「ひとりジャンケン」黒い乙女Q kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
ひとりジャンケン
ラベルのボレロを口ずさむ少女。「ニーベルンゲンの指環」の松本零士版、里中満智子版、6月6日という同じ誕生日など2人の女子高生芽衣とラナの共通点は多い。しかし、芽衣があまり喋らない子であったこともあるが、ラナが1人あれこれ語ってるところは何かあると感じた。芽衣ちゃん、人が良すぎるんじゃないの?ラナに騙されてるんじゃないの?などと、胡散臭さは感じられた。
やっぱり佐藤佐吉は面白い。キウイ鍋なんてあるわけないじゃん!ネタ豊富。しかも事業に失敗とかって話もバカバカしすぎる。そこまでは予想出来たけど、最後は予想以上の面白さがあった。続編を早く見たくなること間違いなし!
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