「銃撃戦多い」トリプル・スレット maruさんの映画レビュー(感想・評価)
銃撃戦多い
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トニー・ジャーをジャッキー・チェンの位置に持ち上げたいのか、中途半端な銃撃戦と戦闘描写。やりたいことはわかるけれど、格闘シーンが少なすぎるし、悪役の欧米人の瞳が、素の人の良さを物語っていて、悪役になりきれていない印象を受ける。オチもいまいち。。。
悪役外国人のチームが警察署を襲ったとき、(何事だ!?)ととある警官Aがドアから飛び出すんですが、次のシーンが「トニー・ジャーがドアからそっと覗く」だったため、あんだけ緊急事態なのにそのシーンのつなぎのためにドアを律義に「閉めていった」動作が、とても冷めた。
一番の発見は(フォレスト・ウィテカー弟いたんだ!)でした。
新しい見せ方を模索しているかもしれないし、トニー・ジャーは好きなので次回に期待!
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