依存。

私は登場人物に感情移入できなかったから爽快感もなかったけど、同情と依存だけでつながっている別れられないカップルの破局物語として観るとそれもまたおもしろいと思った。

あと、映画の中で出てくる儀式とかも実際に存在していた儀式を参考にしていたり、数字の意味だったり、いろんな細かい演出に意味があったりするみたいで、そこを見終わったあとに調べたりするのおもしろいのかも。

とりあえず、ぜひ観てくださいとは言わないが。笑

なかなかすごい映画です。

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Karo

1.0好き嫌いだけでしか評価できませんが、、 、、吐き気しました。 観る...

2020年2月22日
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好き嫌いだけでしか評価できませんが、、
、、吐き気しました。
観るんじゃ無かった。

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にゃおみ

2.0誰にも鑑賞を勧めません。

2020年2月22日
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わかる人だけわかれば良い的な映画

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sambalsoton

3.5ビジュアルの面白さ、内容の醜悪さ。

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

期待したほど面白くなくて、思いのほかビジュアルが素晴らしかったというのが率直な感想。
ひどい内容だと思いつつも、色んな仕掛けが施される絵や音に魅了され─、くっそ!と罵声を浴びせたくなると同時に、振り切った作風に笑ったり感心してみたり・・・、とにかく自分の中でこの作品への評価の良し悪しが常に闘っていた。
設定とか話は、いまとなってはありがちだと思うし、根底にあるものは人類社会の因習を扱ったものだったので、新しさはそれほど感じなかったけれど、過激な描写が強烈で、刺激的なビジュアルと相俟ってかなりの吸引力だった。
敢えて悪く言うと、無意味で刺激だけを追求した作品なのかもしれない。

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SH

5.0頭がクラクラ。最高にぶっ飛べるドラッグ映画とは、この映画のこと。

tさん
2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

凄かった。観た後しばらく感想が出てこなかった。。。

スウェーデン の夏。山と森と大草原。カラッとした晴天。スマホの電波も届かない。俗な文明から完全に切り離された大自然。

村人は誰にでも優しく、美女が歓迎のダンスを舞う。ここは天国か?まさに、この世の桃源郷。まさに、至福の時!

と思いきや・・・それは・・・壮大なトラップだったのでした。人生良いとこ取りはできないようになってるんですわwww

この映画、映像が凄まじい。美しい。暖かい。一言でいうと、ダウナー系の「ドラッグ」。しらふで観ても頭がクラクラしてくる。ジャンルとしては「芸術映画」の枠に入りそうだけど、めちゃくちゃエンターテインメントでした。

映画のテンポは至ってゆっくりなのに、下手な商業映画では足元にも及ばない、このハラハラドキドキ感。主人公たちは、この先どうなるんだろう?どうなんるんだろう?とても長い映画でしたが、一瞬たりとも飽きませんでした。マジで凄い。どうやったらこんな映画作れるんだろう?

この映画に何度も出てくる「共同体」や「家族」という言葉が印象的。

本作で扱われているのは、ものすごく強固な、宗教をバックボーンとした共同体。共同体の構成員は包摂され、守られ、共感と承認を得られ、構成員同士の助け合いの絆が強い。このような共同体の構成員は幸福に暮らしていくことができる。

でもね。良いことばっかりじゃないんだよ。共同体には恐ろしい一面もある。この映画を観ると、それが良くわかる。

かといって、共同体と宗教が完全に崩壊した世界を描いていたのは、昨年公開された「ジョーカー」。こちらも恐ろしい。

どっちに転んでも恐ろしい。じゃあどうすれば良いの?と、考えさせられました。

あ・・・ちなみに、この映画はグロ注意です。といっても、単に「グロい」のではなくて、「美しくグロい」って感じなので、ご心配なく(笑)。

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t

3.0いや〜な祭りに来ちゃったなあ

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

ヘレディタリーが大変好みだったので楽しみにして初日に鑑賞
小さめのスクリーンでしたがほぼ満席
女性が多かったのが意外

感想はなんとも奇妙で悪趣味な映画
好き嫌い分かれそう
ラースフォントリア「ハウスジャックビルド」を見たときの、こんな変な話よく考えるなあ、に似た感覚でしょうか

お話しは筋があるようなないような
あれよあれよと巻き込まれて…
147分なんで内容のわりにたっぷりとした間の演出でした

主人公はファイナルガールとなりますが、あんまり恐怖体験もしていないので、お決まりのホラーとも違った印象

映像表現、衣装、美術はすごくきれい(蜷川美実花てきなw)で、それがまた恐いという

今後もこの方向性で行くのかな?監督の作家性の確立が楽しみです

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ぼろんてーる2

4.5最後の最後で全身の毛がゾワゾワ

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

 最後にアリアスター監督にやられたね。このまま荘厳な感じで終わるのかと思って油断してたら、鳥肌どころか全身の毛という毛がゾワゾワするはめに。あー夢に出てきそうだよ。😨

いいね、このバッドテイストを思い出しながら1週間過ごすことができる。人にこの嫌な気持ちを語るのが楽しいんだよね。

前作のへレディタリーと同じで、音の使い方が絶妙。画面は白夜だからとても明るくて牧歌的でさえあるのに、ときどき心臓の鼓動のような不快な音が斜め後ろから聞こてきて、何かが起こりそうで気持ち悪い。それに加えて画面がざわざわと歪んだり、草木が不自然な動きをして、視覚でも不安がどんどん増していく。

