糸のレビュー・感想・評価
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悲しむ人に寄り添う優しさ
ヒロインの仕事選びの基準がよくわからなかったが、水っぽい仕事は上がる時もあれば、下がる時もあるのは、真っ当ではあった。しかし、ヒロインよりも榮倉奈々の方が心に残った。娘も母に似て、幼いのに優しい。人の優しさ、ぬくもりがあたたかい映画だった。
重めの恋愛作品
いやぁ、重いですね。
現実の世界でも、どちらかというと男性よりも女性の方が思い切った決断をすることが多い訳ですが、この作品の中でもそのように思われます。
漣の人生は、何となく「あぁ、そう行くんだろうな」と容易に想像できるのに対し、葵の人生は、波乱万丈。「え?どうやって、今の生活になっているの?」と思うところが少なからずあります。それが、思い切りのよい決断だったのでしょうね。
作品の初めの頃は、時間軸が行ったり来たりするので、微妙に戸惑いますが、演者が子役と菅田将暉・小松菜奈という大人で違うので、意外に話は理解できました。これが、同じ役者が演じていたりすると、「え?今なの?それとも回想なの?」となるところですが。
最終的に、菅田将暉と小松菜奈は、現実の世界でも夫婦になってしまいました。その挙式は北海道で挙げたらしいのですが、それって、この映画もそうだよね?映画に触発されて、北海道で挙式したの?
子供の絵日記の様な作品
WOWOWで視聴
普通に生きることの難しさ…ファイト!
小松菜奈様々
泣けた!
テレビ特別編だからか??
テレビで視聴
泣いてる人がいたら抱きしめてあげる
糸の歌詞とあってるかどうかは不明。
平成の30年分の二人の人生を描いてる作品。
特に葵の人生が自分の理想というか考えと似てるなぁと共感。
自分は守られるじゃなくて、守る人間だから。
でもだからといって人に捨てられるのは嫌。
裏切られてばっかりだけど、強く生きてく。
自分の居場所がないって思っちゃうけど、きっと過去を振り替えればそこにある。
糸の曲って世界観が理解できなくて好きじゃなかった。
だけど、こうやって二人の人生を見るとなんとなく意味が分かる気がした。
TV特別版を鑑賞。まあそれで充分でしょ(笑) 平成元年に生まれた2...
泣かせにかかるのは好きじゃないはずなのに
泣けたよ
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