「何も考えずに可笑しければ笑えばよい作品」新解釈・三國志 ラブさんの映画レビュー(感想・評価)
何も考えずに可笑しければ笑えばよい作品
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これはこれで何も考えずにバカだなぁと笑おう。変な期待や(まさかいないとは思うが)歴史を学ぼうなんて以ての外。三顧の礼もあったもんじゃないし、10万本の矢を集めるところのスペクタクルさは(まさかのイラストで)微塵もない。アホな掛け合いや変な間(ま)でクスクスあははと笑えば勝ち。途中でまさかの広瀬すず出演でビックリしたがめちゃめちゃ得した気分になれた。でももうちょっとすずちゃんを見たかったな~!もしかしてこれってカンカン(橋本環奈)と初共演って事になるの?でもすずちゃんの出番は短かったし環奈ちゃんとの絡みも無かったので初共演では無いと勝手に思う事にする。
さて最後に、つまらないからと途中で退席する人も居るようだけど最後まで観て自分は判断したい。それでもつまらなかったら仕方がない事だし期待した自分を肯定したいがために作品を貶めるような事はしたくない。それよりもでき過ぎた宣伝力を褒めたいと思う。それにしてもサプライズで喜ばせてくれた上に内容も面白い作品だった。
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