村に入ってから起こる最初の衝撃的な出来事は、ほぼ予想がついたんだけど、その次が想像を裏切ってきて、不快が淵に突き落としてくれます。怖くないけど、心理的にどんどんやられてしまった。

このミッドサマーは、明るい場面が続くし、フォークテイルな趣きがあるので一歩間違うと子守唄になってしまうが、古代神話を語っている絵、何かを象徴するポールや建造物、これから起きることを暗示するようなテーブルの配置、古代ルーン文字など、それら一つ一つに興味が湧いてくるので、退屈するどころか、それらを理解するのに忙しい。また、同じく北欧をテーマにした「ボーダー 二つの世界」と同じくビックリするくらいのエロいシーンが出てきて驚いた。

傑作へレディタリーを超えてはいないが、十分見応えがあった。初日とはいえレイトショーがソールドアウトになっていたのにはビックリ。アリアスター監督への期待が大きいんだろうね。シャマラン監督みたいに失速しないでね。

ファイティング・ファミリーでファンになったフローレンス・ピューはすごく良い。今回もいい演技してる。「ブラック・ウィドウ」が楽しみ。

追記
小林真里さんの解説ページがあって、読んだらまた見たくなった。
https://www.phantom-film.com/midsommar/mystery/index.html

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bion

3.5説明不足な映画

2020年2月22日
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メイクイーンを決める儀式は毎年あって崖での儀式は90年に一回ってことなのでしょうか。
ペレの両親は炎に包まれ死んだそうなので最後の儀式も毎年やってるのかな?
面白かったけど一回観ただけでは分かりにくかった。

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承太郎

4.0声の怖さ

2020年2月22日
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前作へレディタリーは生涯ベストのトラウマ映画だったけど、今作も静かに忍び寄る怖さに震える作品。
映画内で話が始まる前からすでに全てがレールに乗っている悪夢のような展開と結末。最悪だけど素晴らしい作品。
あと、人の声がこんなにも美しくかつおぞましく感じさせる音の演出も素晴らしかった。

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mtmt

3.5ラストが一番怖かった

2020年2月22日
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最初から最後まで嫌な予感しかしなかった。光とか影とか暗闇とか。まさかモデルとなる話が実在してないと思うけど、スウェーデンのイメージダウンにならないか心配。始めからずーっと泣いてたり、辛そうな表情ばかりだったヒロインが笑ってエンドというのが…鳥肌が立つ。

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okuy

3.5ただただイヤな感じの…

2020年2月21日
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ただただ明るい風景のなかで、ただただイヤな感じの展開…
でもそれだけ。
なんだろな、狙いすぎでは?って思ってしまったので…
しかし、長いよ…

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ぱんちょ

4.0この感覚は「ごっつええ感じ」に近い

2020年2月21日
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これは壮大な予算をかけたコントである。
それも、シュールでバカバカしくて皮肉に満ちている。
好きな人はゲラゲラ笑いながら観れるであろうが、肩透かしをくらう人も少なくないだろう。
劇場にオタク系や意識高い系の若い女性、それも女性同士が多かったのはなんだか納得してしまった。
少々頭がおかしい監督による、繊細で美しい映画は人を選ぶが、唯一無二の貴重な体験をさせてくれる。
合うか合わないか、一度は触れておくべき作品だろう。

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MACD

4.0ある種、ハッピーエンド(なのか!?)

2020年2月21日
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「フェスティバル・ホラー」というキーワードに偽りなく、祝祭と恐怖が交錯する2時間強の物語でした。

事前の解説や予告編から想像する展開をあまり超えるものではないので、前作『ヘレディタリー』のような先の読めない展開を期待していたら、その点で少し意外でした。ただ、救いようのないように見える結末が、ある種の人にとっては救いになっているというところは、アリ・アスター監督ならでは、と思いました。

アスター監督は今村昌平監督の作品を参考にしたと話されていますが、後半の「ある展開」の描写は、むしろドリフターズのホラーコントを連想しました。ドリフターズは偉大だ…。

タペストリーやルーン文字、そして神話的な祝祭など、細部まで入念に仕込まれていて、全く見飽きません(情報量が多過ぎて、疲れてしまうことも)。

パンフレットは作品に寄せた凝った作りになっています。解説も豊富なので、本作を楽しんだ方は購入を是非お勧めします。

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yui

4.0ホラーではない

2020年2月21日
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怖い

幸せ

ヘレディタリーが面白かったのであの感じを期待して観に行ったのですがだいぶ予想とは違いました。

この映画の気持ち悪さは新興宗教に対して感じる気持ち悪さですかね〜
なので主人公目線で見れば悪い話じゃないというか、むしろ幸せな結末です。

ところどころグロいシーンはありますがよっぽど苦手でなければ大丈夫。
むしろ大抵が明るく暖かく美しい場面で多幸感に溢れています。
(ところどころザワつきますが)

この監督の作品は映像がとても綺麗で細かいインテリアや小物なども素敵でやっぱり好きだな、と思いました。
次回作も期待します。

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polkmn

3.0タイトルなし

2020年2月21日
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最後の微笑みが意味深でした。
色んな意味を込めた微笑みなんでしょう。

人の捉え方でラスとがハッピーエンドにも
バッドエンドにも変わる作品。

私的にはバッドエンドかも。

洗脳の怖さと、人の普通の基準が環境で様変わりする。

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minbk