ドクター・ドリトルのレビュー・感想・評価
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原作とは似ても似つかない。
知り合いの所で、旧国営放送を見ていたら当該映画が放映されていたので(今でもやっている)見てみた。
しかし、原作とは似ても似つかない。
とにかく、動物が人間の如く下品過ぎる。それが当該映画の決定的な欠点だ。
そして、原作を読めば分かるが、原作は良くも悪くも完全な選民思想である。つまり『信じる者は救われる。分かってもらえなくとも私は私のスタイルで生きる』だから、『ノアの箱舟』のノアと動物の関係見たいな感じ。キリスト教的では無い。『秘密の湖』には具体的にその表現すらある。小学校4年くらいの時に僕は読んだが、そういった選民思想なるものを知らずに読んで『誰も知らない事を知る優越感』を知る事になる。まぁ、ひねくれた天邪鬼って事。その性格は良くも悪くも僕に根付く事になった。
『ドリトル先生のサーカス』でオットセイをドリトル先生が助ける小さな逸話があるが、あの感覚が映画にも欲しい。レックス・ハリソン主演の『ドリトル先生の不思議な旅』でも違った。だから、あの感覚のドリトル映画にはまだ、出会えていない。
付け加えるとアーサー・ランサム作の『ツバメ号とアマゾン号』と言う話も同様。大変に残念だ。
なんかイライラする
動物はあのライオンばかり出る映画より表情豊かでよかった
人間はどの人にも好感がもてなかった
ストーリーも大事なところは説明不足
余計な小ネタが多い
ヒルに話を聞けばその時点で犯罪は立証できるのでは?
寓話
動物と話せる動物のお医者さん。
あまりに有名なるタイトル。
そして、それを全く裏切らない実写化だった。
ドリトル先生の人物像には詳しくないのだけれど、動物達との交流や、動物同士の交流、キリンに乗ってとか、鯨が船を引っ張るとか、ゴリラとボクシングとか…おおよそ幼児期に空想したモノが再現される。
CGが関与してないカットの方が少ないんじゃなかろうかと思うくらいではあるが。
またRDJの脱力感もいい感じ。
動物+冒険と子供達の大好物を用意してあるのだから、正直やり過ぎちゃうとクドくもなるのだろう。
良い人ではあるけれど、完璧な人ではなく、悪い人ではないけれど、適度にダメ人間。
そんな内容だし物語なので、こちらもリラックスして見れてたように思う。
こんな風に見えて、私たちは・・・仲間でね
映画「ドクター・ドリトル」(スティーブン・ギャガン監督)から。
「ドリトル先生」シリーズは、子どもなら誰でも知っている
100年以上にわたり世界中で愛読されている
ヒュー・ロフティングの児童文学作品であるが、
これをどんな脚本で、どう演出し表現するか、が楽しみの一つ。
CGも進化して、動物たちの描写は、ほとんど違和感がない。
多くの動物と話すだけでなく、植物、魚たちとも協力して、
敵の攻撃をくぐり抜けるシーンは、まさに童心に戻れる瞬間。
その根底に流れるのは、チーム「ドリトル」ではなく、
人間も含めてみんな対等・・という関係が見えてくる。
実は、作品の中でもこんな会話がある。
「動物の集団なのに、すごい団結力!!」
「こんな風に見えて、私たちは・・・仲間でね」
そう、特別な能力を持つ風変わりなお医者の話ではなく、
みんなで力を合わせて「悪」と戦っていく姿に、
私たちは、ハラハラ・ドキドキさせられる。
動物も植物も魚たちも、この地球上で生きているものは、
みんな「仲間」という意識があるから、飽きないんだと思う。
さて、また違う「ドリトル先生と仲間たち」に会いに行こうっと。
王道の子供映画
たいがいの子供たちは動物好きだし、海賊風の冒険話も好物、加えておならやウンチネタには目が無いのだから、もはや王道の子供向け映画でしょう。
今や動物や虫たちが俳優顔負けの演技をする時代、CG技術の進歩の恩恵は大きいですね。CGばかりか、冒頭のアニメーションもいい味出していますしエンディングの登場人物(動物)の絵画コレクションも思わず欲しくなりました。美術センスは抜群ですね。
この手の子供向け映画は本来ならディズニーの十八番なのでしょうが映画のテーマパークでも頑張っているユニバーサルなら上出来、納得です。
ただ折角、残酷シーンを抑えてほのぼの風に描いているのですから欲を言えば徹底して、消息を絶った彼女のリリーが秘密の島に流れ着いて生きていたというハッピーサプライズくらいあっても良かったのにとは思いました。
どうも批評家筋の評価は芳しくなくラジー賞扱いのようですが子供向けのアトラクションに大人が文句をつけるのも野暮でしょう、しばし童心に返って楽しめる良作でした。
どうぶつたち
動物たちと話せる世界線
やっぱり好きな世界です。
動物と話せる時点でファンタジーですが
ドラゴンとか出てくるのて
まじファンタジーでした。
昔見たドクタードリトルとはまた
違う世界観のお話でした!
