つむぎのラジオのレビュー・感想・評価
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精神的な疾患で自分に向けたラジオ放送が聞こえる女性つむぎと、20年ぶりに再会した小学生時代の親友こよりの友情と恋愛と一方的なわだかまりの話。
浜辺にやって来た彼女が彼氏に別れ話をしかけて振り返ったら誰もおらず…というところから始まり、違和感バリバリだったり、ぶつ切りで良くわからない流れから物語が展開して行く。
第1話 こよりの恋、第2話 糸井結太郎の困惑、第3話 つむぎのラジオ、最終話 最後の放送と話が進むにつれてストーリーが組み立てられて違和感の正体がみえてくるつくり。
組み立てた時の笑いに繫げる為はわかるけれど、とりあえず面白そうだからと思いつきでやらせたような変なリアクションがタップリだし、女性人2人の役所に魅力的なものがないし、ストーリーそのものに面白味は感じられずそれだけに頼ったコメディという感じ。
ラジオの設定も後半になってやっとこ登場したけど、必要性を感じないし直ぐに現れなくなるし、何となく活きていると感じたのは終わり付近だけだったかな。
残念ながら自分にはハマらず、一番面白かったのはメキシコ海峡デスロードだった。
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