「終の住処でドッカーン。的な。」チア・アップ! bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
終の住処でドッカーン。的な。
ガン治療を受けずにシニアタウンに引っ越した女性が、図らずも違う生き方を見つけて華々しい最期を遂げる物語り。
ダイアン・キートンを食っちゃってる、シェリル役のジャッキー・ウィーバーが最高w
結構笑かす。もっと早く旦那を殺せば良かったのにとか、やっぱり殺ってたんすか?w
終の住処で弾けちまったお婆さま方の物語りは、御高説も人生哲学も家族の歴史も、なーんにも無い短尺の91分。この場所の人間関係と日々を愉しむ生き方に幸せを見つけ、満ち足りる人々の姿が爽やかなだけでなく、ちょっぴりだけのムネアツもあって大団円。
わたくしは、遺灰はささっとホウキで掃いてゴミ箱にポイでも良いけど。生きている間に、ドッカーン!と行きたいw
良かった。結構。
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NOBUさんのコメント
2020年12月28日
今晩は
昨日、ダイアン・キートン(が一応主演なのかな?他の女優さん達が凄かったです。男優さん達も魅力的でした。)出演の面白き映画を観ました。
近年、還暦を迎えれらた方々へのエールを送る映画が多くなってきている気がしますが、良き事かなと思います。
では、又。