「想像もしなかった感動がまっていた」だれもが愛しいチャンピオン bionさんの映画レビュー(感想・評価)
想像もしなかった感動がまっていた
決勝戦は、お決まりのパターンかと思いきや、想像もしなかった感動が待っているとは。スポーツの目的ってほんとはこういうことなんだろうな。その後のコーチとの別れもジーンときたね。
せっかく、こんな素敵なラストがあるのに決勝前夜の描き方は、明らかにもり過ぎというかやりすぎ。エレベータのシーンは百歩譲っても、スキー板を履いてホテル内ではしゃぐってのは、どう考えても不自然。すこし、鼻白みそうになったけど、決勝戦が始まってからは、そんなことも忘れてしまった。「アミーゴス」を全力で応援したよ。
コメントする