「すみません。正直に書きます。」君がいる、いた、そんな時。 映画大好きさんの映画レビュー(感想・評価)
すみません。正直に書きます。
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最後まで観るのがキツかったです。
始終違和感しかなく、居心地の悪い鑑賞でした。
鑑賞前、感動した!涙が止まらなかった!との作品レビューを見て、期待していただけに残念でした。
棒演技と棒読み。女の子なのに男の子役をしてるのですが、女の子にしか見えません。舞台の広島の方言ではなく、なんとも言えない微妙な標準語を話しています。イジメの内容が昭和初期のようで古くさく、今の小学生が観たなら???となるかもしれません。
ストーリーも荒く浅い、編集も雑、すみません、私には何も伝わってこなかったです。
良さがわからない私がおかしいのか?
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bloodtrailさんのコメント
2020年6月15日
何か自分の感想文でご迷惑をお掛けしたかも。ですが、ラストだけホロリとしたのは事実なんでw
映画としてはダメダメですよね。いいところを探すのが難しいくらい。これが、徐々にネタバレして行き、緩いイジメに会ってたハーフの子の置かれている立場が、実は一番ヘビーじゃ無いところとか、昨今の安直な「差別もの」に対するアンチテーゼになってるのが良かったのと、ストリーそのものが、俺的には高好感度でした。しかし、あれって、女の子だったんですか?正直、あのキンキン声にはイらっとしましたw