劇場公開日 2020年12月11日

「面白かったので長文ですw」新解釈・三國志 野球十兵衛さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5面白かったので長文ですw

2022年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

単純

劇場公開直後に、大コケという噂を聞いて、さもありなん…
( ´•д•`; )
と思ったんですよ、正直…。ゆるしてくださいごめんなさい。
で、まぁヒマだから頭バカにして観ることのできる軽~いのは、なんかないかな~と思ってプライム漁りして、大して期待もせずにコレ選んだんですよ。
割と直近の映画ですし、ちょっと興味もあって。
お試し程度の軽~い気持ちで再生ON!
なんなんこれwめっちゃおもろいw どこが大コケやねん!そんなん誰が言うたねん!責任者連れてこい!
ちょっと一個の例外を除いては…←伏線張らせていただきましたよ
大泉洋を始めとする個性的すぎる役者陣が「これがええんか!これがええのんか!」とばかりに伸び伸びと、自由すぎる演技で遊びまくってるのよん。
イケメソ枠がちょっと多すぎたかも。
でも!ちょwマジ勘弁w
これ、劇場で観ていなくて正解だったわ。観ていたら確実に8席前まではポップコーン吹いて大爆笑してたわw
駄作?冗談じゃない!
ツボに刺さらなかった人には、それがわからんのですよ。
ツボって…何かね?って言われても答えに困るのですけれど
(⌒-⌒; )
ああいった、しょーもないナンセンスギャグや天丼の畳みかけは本当に大好きなの。
小学生の子とか、こういう映画大好きなんだろうなぁw←おまえや!
孔明涙目の“矢キット”の件だとか「ザンシュッッッ!」だとか大爆笑したのなw←小学生かw
そしてラストにはきちんとクライマックス描いて、見事なカタルシスの大団円まで用意してくれたし。
観終えた時に「あゝ、観てよかたなぁ」としみじみ思いました。
ポップコーン吹いてもいいから、劇場でみなさんと空気感共有して観るべき映画だったなぁ。
てきとーな解説も結構いい勉強になりました。きちんと“新解釈”?を回収していたし。
あんな先生のあんなぬる~い感じの授業だったら、もう少し歴史ちゃんと勉強していたかもね。
で…ごめんなさい!ごめんなさい!
一個、ごっついことに気が付いたんです!
私…佐藤二朗…苦手だわ…
『ザ・ファブル』の時に薄々気が付いていたのですが、今回それが確信に変わりました。
佐藤二朗ファンのみなさん、ごめんなさい!ごめんなさい!やっぱちょっと苦手…
何が?って言われても答えに困るのですけれど←二回目 (⌒-⌒; )
『さがす』は大変観てみたいと思っているのですよ。
でも地元の映画館で上演がないんですってば!
なんなん、この収拾のつかなさは!
やばい!こんなザマじゃレビュー書こうなんて思わなきゃよかったよ。
佐藤二朗さん&ファンのみなさん、ごめんなさい!ごめんなさい!
で…よ。前回『セーラー服と機関銃~卒業~』のレビューで、橋下環奈を役者として経験不足みたいにこき下ろしたくせに!
こちらにもご出演だったのですね!しかも、ちょうううかわいい♡のな!
橋下環奈さん&ファンのみなさん、ごめんなさい!ごめんなさい!
かわいい♡といえば、チャイナドレスの広瀬すずさんのサービスショットも!←ほんまミーハーなのなw
うわぁ…こんな調子じゃ、レビュー書くたびに「ザンシュッッッ!」だよ…
次回は何観ようかな。←ザンシュッッッ!

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野球十兵衛、