「シングルマザー」Daughters(ドーターズ) 原健彦さんの映画レビュー(感想・評価)
シングルマザー
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結婚しないで子どもを産む女性を肯定しようという風に仕向ける映画でした。
私自身はシングルマザーに対して何も思う事はないが、生まれた子どもになぜ自分に父親がいないの?と反抗されたら辛いだろうと思った。子どもができるという覚悟のない性行為でただしたいだけの性行為で遊びの性行為で自分は産まれたの?と言われたらきついと思う。私なら絶対に言うと思う。
映画の内容で4人に1人はシングルマザーらしい。
私は、性教育はする必要はないという考え方だが、するのなら、コンドームはつけるな!と教えるべきだと思う。性行為をしたら子どもができる。子どもができてもいいと覚悟が持てる人とだけ愛することをすべきだと。シングルマザーが悪いとは思わないが、性行為だけがしたくて妊娠するケースは減ると思う。性行為したら子どもができる事は自然な事なので、避妊で望まない妊娠をなくそうとするのは違うと思う。妊娠したくないが、性行為はしたいという、したいだけの性行為は考え方が幼稚だと考える。まぁこれからも望まない妊娠は増えると思うが。
性に関しては自然と学ぶものだと思う。どうしても性教育したい人は、自分の性行為を見せればいいと思う。これが本当の性行為だと。
性は秘め事である。特に性教育は必要はないと思う。
話はそれたがこの映画は、望まないで子どもができたという、やっちゃた妊娠が内容の映画でした。美談で話を終えようとしていたが、やはりどこか無理があると思った。
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