「ストーカーと紙一重から」殺し屋 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ストーカーと紙一重から
一般人の女性宅前で倒れ家主に一目惚れしたクリーニング屋の請負業者の男が、弟子の陰謀に巻き込まれて行く話。
殺し屋の仕事と恋愛のストーリーが絡み合って行くストーリー。
折角の殺し屋と抗争という設定だけど、そこにはハラハラする様な展開や見所らしいものないし、他の殺し屋達も懐が甘く緊張感が足りなかったり呆気なかったり。
殺し屋映画なのにマッタリというね。
とはいえ主人公がオッサンであるが故の哀愁はなかなか楽しめた。
コメントする