設定多すぎ。。。
「動物と会話できるお医者さん」ってだけで充分楽しいのに、設定が多すぎてドタバタすぎた。。。
ひと昔前で英国王室御用達の医者やって冒険家の奥さん死んじゃって人嫌いになって引きこもってたけど、女王が死にかけてるから助手つけて奥さんが探してたエデンの果実とやらを探すために冒険にでるが、エデンの果実は奥さんの実家の国から盗みださなあかんかったり、女王に毒を飲ませた悪党に船壊されたけど、なんとか島に辿り着いたら、エデンの果実はドラゴンが守ってて、、、
ほんとお腹いっぱいです。
シンプルな初代ドクタードリトルのほうが断然好き。
楽しかった〜!!
終始動物たちが可愛くて、面白くて、みんな個性的で、
すごく魅力に溢れていました。
字幕版で観ましたが、声を演じた方々が本当にうまいんだろうなと思った。声に感情があって、本人たちも楽しく録音したんだろうな〜と伝わってくる。
コメディポイントも私はハマって、笑いながら観ていました。
上映時間も短く、結構ダイジェストして進むのでテンポは早い。あれよあれよと島に到着、伝説の果実もちゃちゃっとゲット、敵(一応)との対戦もそこまで描かずハッピーエンド!盛り上がりに欠けると言えば欠けている。
それと、助手志望の少年とドリトル先生の関係性、絆の描き方が不十分かなと思った。ドリトル先生と動物たちは魅力たっぷりに伝わってきたが、トミーの魅力や必要性がイマイチなところ。
でもそれがあまり気にならないくらいに動物たちがとりあえず大活躍でした!
ゆるーく時々笑いつつハッピーな気分になりたい時におすすめです。
私的には、楽しかった!!!!
※白熊のヨシのキャラも声も好きすぎて、一番好きな登場動物!声を演じられたジョン・シナ、チェックしました☺︎
是非吹替えで楽しんでほしい!
藤原啓治さんの訃報もあり、この映画は絶対に吹替えで見ようと思ってました。
まず、ストーリーは少し子供向けな感じでした。
大人が見ても楽しい作品ですが、人によっては少し物足りなく感じてしまうかもしれません。
しかし、ドリトル先生が大切な人を失って心を閉ざしてしまっていても動物達との絆で結ばれている姿。
新しい出会いや冒険によって、新しい絆や過去との和解で再び前向きに歩み出すドリトル先生の姿に優しい気持ちになれる映画です。
沢山の動物達のユーモアあふれる姿や可愛い姿も見所です!
動物達の会話も楽しい!
吹替えも豪華です。
メインの藤原啓治さんはもちろんですが、この動物はあの人が吹替えされてるんだ!とか、この声は誰かな?と発見したり考えたりするのも個人的には楽しかったです。
この映画は是非吹替えで楽しんでほしい!!
最後に、藤原啓治さんの声や演技が大好きです!
沢山の作品を遺してくださってありがとうございました。
これからも楽しませていただきます!
