「2019-96」マレフィセント2 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-96
今更気づきましたが、私はマレフィセント合わないかもしれない。
というか、ディズニーのアニメとプリンセスが好きすぎるからなのかなぁ。
『美女と野獣』や『アラジン』など続々と映画化されていますが、『眠れる森の美女』ではなく『マレフィセント』であることからもわかる通り、主人公はマレフィセント。
さらに前作で、アニメ版で描かれたことは改変あるものの、描ききっている状態。
って脳内理解してるんですが、もはやアバター?こんなに戦闘する物語が見たいのかな、私、、、ド迫力の映像よりおとぎ話の綺麗な映像が見たいんじゃないかな、と、どこか途方に暮れている自分がいる。
1作目に感じていた違和感はただただエル・ファニングのオーロラが合わない(すみません。やっぱり私は若いときのキーラ・ナイトレイでイメージしてしまう)でしたが、本作は、喪失感が大きい。
『スターウォーズ』ep7を見たときと同じ感覚だ。
種族を超えて手を取り合うこと、
アンジーの母としての優しい笑顔、これは素敵だと思いますが、
私が見たかった映画ではなかった。
どこか、『ムーラン』に期待してる自分がいます。
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bloodtrailさんのコメント
2019年11月7日
かいりさんへ
ムーランには、わたくしも期待してます。いや、期待って言って良いのかどうか。あのアクション&カンフーなキャストで、ニキ・カーロで、ディズニーとか、予測不能過ぎてw カンフーサッカー的プリンス戦史絵巻物にちょっぴりロマンスで出来過ぎのディズニー的幕引き? すごそうだなぁw 唯一無比の世界をぶっ飛ばして欲しいです!