「人が人を「救う」」アパレル・デザイナー H1DE!さんの映画レビュー(感想・評価)
人が人を「救う」
一見、ただファッション界の裏側(服が出来るまで)を映してるだけの様に見えますが、コレは奥が深くない…?
冒頭のネコから最後の最後まで、この映画は「拾う(救う)」がテーマに思えます
捨てる神あれぼ拾う神あり
人は人によって支えられている
目まぐるしく変わりゆくファッション業界
キャリアより才能重視
要らなくなったら切り捨てられる
ここではデザイナーはじめ、チーフ、職人、スタッフ1人1人次々と切り捨てられかけ、社長も会社存続の危機に晒されている
けど結局会社を救ったのは、支え合う皆んなの情熱だった
面白かったです!
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