Winnyのレビュー・感想・評価
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昼夜を問わず現場で働いている若い人たちへ
『兎は薄氷に駆ける』という小説、『エルピス』というドラマ、『オフィサー・アンド・スパイ』という映画。
いずれも2022年に連載、放映、公開された冤罪に関連した作品。
古今東西、
立場が意見をつくる。
弁護人、検察官、
組織、個人、
警察官、開発者、
ユーザー、、、。
立場が違えば白にも黒にも、
何色にも転回してしまう?
のか?
2023年公開、
Winny、何があったのか?
何度もセリフで出てくる、
開発者が萎縮しない為に、
若き開発者の為に、、
表現とは、、、
Winnyとは、、、
ウイルスには何かしらの意図があったのか、
松山東署の件、、、等々。
作品や新しい何かを、
企画、開発、製作、
連載、放映、配信、公開など、
表現しようとしてる人たちへのエールにもなっている。
裁判所の場面を始めとした、
キャストの芝居のぶつかり合いもスリリングでおもしろい。
裁判所でのプログラムのシーン、涙。
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