「これやられるとガルパンヤバイ」T-34 レジェンド・オブ・ウォー ゲルべ14さんの映画レビュー(感想・評価)
これやられるとガルパンヤバイ
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あまりにも評価が高かったから観に行って来ました。
独ソ戦を戦ったソ連戦車隊に捧ぐってのは、ちょっとプロパガンダ的だったけと、今までの戦争映画にはない斬新さ。
収容所脱走にT34使うってのが、ちょっと無謀だけど、それを差し引いても面白かった。
弾が当たると、ガン!って戦車の中で響くリアルさ。
ホント、この監督、ガルパン観てんじゃないか?って思った。
ヒムラーにSSヒトラーユーゲントの指揮を任されたって、実際はあり得ないし、T34戦車1台でSSヒトラーユーゲント親衛隊と戦うって、ヒトラーユーゲントにあのミヒャエル・ビットマンの部隊がいたのを知らなかったのかな?
どうせならミヒャエル・ビットマンと戦ったら?なんて考えてしまったけど、ミヒャエル・ビットマンはティーガーI。
それでも観てみたかった。
いやぁ、これ観るとガルパンヤバイかも。
パンターは赤外線暗視装置付きは後期のG型だね。
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