「シンさんだらけの砦防衛線」KESARI ケサリ 21人の勇者たち まきぐもさんの映画レビュー(感想・評価)
シンさんだらけの砦防衛線
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実話ベースの近代劇
統治時代の大英帝国、一部の役人や軍人の、インド人へ対する扱いが丁寧に描かれています。
こういうのが植民地統治する側とされる側なのだというのだろうなと。
主人公補正の掛かったアクシャイ・クマールの超人的な敵撃破数ですが、砦を囲む圧倒的な敵に最後は敢無く玉砕。男たちの大和的な死に逝く者達の美しさが感じられる作品。
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