「芋生悠はヌードも素晴らしい」ソワレ りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
芋生悠はヌードも素晴らしい
オレオレ詐欺のような事をして生活してる売れない役者の翔太(村上虹郎)が、刑務所帰りの父親に性的暴行されている娘のタカラ(芋生悠)に遭遇し、助けようとした時、タカラがとっさにハサミで父親を刺したため、2人で逃げる話。
逃げてる最中にも、翔太はバイト先の梅干し屋で引出しからお金を盗もうとして見つかったり、競輪やパチンコなどの賭け事で一攫千金を狙ったりのグダグダぶり。対するタカラはスナックでバイトするなど対象的。
タカラが翔太とのベッドシーンは父親のフラッシュバックで出来なくなり、タカラの深い傷がと悲しみが伝わってきた。
ラストシーンは次に繋がりそうで良かった。
芋生悠は逃亡中の走る姿が素晴らしく、また村上虹郎とのベッドシーンではトップレスヌードまで披露し、吉高由里子や二階堂ふみのような必要なら脱げる演技派女優になるかもしれない。今後も大注目の女優さんです。
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