劇場公開日 2019年12月27日

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だれもが愛しいチャンピオンのレビュー・感想・評価

全65件中、41~60件目を表示

4.5コジャンデス最高🤣

2020年1月5日
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いや〜笑ったし泣いた🤣 むしろ笑って良いのだろうか、笑えてしまうという無意識の差別が生じてるのではないかと一瞬戸惑うんだけど、、、 でもやっぱり愛しい❗️愛しさや、愛くるしさを感じずにはいられない。 同じように主人公の監督も意識が変化し、最高のチームへと生まれ変わっていく物語。 作品上の細かいことは気にしない気にしない むしろ、それが裏のメッセージかと推測させるほど、正論不要の多様性に溢れた楽しい映画❣️ 自分の普通を、自分だけの世界を愛しながら、異なる他者も愛したい。 愛、充電完了です。

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グリーン

5.0泣ける

2020年1月5日
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コーチしていると、色々な問題、葛藤があるけど、この映画を観て、結局…そう言う事だよなぁ…と、スッと腑に落ちた。良いセリフが多いので、胸に響く。

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しげ

3.5ウィンウィン(win-win)

2020年1月4日
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ハッピーすぎて、3~4ヶ月で上手くいきすぎで、どうなのかな? という疑問は残る。 でも、これはこれで嘘ではないのだろう。 選手たちも、バスケを離れれば苦しい生活があって、だからこそ「ロス・アミーゴス」に来れば、みんな楽しくなる。ちゃんと、みんなが試合に出れるし。 だから、きっと“笑顔”だけがある物語でいいのだ。 “世話した”のはコーチだが、一番“学んだ”のもコーチだろう。 その点が、自分にとっても、大いに勉強になった。

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Imperator

4.0想像もしなかった感動がまっていた

2020年1月4日
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鑑賞方法:映画館

 決勝戦は、お決まりのパターンかと思いきや、想像もしなかった感動が待っているとは。スポーツの目的ってほんとはこういうことなんだろうな。その後のコーチとの別れもジーンときたね。  せっかく、こんな素敵なラストがあるのに決勝前夜の描き方は、明らかにもり過ぎというかやりすぎ。エレベータのシーンは百歩譲っても、スキー板を履いてホテル内ではしゃぐってのは、どう考えても不自然。すこし、鼻白みそうになったけど、決勝戦が始まってからは、そんなことも忘れてしまった。「アミーゴス」を全力で応援したよ。

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bion

4.5目線の違い

2020年1月4日
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鑑賞方法:映画館

3本目。 仕事始めを終え、とは言え初日からハード。 身体が休みモードだから眠い。 取り敢えず時間が合うモノからチョイス。 これ日本の監督撮ったら、重くなるだろうし、観終えた後に何かを背負わされてる感じになってしまうんだろうな。 作品が明るいから、観てるこつちまでノッテくるし、色々絶妙。 障害の作品と知ってて観たけど、そっちとはね。 芝居上手いなと思ったら納得。 結局、そう言う目線でしか日本って見れないんだよな。 涙ではなく、笑顔で観終えたい作品。

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ひで

4.0やさぐれた心を癒す

2020年1月3日
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年末に仕事のトラブルでやさぐれていたので、これを鑑賞。 新年に向けて前向きになれる映画です。

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morihide

4.0よい作日だったけど。

2020年1月3日
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鑑賞方法:映画館

障害者と健常者の関係を暖かく優しく描いてほっこりハッピーになれる良作だった。勝つことよりも普通に皆と一緒にバスケができる幸せが伝わってくるし。決勝戦結果の展開がなんともよし。 が、障害者の方達との関係ってもっと大変なこといっぱいあるけどねー。

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peanuts

5.0年明けでいきなり最高の作品かも

2020年1月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

マルコの気持ちの変化が最高です。心温かいチームのメンバー達をコーチする事で自分も救われていく感じがとても良かったです。笑えて泣けて心がほっこりしていくそんな素晴らしい作品でした。この作品を観て普通の人って何だろうと考えさせられるます。ここ数年スポーツやスポーツチームをテーマとしたヨーロッパ映画は良い作品が多いですね。

