劇場公開日 2023年3月10日

  • 予告編を見る

「敏腕弁護士!!と共に法廷で戦った7年間の重厚な人間ドラマ」Winny 美紅さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0敏腕弁護士!!と共に法廷で戦った7年間の重厚な人間ドラマ

2023年3月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ウィニーと言うコンピューターを開発するプログラムがあったことを初めて知りました。
20年前にあった事例、警察署で書かされた供述書、満えんがまん延していた!
裁判で弁護士が行なう尋問、呼び覚まされた記憶、検事との向き合う姿勢
警察の内部告発、勝訴までの長く辛い道のり
最後まで自分らしく開発するプログラマーとして生き抜いた金子勇の一貫性が伝わる作品でした。残された遺品の眼鏡に弁護士の壇先生が思いを馳せるストーリーでした。
人々の胸に刻まれる、忘れることの出来ない
法廷ドラマの作品でした。

美紅
琥珀糖さんのコメント
2023年10月6日

胸が熱くなる映画でした。
久々にいい映画を見せて貰いました。
仙波巡査部長の事件は警察内部のどす黒い部分を描いて、
悪くは無かったのですが、やはり唐突な感じは受けましたね。
そこが0・5マイナスの評価になりました。
コメントありがとうございました。

琥珀糖
りあのさんのコメント
2023年3月21日

コメントありがとうございます。
金子勇側からの視点ですが、警察、検察、ちょっと酷かったですね。

りあの
かんさんのコメント
2023年3月16日

コメントありがとうございます。

かん
満塁本塁打さんのコメント
2023年3月13日

金子さんの自分らしさ大共感です。決して非常識で無くとも、平成前半までの上申書【違う表現でしたが】供述調書はついつい、書いてしまいますよね。全て書面に起こさなければならない時代。警察は警察で煩雑で大変という事情だったと思います。でも令和の今の警察等は👮‍♀️可視化等の問題もあって状況は違ってきてますね何しろ、同じ警察署の幹部を逮捕する時代ですから。イイね、たくさんのコメントありがとうございました😊

満塁本塁打
Bacchusさんのコメント
2023年3月13日

国家権力の闇的なものも不気味で良かったですが、事実というのが怖いですよね。

Bacchus