ドリトル一行珍道中
まずは藤原啓治さんお疲れ様でした。子供の頃から野原ひろしと共に私も成長してきました。このコロナ禍の中のご逝去だったため、大々的に取り上げられなかったことが悔やまれますが、最高の声優さんです。ゆっくりお休みください。
ここからドリトルの感想です。私自身動物がたくさん出てくる映画が大好きでして、とても楽しい映画でした。声優陣さんもお上手で杉田智和さんのジェームズが印象的です。
動物たちのCG演出も自然で、「野性の呼び声」で感じた違和感がキレイすっぱりなくなった感じです。
ストーリー面には少しツッコミを入れてしまいたい部分があります。ドリトルの奥さんのお父さんは、大事な娘をドリトルを選んで家を出ていき、事故で娘を失って殺意マシマシでライオンまで投入して殺しにきたのに、あっさりと許してくれてしかも船までくれるなんて人が変わったのかと思うくらいとんとん拍子で物語が進んだ点に首を傾げました。あと悪役がショボいです。
それでも、動物たちが協力し合い次なる道へ進んでいくシーンはとても愛らしくて好きです。ヨシとプリンプトンの掛け合いが良いです。
吹き替えの上映回数増やせば良いのに
エディ・マーフィ版とは完全なる別物。
どちらが好きかといえば、エディ・マーフィ版だが、別にこちらも好き。これは内容云々ではなく演者の差。
今作は全体的にPOPにエンターテイメントしていてストレスフリーで観れる。大きな起伏が無いので子供向きと言う意見もあるだろうけれど、普通に楽しめた。
一番の感想はゴリラがマジで可愛格好良い♥️
シロクマも良いヤツだし、オウムは賢い、虎は良い声で喋るし、トンボは無能でウザイく犬は演技が稚拙だけれど、動物たちが凄く良い。満足できた。
毒殺未遂?ドラゴン?秘薬?そんなこと気にせず楽しんで観よう。
敢えてマイナスだった部分を挙げるなら、動物と会話出来るのは、技術よりも体質(奇病)扱いの方が良かったかなぁ?と。
藤原啓治さんお疲れ様でした。
藤原啓治さんの遺作
ドクタードリトル、吹き替え版見ました。
ロバート・ダウニー・Jrの吹替といえば藤原啓治さんでしたが、4月に亡くなられて、もう吹替が聴けないと思うと本当に残念でなりません。藤原啓治さんお疲れ様でした。
作品内容は、子供向けにわかりやすい感じに作られており、深く考えずに見れる映画でした。
動物の動き・コミュニケーションの取り方が過去にあったドリトル作品(主演エディマーフィー作品等)より多くて、動物にスポットを当てるシーンが多くて、動物好きとしてはほんわかしました。(動物の動きに関しては、合成シーンも多々ありましたが…)
本作中の見所は、ダウニーの体当たりのような動物とのコミュニケーションシーン!それから動物・CGを組み合わせたアクション、悪役にアントニオ・バンデラスが出演されてるのも豪華(というよりも意外でした)!もふもふした動物が大好き!
そして何より、吹替されてるキャストの方々が豪華過ぎてびっくりしました、
藤原啓治さんを始め、大塚芳忠さん、福原綾香さん、石田ゆり子さん、小野大輔さん、中村悠一さん、朴璐美さん、斉藤壮馬さん、黒田崇矢さん、池田秀一さん、沢城みゆきさん、花澤香菜さん、茅野愛衣さん、杉田智和さん、井上和彦さん、諏訪部順一さん、と、声優さんだけでなく、演技派な女優・俳優さんの方々の声を一度に聞けて楽しかったです。
アメリカでは評価が良くなく、確かにラストの進行が急ぎ足になっていてストーリー展開に思考が追いつかない感じでしたが、映画全体がハートフルな雰囲気なので、心惹かれる作品でした。
お伽話をディズニーから取り戻せ!
失敗した。字幕で見たかったのに。字幕版で超豪華な声の出演を楽しみたかったのに。吹き替え版を見てしもた…毎年一回は失敗するんですが、コレは吹き替えで良かったかも。浮いた感が無かったです。
ディズニーの行き過ぎたノークレーム戦略作品が、他社の「お伽話」を淘汰する事を恐れている者としては、かなり満足出来る娯楽映画でした!
動物とのコミュニケーション能力で不可能を乗り越えて行く「お子ちゃま設定」は、時代が変わっても不変ながら。落ちこぼれアニマルの成長と大団円は偽善に満ちたウソ臭さしか無いけれど。危機脱出は御都合主義の塊ではあるけれど。まぁ、そんな大人感覚は、ハナっから棄てて見れば良い訳だから。と言うか、そんな事を考える野暮な人は見ちゃダメだからw
爆発的な超能力と、傷の無い完璧な平和主義が「お伽話」のテンプレ化しつつある今日に於いては、全然気にならないし、ドラゴンにスペイン兵士を喰わせたり、バグパイプを人ごと飲み込ませたり、あえてラストに悪役を吸血コウモリの餌食にしたりする「無慈悲」が良いし、「人々の前で称賛される姿」を絵画にしちゃって過剰演出を回避するスタイルが最高。
過剰な商業主義でトレンド化を狙う潮流へのアンチテーゼとして、頑張って欲しい。
仲間との大冒険ってのは、これで良いんだす!