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tomクルー

4.5あなたのような父親が良い

2020年1月2日
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鑑賞方法:映画館

2020年1本目  短気で問題を起こしがちなコーチが、社会福祉活動として、ハンディキャップを持った選手たちのバスケットボールチームの担当を命ぜられ、多くの壁がありながらも生まれた絆と成長の物語。  ハンディキャップという難しい題材ながら、嫌みのないコミカルなシーンの連続。その中でも、グッと突き刺さるようなセリフが織り込まれており、ただ笑えて面白いだけの映画でないところが素晴らしい!しかし、飛行機&ホテル代の工面の仕方は…(笑)  選手たちは当然、主人公も自身の家族との問題や過去のトラウマと向き合い成長していく様と、暖かなラストシーンに涙が溢れました。 2020年1本目の映画でしたが、早くも今年のベストムービー候補です(笑)!

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MAR

4.5笑顔に泣かされます。

2020年1月1日
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自分が、このコーチのようにチームのみんなと触れ合えるようになるかというと、不安しかない。 きっと私には凄く凄く難しくて…でも、こんな風に人と接する事が出来るようになりたいと思う。。 個性の強い面々で、でも不純なものが無いからこそ、作品のメッセージがダイレクトに伝わってきます。 現代に疲れた人こそ見て欲しい。 この作品が生まれる世の中は決して悪くはない…はず。

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g-chan

5.0みんなハグしよう🏀

2020年1月1日
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ようたヨウタ

5.02019の締め映画がこれで良かった!

2019年12月31日
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勝ち負けの概念や、スポーツをする意義が私とは(健常者と障害者では、とは言いたくない)全く違って、最後のほうでは価値観が覆された。 それはマルコが「そうか?」と、喜ぶ選手に訪ねたときの気持ちと同じ。私が一般的と思ってた感覚が、選手の喜びように、塗り替えられていった。 こういうのも、映画をみることの醍醐味!

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れい

4.0馴れ馴れしく書くんじゃねーよ‼️

2019年12月31日
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健常者と障害者。 医学や社会福祉における定義としてではなく、生きていくうえでの見方という視点に置き換えてみると、〝障害〟ってなんだろう、と考えさせられる映画でした。 2019年の流行語大賞〝ワンチーム〟。 複数の人間がそれぞれの立場で、同じ目標に向かって進む時に生まれるものってやっぱりいいですね。 特にスポーツの試合の場合、超えるべき壁となってくれる相手チームの存在は、勝つために努力を重ねるチームメイトと自分たち同様もしくはそれ以上に努力してきたであろう相手チームへのリスペクトの気持ちも起こさせてくれる。 などと小賢しく理屈っぽいことを言ってるとキュートなビッチ系のあの女の子に◯◯タマ蹴られて、叱られちゃいますね。 知ったふうな口きくんじゃねーよ‼️ 楽しんでくれればいいんだよ。

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グレシャムの法則

4.0見終わった後、ハッピーになれる気持ち良い作品。

2019年12月31日
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泣ける

楽しい

幸せ

先が読める物語ではあるが、見終わった後にハッピーになれます。 600人からオーディションで選ばれた個性豊かな選手達の演技や試合にも注目です。 「コーチみたいなお父さんがいい」 個人的にこのセリフが一番泣けました。 クスクス笑えて、泣ける 年の瀬に観て良かった最高の一本です。

