「【シンクロニシティ】」糸 ワンコさんの映画レビュー(感想・評価)
【シンクロニシティ】
シンクロニシティを信じてみたくなる映画だ。
それも、ちょっと長めのスパンで。
運命というと少し重い気がするし。
シンクロニシティ。
なんかのちょっとした予感が現実になったり。
ふと想い浮かべた人と街で偶然出会ったり。
大概、シンクロニシティは、短いタイミングで起こる。
でも、本当に大切な人のことだったら、長い間があっても、ずっーと前の予感でも、現実になったら、それはシンクロニシティのようなもんだと強く信じたい。
そんな風に思わせる映画。
ストーリーは、ちょっと出来過ぎだけどね。
この作品、去年の夏観ててレビューを放置してた。
そしたら、昨夜、菅田将暉・小松菜奈同棲ってニュースを見て思い出した。
菅田将暉さんは、「そこのみにて光輝く」を観た時に、この人、すごい俳優さんになるって思ってた。
小松菜奈さんは、NHKのドラマ「スリル!赤の章、黒の章」を観て、こんな個性豊かな若い女優さんがいるんだと思ってた。
本当は、もっと前から活躍してたと思うけど、僕の認識は結構遅れてやって来るのでしょうがない。
もし間違ってる報道だったとしたら、どうしようと思いながら、でも、なんか良い話だと思う。
コメントする