子供達をマジビビらせるネタもなくっちゃね!
楽しかった。とっても。
と。
あの2人が、池松壮亮と今田美桜に見えてしまうのは俺だけどすか?似てない?雰囲気ありましたやろ?
ディズニー・アトラクションのような…
待ちに待った、新作映画の公開。まだまだ、お客さんも10人程でしたが、普通に映画を観ることができる日常がホントに幸せなことなんだと改めて感じます。
自粛解除に相応しく、子供から大人まで誰もが楽しめるファミリー・ファンタジー・ムービー。長く児童図書として親しまれ、エディー・マーフィー主演でも映画化されたし、テレビでも放映され、世界中に親しまれてきた作品。
今回は、ダウニー・Jr.をドリトルに起用し、マイケル・シーンを敵役に、エマ・トンプソンやラミ・マレック、トム・ホランドなどが動物達の声を担当し、なかなか豪華な顔ぶれ。その分、表情が難しい動物達の個性を際だたせている事に繋がっていたと思います。
ドリトル・シリーズは、動物達の擬人化された動きやドリトルとのユーモラスな掛け合いによる面白さがあると思います。また今回は、最後にはドラゴンまで登場させて、ファンタジーの要素も色濃くなりました。
ストーリーは、ドリトルが、女王の病を治す為に、亡き妻が残した日記を頼りに、南の謎の島に薬となる実を取りに行くアドベンチャー。その行程で、動物達との友情や助けを得て、乗り越えていくシンプルなストーリー展開。子供にも楽しめますが、大人にはもう一捻りが欲しいかな…と感じるかも。
でも、飽きることなく、ディズニーランドの、カリブの海賊、シンデレラ城、センター・オブ・ジ・アース、ジャングル・クルーズがミックスされたアトラクションに乗っているような2時間でした。
ALL SPECIES WELCOME RDJの気分転換
本作は「アベンジャーズ」が一息ついたロバート・ダウニー・Jrが「何か気分転換に軽いファミリー映画でもやりたいなぁ」っと思って作ったのではないでしょうか?制作総指揮からしてRDJだし。まぁ、ホントに全然角のない作品でした・・・最後にドラゴンが出てくるまではね!
個人的に「ドクタードリトル」を全く知らないのでこう言うのもナンですが、あのドラゴンの登場はドリトル好きの方は許容範囲なんでしょうか?原作もドラゴン出てきたりするの?いや、動物とお話できる事自体がファンタジーなんですけど。さすがにドラゴンはちょっと予想外過ぎて正直ポカーンでした。
そう言えば声の出演がやたら豪華なのもビックリです。オウムのエマ・トンプソンから始まりゴリラはラミ・マレックやったんや!トラはレイフ・ファインズかよ!クマはジョン・シナで、イヌがトムホに、キリンはセレーナ・ゴメス!でキツネはマリオン・コティヤールっ!!なんなんでしょう、この豪華さ。RDJ の人望のなせる技なのでしょうか?正直観ている時には全然気が付いていませんでした。吹き替えで観る方には全く関係ない話なのですが、本当に豪華です。
ダチョウ乗ってるのいいなぁっと思って観てたら、その後にキリンに乗ってたのはホント羨ましかったです。キリン乗ってみたい!よくよく考えるとこれまでの人生で動物に乗った経験ってあまりないんですよね。動物園での馬とラクダぐらいかな?好きな動物に乗れるのって楽しそうです。
動物と自在にコミュニケーションできる能力ってちょっと憧れますよね。もしできたら、とりあえず毎朝車の下で寝ている野良猫に注意したい。あ、でも虫とも話せるとなると蚊やゴキブリに命ごいされたら倒せなくなりそうなので、それはそれでやっかいですね。日本向けな能力ではないかもしれません。
そんなこんなで動物達との会話、動物同士の友情は楽しいものの、ストーリーは完全に子供向けなので、大きな可もなく不可もなく無難な感じの作品でした。ドラゴン以外は。
動物と話せるというより…
レイトショーが復活して仕事帰りに
何か観ようということで観賞
感想としては「平凡」
良く言えばシンプルでだれでも観れる
悪く言えば淡白で魅力に欠けるストーリー
といった感じ
過去に何度か映画化されたシリーズ
エディ・マーフィー版は現代劇でしたが
だいぶ変えられました
動物と話せる医者として女王陛下にも保護され
リリーという恋人と保護区で動物と幸せに暮らすドリトル博士
