アイ・アム・マザー

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解説

文明崩壊後の地球を舞台に、ドロイドの母親に育てられた少女の運命を描いたSFドラマ。人類の絶滅後、無人の再増殖施設内で誕生した少女。母親代わりのドロイドのもとで高度な教育を受けながら健やかに成長した彼女は、外の世界は汚染されていると教えられ、施設から出ることを固く禁じられていた。ある日、施設の外から助けを求める声が聞こえてくる。少女が慌ててエアロックを開けると、負傷した女性が倒れ込んでくる。その女性との出会いをきっかけに、少女がこれまで信じてきた世界が揺らぎ始める。負傷した女性役に「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンク。「ピーターラビット」のローズ・バーンが母ドロイドの声を演じる。Netflixで2019年6月7日から配信。

2019年製作/113分/オーストリア
原題:I Am Mother

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
グラント・スプートア
製作
ティモシー・ホワイト
ケビン・マンロー
製作総指揮
パリス・カシドコスタス・ラトシス
テリー・ダガス
ジャン=リュック・デ・ファンティ
グラント・スプートア
ブライス・メンジス
フィリップ・ウェイド
ジョン・ウェイド
原案
グラント・スプートア
マイケル・ロイド・グリーン
脚本
マイケル・ロイド・グリーン
撮影
スティーブン・D・アニス
美術
ヒュー・ベイトアップ
衣装
マリオット・カー
編集
ショーン・レイヒフ
音楽
ダン・ルースコンビ
アントニー・パートス
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映画レビュー

4.0実験的なSF映画

2019年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

知的

 宇宙船のような施設で人工子宮から生まれドロイドに育てられた少女が大人になり、ある時汚染され人類は絶滅したと聞かされていたが、施設の外部から一人の女性が助けを求めてきた為に引き入れたことをきっかけに物語が動き出す。
 この作品はSF映画を装った宗教映画だ。
 『創世記』で、主は堕落した人間たちを憂い、心優しいノア一家とそれぞれつがいの動物たちを残して世界を洪水で根絶やしにするという記述がある。この、仏教徒の私からしたらあまりにも理不尽な主の行為を無機質なAIドロイドに置き換えて上手く描写している。
 あれだけ、ドロイドがいるのにシステムの人格が一つしかないというのはおかしな話だが、納得をした。
 物語には宗教的な暗喩が多く含まれていて、見返してみるのも面白い。同じようなテーマだと、アロノフスキー監督の「マザー!」があげられるがそれよりは、描写も控えめで分かりやすい構成になっているのでSF映画として楽しめるし、宗教映画としてみたらさらに面白さが増すといった具合だ。
 監督・脚本・プロデュースともに無名のスタッフが連なっているが批評家の評価が高かったのは、彼らの野心的な挑戦への称賛だと思う。Netflixの会員でよかったなと思わせてくれた。オリジナル作品をこれからも楽しみにしていきたい。

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キミテップⅢ世

3.5全てはAIの目論見通り

movieさん
2019年6月28日
Androidアプリから投稿

121.「娘」の選択が最終試験。良き母親の完成

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movie

3.5にんげんだもの

aMacleanさん
2019年6月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

知的

人類が絶滅した荒廃した世界。残ったシェルターの中で、アンドロイドが動き出す。冷凍された受精卵から、赤ん坊を生まれさせるところから物語は始まる。

機械に育てられても人は人として成長するのだろうか?
この映画では、試験管ベビーからアンドロイドの母親に人として育てられるわけだが、無事に良心を持つ人として育つ。
それは、善き人として育てられたからで、もし違う文化のもと育てられたらどうなるのだろう。事前に定義された人間に育つよう、機械が人間を育てたら、機械にプログラムされるわけだが、それはホントに人間となるのだろうか。将来DNAの操作が可能になったとして、知性を備えた機械(無機物)が有機体を育て、それを自らの意向に沿って教育したら、それの存在は機械というべきものではなかろうか。それでも、人間らしさは維持できるのだろうか。そもそも人間らしいとはなんだろう。

SFのジャンルとして確立しているかに思うこの設定だが、この映画でこのような新しい気付きがあり、楽しめた。映画としても、限られた場所ながらセットも良くできていて、綺麗な画面づくりで、好感が持てた。ネットフリックスでなければ見たかどうか微妙だったが、観て正解でした。

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aMaclean

4.0本質は別の所に

kylo renさん
2019年6月15日
PCから投稿

興奮

知的

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kylo ren
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