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マキ

5.0メチャクチャ痛快!笑いながら泣けるバスケ版『がんばれ!ベアーズ』

2019年12月31日
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バスケのプロチームでサブコーチを務めているマルコはメインコーチが立てた作戦が気に入らずに対立、解雇されてしまう。自暴自棄になったマルコは警官と揉めて裁判沙汰になり、90日間の社会奉仕として知的障害者のバスケチーム”ロス・アミーゴス”のコーチをすることを命じられる。強烈な個性しかないメンバーの誰にも縛られない自由な言動と行動にブンブン振り回されるマルコだったが、七転八倒を繰り返しながら少しずつチームの絆を深めていく。 これもまた今年屈指の傑作。ラテンの映画は知的障害者を真正面から描くことに邪な忖度を挟まないので、ダウン症の子供が施設を抜け出して破天荒な旅をする『ぼくらは“テルマ&ルイーズ”』なんていう傑作をシレッと世に出したりしますが、キャラが立ちまくったメンバーしかいない”ロス・アミーゴス”の快進撃を描く本作もとにかく痛快。しかし彼らが放つ言葉は深い示唆に富んでいてグサグサ胸に突き刺さりますし、彼らが置かれている過酷な環境に対する怒りも込められている。そんなさりげなく分厚いドラマのクライマックスはどこまでも突き抜けて明るくて笑いながら泣きました。 とにかく可愛い連中しか出てきませんが、中でもチームの紅一点コジャンテスが最高。なんせ彼女のあだ名がキンタマバエ。女の子なのに何だそりゃ?と思っているところにブチまけられるあだ名の由来に死ぬほど笑いました。立ち位置的には『がんばれ!ベアーズ』のテイタム・オニールみたいな存在でとにかくキュートです。

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よね

3.5思いやりが理解を生む

2019年12月30日
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幸せ

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J24

4.0エイッソアーイ!

2019年12月30日
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頑張れ! みんなで頑張って闘って抱き合って泣いて笑って。 1番じゃなくたって、 誰もが誰かのチャンピオンじゃないか! みんな良い顔してる。 役者も演出も素晴らしい!

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NobuNaga

もともと特別なオンリーワン(笑)

2019年12月29日
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楽しい

幸せ

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ガルシア

4.0教えて教わって

2019年12月28日
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笑える

楽しい

幸せ

プロバスケチームのやさぐれサブコーチが飲酒運転+αで捕まって、社会奉仕活動として知的障害者チーム「ロス・アミーゴス」のコーチを務めることになる話。 メインコーチと意見が噛み合わず暴力沙汰まで起こして退場処分。ヤケ酒飲んで運転してと問題だらけの主人公。ってやっぱりお約束の様な設定からスタート。 いざロス・アミーゴスのコーチに就任したは良いけれど、話が通じなかったりやりたい放題だったりwww 障害者達の言動を個性として面白おかしくみせているところが好印象。 チームのみんなの好き勝手さ=素直さはみていて笑顔にさせられる。 何の以外性もないし、ちょっとキレイ過ぎるところもあったりするけれど、優しさが溢れる温かい作品だった。

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Bacchus

5.0案ずるより産むが易し

2019年12月28日
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田舎で小さい会社を経営してる僕の友人が、最近、あることでたまに連絡してくる。 発達障害の従業員を雇ったというのだ。 それで、その日常の工夫を説明してくれる。 彼は、昔、雇っていた従業員が自己破産しそうになって、一緒に悩んで、自分は鬱になりかけて、心療内科に通ったこともあるような、僕からしたら根っからの善人だ。 説明を聞いていると、大変さが伝わって、僕が彼にかける言葉は、社会的意義があるとか、そんな、ありきたりのものだ。 だが、彼からは、個性だとか、多様性だとか、一般的にテレビなんかのメディアで取り上げられそうな美談のような類いの話しは一切なく、どのように工夫するかに終始してて、少し楽しんでいるようさえ感じられるのだ。 背景には。田舎の人手不足もあるのかもしれない。 しかし、日進月歩。その従業員も会社に溶け込んで行ってるふうだ。 個性とか、多様性とか、意義は当然大切かもしれないが、案ずるより産むが易しなのかもしれない。 この映画、あるところでは、感動ポルノかみたいな取り上げられ方も危惧されてたようだが、そんなことはない。 ゲラゲラ笑って、その先にある優しさとか、そして、更にその先にある、一体、個性とは何なのかとか、泣きながら色々考えさせられる作品だ。

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ワンコ