しかし恋人は冒険先で遭難し帰らぬ人となり
ドリトルはショックでダウナー系になり引きこもってしまいます
そこへ過ってリスにケガをさせ治療にやって来た少年スタビンズ
病に倒れた女王の使いのレディ・ローズが訪ねます
で女王の病を治すためにエデンの果実を探す旅に出る事になり
個性的な動物の仲間と取り巻く陰謀解き明かす冒険に出て
リリーが冒険に出た理由や出会いの経緯等もわかっていく
感じです
ドリトルシリーズはまず「動物と話が出来る」という
特殊能力が軸となっているストーリーなのですが
どちらかというと「人間語を話す変わった動物が出てくる」
感じで動物と話が出来ることが薄まってる感じです
なにせ動物は人間語で勝手に喋っているだけですからね
それに皆あんまり関わりたくなさそうな性格w
そんなCGで出来た動物が暴れて進んでいくだけ
自分は字幕版で見ましたがラミ・マレックや
プロレスラーのジョン・シナ
セリーナ・ゴメスなど妙に豪華です
吹き替え版も先日亡くなった藤原啓治さんや
大体聞いたことある名前の方から池田秀一さんまで
異様に豪華
どっちで観に行くか迷うところでしょう
ちょっと吹き替え版にしときゃ良かったと思いましたが
もう一回観るほど面白いストーリーではないので…
まあ普通です
Dr. DoLittle!!!???
久しぶりの映画で。
楽しめまして。(笑)(笑)
個人的には空中戦みたいのが欲しかったり。
分かりやすいギャグがあってくれるとありがたいような。(笑)(笑)
ドリトル先生の絵本を見た記憶と照らしてみると。
ややイメージが変わって。
逆に、アクションで迫力が少しあって。
そのバカバカしさが逆に良くて。
時間がそこそこサクサク経過しました。
まあ、個人的には、あまり、深く内容には触れず、ガンガンアクションで。
現代的だなーーって。
個人的にはいいと思ってしまいました。(笑)(笑)
もっとハチャメチャでもよいけれど、まとまりを考えると、こんなもんかと。(笑)(笑)
Do Little By Little!!???
動物たちのCGといろいろなんか爆発とかいろいろあって。
クラシックアニマルメルヘンアクション映画!!!??な感じでした。
少しコメディ感がちりばめられていたような気がしなくもなく。
ただ、いまいち理解できず、あまり笑えませんでした。(笑)(笑)
なんかアクションと動物がいい感じで。
あるいみクラシック感でアクションが入っていてい。
海もきれいで。
個人的には良かったと思います。
ありがとう藤原啓治さん!
思ってたより子供向けの作品だったなと印象。
もちろん終始ユーモラスなシーンが多く大人も楽しめる事には変わりないが、とても優しくシンプルなストーリー展開であり子供たちが楽しめるような作品だったように思う。
高校生の頃にアイアンマンを劇場で鑑賞しダウニーの大ファンになった。同時にその際吹き替えで観たこともあって藤原啓治さんの大ファンになり、以後ダウニーの作品は字幕吹き替え共に楽しむようになった。
4月にお亡くなりになりこの作品がダウニーを吹き替える最後の作品となったわけだが、改めて残念に思う。
しかしこの作品では変わらずいつもの藤原さんの元気な声が聞けてとても興奮し、楽しませてもらった。
作品自体は冒頭でも書いたとおり子供向けの作品であり見応えがあるというよりかは、ラフにほのぼのとした気持ちで見られる作品である。
しかし、ダウニー特有の理屈っぽいシーンや動物たちとのユーモラスのシーンは十分楽しめ、ダウニーファンなら見ていて十分楽しめるのではないか。
そしてなによりこの作品は敵含め、相手を過度に傷つけることなく優しさに溢れた作品である。臆病者のゴリラに対しても「恐れる事、恐怖を抱く事はいいんだ」などとても分かりやすい優しいメッセージが所々に散りばめられるためその辺は子供達に十分楽しめるであろう。
まだまだコロナが終息したとはいえない世の中だが、いずれはこの作品を1人でも多くの子供たちが目にし、楽しめる日が来たらなと思う。
そして藤原啓治さんのファンにも存分に楽しんでもらいたいと思う。
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